「ノゲイトウ」と呼ばれる、セロシアは、寒くなるまでの一年草。

寒くなると枯れてしまうというので夜間は室内に入れている。

かなり寒い日々だが、今のところ元気だ。

昨年春、ケイトウの種を蒔いて育てたが思っていた花のケイトウの種類ではなく、秋にセロシアを植えてみた。

セロシアは、これまた思っていたような円錐形の花ではなく、小さな丸っこい玉のようにみえる花を咲かせた。まぁ、色はほのかに紫がかった濃いピンクなので、ノゲイトウとしてならgood。

冬が来ても咲いたまま。

もともと、簡単にキレイな色のままドライフラワーに出来る花なので、ドライ化したのかもしれない、とそのまま育てていると、今年になり、小さいけど円錐形の花を咲かせている。

小さなキャンドル型で可愛いらしく、冬にシックな色をそえてくれた。

こぼれ落ちた種からまた育つそうだから、期待をかけて。

タネの採取もできたらいいな。

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい