076 炎熱の八月へと

    ◆2023年7月30日

やっぱりポット苗は枯れこんでました。それも、ほとんどが。

 

もちろん私が水やりをサボったせい。枯れるとわかってて。


わかってて…できない。いや、したくなかった。



できないと、したくないは、違うのに。



不治のぐうたら病とうそぶいてさ──。



明後日から八月。炎熱の。灼熱の。

さらに枯れるものが増えそう。

いや、枯らすものを増やしてく。

いい御身分だな、食費切りつめて買ったものを。

ゼ―タクなもんでございますですねえ~。

八月中にどんくらい枯らしゃ気がすむんだ?




どーした? ズボラボケ婆さんよォ、なんか言えよ。


ん? この3日間、日にち間違えぱなしだった?

   だからもっと増えるかもしれない?



   わかっちゃいるけどやめらんないから?

 ↓ やめないでいいのは、この兄んちゃんだけだよ

https://www.youtube.com/watch?v=Dw1o3QqA1LY

   

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る