第32話 水曜日のセロシアピンク

前日のセロシアの話続きで、花の色の話。

セロシアは、濃い赤、赤紫、ピンク、アンティークカラーがあるが、うちに咲いているのは、赤紫系の濃いピンクだ。


優しいシルバーリーフとよく合いそう。

ベランダにおいているシルバーリーフは葉の形状があわない感じのシルバーレースしかない。


ここは、すっきり、スッとのびた草系や、垂れ下がる系の葉物と合わせたいところ。

さがしてみても良いが、通常であらば冬で終わる花なので今更である。


現実は花が小さかった事もあり、シルバー系とは合わせずにすっきり、スッてのびた赤紫色の葉をもつアルテルナンテラとシックな斑入り黄緑色の葉物と寄せ植えにしていた。


それはそれで、チョコっと和テイストにまとめたので、異なる空気感を演出させながら合わせたつもりでいる。(自己満足の世界へ…)


冬でもみんな元気なのでリビングはにぎやかだ。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る