011 隣のギャルはよく柿食うギャルだ

 ◆2023年1月20日

今時の早口言葉ならこうかなと、私だって大昔はギャルだったのよと海月婆さん思いつきました。令和の今日も柿食べたからです。干し柿じゃありませんよ、トロットロに熟してとびきり甘くなったのをね。

なので食べたというよりすすった、でしたけどね。


つまめるほど薄皮になってしわちぢんだ渋柿は、すっかり私みたいになったとはいえ、色は褪めちゃいません。昨年十二月半ばに採ったから、かれこれ1ヶ月以上、日持ちしてるのにです。

そしてまだ残ってる34個も、熟しすぎて皮が破けることは当分なさそう。ありがたい海月山の恵みね。



この恵み、前記で生ゴミを捨てに行った場所の柿から採れました。

甘柿2本はすでに鳥に喰われつくしてて、渋だけが私のオヤツとなったのでした。

一度も肥料をくれたことがなかったから実は小さかったけど、うれしく持ち帰って数えたら123個もありました。

足悪で敬遠してた梯子はしごに、なんとか登った甲斐あったわ~。

柿の列植したあたりは山でもそこだけ土が白灰色に固く、定植は難儀した場所。それで成長はあまり期待せず、手入もせず来たのでしたが。


なのに楽しみなオヤツとなったので今回いたく反省させられ、罪滅ぼしにせめてもと生ゴミ献上したんでした。

だってかつてのギャルは今や、渋柿の肥料代さえ渋るしかない貧乏ッたれ婆さんで。


 …………?

渋柿と渋るのゴロ合わせにも、読者の反応がない。

婆さん、早口言葉ばかりかオヤジギャグまでスベっちまいましたか。


でも得意の貧乏自慢はちゃんとさせていただけたからとて、早口言葉ヤババージョンをオマケです。そう、流行りの性的虐待でセマってみた。


😍隣のギャルはよくガキ喰うギャルだ😉


 ハイ。それではオ粗末様でした~ッ。

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