105 とどろく銃声

    2023年11月18日

昨朝7時半過ぎ。一発の銃声が海月山を揺るがせました。

音は山門の方角から上がったので、罠にかかった獣でもしとめてのことでしょう。


11月の猟期解禁以来、初めての銃声です。



しばらくこの日記を休載してる間に、今年もそんな頃となり────。






カクヨムごと無沙汰してたのは、気鬱という自堕落からでした。

そしてまだまだ回復だか改心には程遠い。

…でも、ずうっとじゃオ天道サマにもうしわけないとは思ってて・・・。




今年は熊の被害が多発してますよね。

隣町でも出没したそうで、山棲みの足悪婆さんには他人事じゃありません。

といっても未だ冬野菜苗も定植せずひきこもってるから、実際は心配無用暮らし。

なれど、のうのうと自堕落決めこんでるクタバリゾコナイが今日も無駄飯かっ喰らえ、生かされてるって、後ろめたさはつのります。

    罰が当たっておかしくない。



「今日こそ!」と毎朝、冬野菜の芽出し苗を定植するつもりで起きるのに、

「今日も…」と、哀れに徒長しゆく苗を思えど見にさえ行かない日がたいてい。

大根にルッコラに小松菜、白菜にゴボウまで放置しっぱなし。


拙日記を休止してからなら40日もだ──。





「今夜こそは・・・」

そう決心、これからカクヨムへ掲載の覚悟。

野菜苗の定植は明日もできるかわからないけど、とにかくカクヨム公開だけはし終えるんだ!


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る