めちゃくちゃダークな異世界転生。
だからこそ、めちゃくちゃ引き込まれます。

主人公が進む先に救いはあるのか……いや、あっていいのか？

それでもやっぱり、この主人公にを応援してしまいたくなる、すごく魅力的なお話しですね。

今後の展開も楽しみに、読み進ませて頂けきます。

ふーーーーー。ついここまで一気読みしてしまいました。

あまりの闇の深さに震えがきますね。怜司くんに一点の非もないこと、それに悠司くんが気付いているからこそ自虐してしまう思考には共感できます。

それも「本当にモブキャラになってしまった」のではなく、「自分をモブキャラだと思い込んでしまった」ことが悲劇の源になるあたりも、テンプレ作品と一線を画していますね。

心の闇を扱ったじぇみにさんの作品、本当に面白いですね。更新を楽しみにしたいと思います。

じぇみにさんの作品は闇をテーマにしたものが多いと思うますが、その中でも正に真骨頂ですね♪
思わず第一章までですが一気読みしちゃうますた♪
この段階でも、主人公の闇に、全くとまでは言いませんが「共感出来ない」のもまた素晴らしい♪
無論自分も知っての通り陰キャです( )から、物語のヒーローになれない鬱さは理解出来ますが、彼・悠司の場合決してそんな単純な理由だけじゃない、もっと深い何かがあると感じました

……無論それが単純な理由でも、ここまでの力になるとすれば凄まじいですが

ゆっくりですがこの復讐譚、見届けさせていただきますね♪

じぇみにの片割れ様、コメント失礼します。

世のテンプレを逆に利用した作品で、新鮮な驚きがありました。
自らモブと自覚している主人公で、こういう世界もあるのだなあと勉強になります。
一言でいってしまえば暗い主人公なのですが、本来、文学はこういうタイプが主人公を張って苦悩が描かれるもの。そういう観点に立つと、むしろ主人公らしいのではないかとさえ思いました。
「卑屈」と言ったら悪口みたいに聞こえてしまいますが、それこそが主人公の個性なのでしょう。
自分には書けないタイプの物語で、新しい世界をのぞかせていただいた気持ちになりました。

作品フォローしましたので、また読みにうかがいます。

ここまで読んで。
描写が細かく状況が分かりやすく読めました。
テンプレの裏をいく作品でなのでしょうか。
モブ達が合体して一個体になるアイディアは面白いですね。