071 ようやく食べられる
◆2023年7月24日
今さら定植から3週間経過。ようやくモロヘイヤが収穫できるほどになりました。
2週間前に無施肥で植えたサツマイモのツルも、倍に伸びました。これで葉っぱだけでも食べられます。
キュウリは小さいながらすでに3本収穫済み。トマトは、今朝だと2粒。
日照不足ぎみのプチ畑とはいえ、さすがに八月が近づいたからでした。
けど、そのため日照り状態でもあります。
湿り好きな空芯菜は緑が傷みかげん。小松菜と大根のこぼれ種発芽苗も、かなり絶えました。インゲンなんか、小さいながらつけたサヤが干からびて落ちちゃった。
それでも里芋はなんとか根づき、ニラも去年から一回り大きくなりました。
とても人様には誇れない畑なれど、これでも貧乏暮らしには大助かりです。
だから少しは改心し、せめて起床は7時前でありたい。
そしてわずか1時間でもいいから、放置畑の手入れに行きやがれー! だな。
3年被った麦わら帽がとうとうほつれ、先日の買い出しで無骨な男性用をゲット。
女性用より400円もお安いのに、丈夫みたいで。
海月山は標高が東京タワー並み。陽射しが強いし潮風でも傷みやすいからと、選びました(紫外線量は1,000mごとに10%増える)。
その新品を毎朝被り、願わくば喜々と外へ飛び出す私でありたい。
ほんとにほんとにほんッとに、心底から願ってはいるのです。
だからそれだけ元気出せるお野菜をなんとかどっさり自給しなきゃ。と思っちゃいるのですが……。
今日はね、花植えるのだ。やっぱり先日買っちまったのよ。デへへへ。
だって私の名前草、花言葉も「いたずら心・秘かな情熱」売ってたんだも~ん。
花より、断固、お野菜! とはいかなかったのでありました。
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