完結、おめでとうございました。
方言といい、とても感動しました。
作者からの返信
雨さん、
お読みいただきありがとうございました!
地方医療は昔は、といっても昭和ですが、こうだったんだなぁって。人に支えられていたんですよね。
それと新島弁、なんかいいでしょ? ヒアリングのコツをつかむまで苦労しました。
お年寄りだけでなく、若い世代も仲間うちでは新島弁で話してるんですよ。
何度か一緒に呑んだことがあります(^_^)
読んでいて血の気が引きました。
漫画/ドラマ「JIN 仁」の中でも「痛みで死ぬこともあるんですよ」と最初は医者の方から拒否する場面があったことを想い出しました。
小さな勇気どころか、偉大な勇気ですね。ほぼ切腹と同じではないかと。
素敵な一篇、星に祈る場面がとても美して、波音まで聴こえてくるようでした。
作者からの返信
朝吹さん、
コメントありがとうございます!
私もJINを読んでいましたので、初めて聞いたときは信じられなかったです。
手術は成功したから良かったものの、最悪の場合は子ども2人を残して亡くなってしまうわけですから。
そのあたりの気持ちを、形を変えて深堀りしてみたいなと思っています。
朝吹さんのお気に召したならとても嬉しいです。ありがとうございました。
編集済
凄かった。
出産シーンも壮絶ですが、破水のシーンも、方言も素晴らしかったです。
拝読させていただきありがとうございました!
素晴らしい短編でした!
ああ、後悔。
最初にきた時に星を押してなかったって今気づく!時間を巻き戻したい〜!すいませんでした!
作者からの返信
和響さん、
方言読みにくくなかったですか? 島の方言ってかなり特殊な変化をしていまして、耳にしたことがないとわかりにくいかなぁ、と。私も最初聞いたときは全然わかりませんでしたから(^.^;;
お産も無事に成功したから良いお話になっていますが、もし万一……と考えるとものすごく複雑なものがありますね。とにかく当事者の皆さんの勇気は素晴らしいと思いました。
それと謝らないでください、最初にいただいた書き込みはものすごく嬉しかったし励みになりました。
ありがとうございます!(^_^)