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2023年3月29日 21:07
更新おつかれさまです。「人間は人間が死んだ時、弔う」そうですね。個人的にはそれに加えて、「人間として死んだときに」と付け加えたいです。人間として死なない異常な死に様だった場合は心を慰める儀式として弔いが成立するのか?ということですね。人間として死ねなかった場合、遺された者は一体どうやって心を静めれば良いのか…
作者からの返信
コメントありがとうございます!「人間として死んだときに」とのお言葉に考えさせられます。「人間として」ということは基準となる倫理観を持っていなくてはいけないのかなと思いますが、それが異世界(異世界人基準)だとどう捉えたら良いのか、異世界での死自体が正常と言えるのか、いざとなると困りそうです。 このエピソードを書いた時は、弔いは遺された者に委ねられる…遺された側がその人の死に納得できるための行為としての弔い、という考えがあった気がします。
更新おつかれさまです。
「人間は人間が死んだ時、弔う」
そうですね。
個人的にはそれに加えて、
「人間として死んだときに」
と付け加えたいです。
人間として死なない異常な死に様だった場合は心を慰める儀式として
弔いが成立するのか?ということですね。
人間として死ねなかった場合、遺された者は一体どうやって心を静めれば良いのか…
作者からの返信
コメントありがとうございます!
「人間として死んだときに」とのお言葉に考えさせられます。「人間として」ということは基準となる倫理観を持っていなくてはいけないのかなと思いますが、それが異世界(異世界人基準)だとどう捉えたら良いのか、異世界での死自体が正常と言えるのか、いざとなると困りそうです。
このエピソードを書いた時は、弔いは遺された者に委ねられる…遺された側がその人の死に納得できるための行為としての弔い、という考えがあった気がします。