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    18 神官と魔王への応援コメント

    全18話読了しました。

    最後の最後にファンタジーを詰め込みましたね。
    白熱の戦いの末での神官と魔王の融合、肉体がよくぞ崩壊しなかったことです。
    封じたものの、妹イーリヨスを守れなかったのは辛すぎますね。
    この部分のエピソードは別途読んでみたいと思いました。

    また、ライオスがまともな貴族だったのが意外でした。
    ベルナルドとの因縁含めた話もまた面白そうです。

    アデュレイとの名or迷コンビはこれからも続くということで、次編も楽しみです。

    作者からの返信

     読了ありがとうございます。

     ライオスやベルナルドについてももっと描きたいのですが、何せ主人公との接点が限られているのでなかなか描けず悩ましいところです。

     一人称で書き始めたわたしがアホでした…!


  • 編集済

    15 浄化の炎への応援コメント

    そうですよね。こういう結論に自ずと達しますよね。
    己が一番かわいいと思っている夫人が自害するわけもないので、となると、残っているのは一人だけですから。

    さて後始末はどうなるか。

    作者からの返信

     コメントをありがとうございます。

     一人称で語る主人公自身が読者に明かさない秘密を持つ、有名なところではアガサ・クリスティの『アクロイド殺人事件』のような形式を「信頼できない書き手」というようですが、かなり難しかったです。ここまでお読みいただき、感謝感謝です。

  • 12 呪われた家への応援コメント

    明かされていく真実、家系図にいなかった妹はどういう存在なのか。

    で、リリウは記憶喪失などではなかったのですね。
    しかも神官だったということで、あの力は納得ですね。

    妹を殺害したのは誰か、そして火災の本当に原因は?
    もうあと6話になってしまいました。

    作者からの返信

     コメントをありがとうございます。

     魔法使い探偵なんてタイトルゆえに、当たり前ですが、毎回、死体や殺人について考察・描写せねばならず、リリウが神官であることに少し救われる気分の作者であります。

  • 11 治癒の鎧への応援コメント

    こんにちは。

    アデュレイの謎解き、と言ってよいのかは?ですが、なるほど、こういうことでしたか。
    リリウがこのジェーン・ドゥに治癒を施し、蘇生に一縷の望みを託したと。
    彼の力はすさまじいのですね。

    やはりエリザ=エリザベータでしたか。名前も似ていますからね。

    ではいったい誰が少女を殺したか、になりますね。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます!

     謎……解き……。解いているかな……アハハ……。(大汗)

     キャッチコピーで、「推理はしません」と先に宣言しているので、へっぽこ主人公でも作者はちょっと安心して見ていられます。

  • 9 ガーディアス家の火災への応援コメント

    アデュレイ、弁が立ちますね。
    魔法使いではあるけど、有能な探偵のようで、面白い推理小説を読んでいるかのようになります。

    さて、いかにも胡散臭いスノーデン宅での火災、一人残っている息子が噛んでいるのか、エリザベータはどうなっているのか。
    続きが気になって仕方がありません。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。

     有……能……かどうかはわからねども、自称探偵です。w

  • 8 忌むべき名への応援コメント

    おっと、意外な事実が判明ですね!
    リリウが強大な魔王の名前だなんて。

    アデュレイとベルナルドの関係そのものも気になりますが、アデュレイがどうしてそのような名前を仮にでもつけたのか。
    俄然面白くなってきました。

    文中に「秀でた額は知性的だが」とありましたが、こちらも思わずうなってしまいました。
    ほとんど見かけない表現だったので。良いですよね。
    秀でた額=知能が高い、という意味合いだったと思うので、二重表現でしょうか。

    作者からの返信

     コメントをありがとうございます。

     「秀でた額」という表現についてご指摘をいただき、よもや「頭痛が痛い」みたいなことになっていたのだろうかと、ドキッとしてネット検索してしまいました。(汗
    ***
    『デジタル大辞泉』より引用
    ひ‐い・でる【秀でる】
    [動ダ下一][文]ひい・づ[ダ下二]
    1 他よりも特にすぐれている。ぬきんでる。「一芸に―・でた人」
    2 くっきりと目立つ。りっぱである。「広く―・でた額」
    ***
     おおう、「頭痛が痛い」ではなかったもようです……。ドキドキしました。

     自分としては何気なく書いた表現だったのですが、「ほとんど見かけない表現」になっていたのですね……。言葉は生き物、姿を変えたり死んで行ったりするので油断がなりません。これからもどうぞご指摘よろしくお願いいたします!

  • 7 蒼穹の猛き鷹への応援コメント

    こんにちは。

    緊迫感のある展開、良いですね!
    アデュレイとリリウ、なかなかによいコンビになりそうです。

    エリザ、傭兵だったのですね。
    ジェーン・ドウとの関係、親子か何か。気になります。

    作者からの返信

     こんにちは! コメントをありがとうございます。

     アデュレイとリリウ、よいコンビになりそうとおっしゃっていただき、大変うれしいです。

     わたし自身、この2人のやりとりを書いているときが一番楽しいです。

  • 6 摂理の魔眼への応援コメント

    こんにちは。

    魔法の痕跡が残っていれば後を辿れるということですね。
    その痕跡が色濃いほど確かなものになる。逆もまた然りですね。

    殺した後で治癒魔法で傷口を癒す。動機がいまいち見えません。
    謎の婦人の正体も気になります。嘘をついているのかあるいは。
    この先を楽しみに、ということで。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。

     なかなかスフィーリアの賢者殿のような鮮やかなお手並みとはいきませんが、寛大なお気持ちで(!)アデュレイを見守っていただけますと幸いです。

  • 4 疵のない遺体への応援コメント

    こんにちは。

    異世界なのに、まるで18世紀ぐらいのロンドンの街並みを馬車で発しているかのような情景描写がとても良いですね。
    となると、アデュレイとリリウは、まさにホームズとワトソンか、なんて。

    リリウはやはり時間旅行者なのか、彼の知識がどう生きてくるのか。
    この先も楽しみです。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。

     お察しのとおり、18世紀ぐらいのロンドンを舞台とした物語が大好きなのですが、自分が書くとなると、到底、正しい時代考証が尽くせるとは思えません。そこで、架空の異世界として好き勝手しているわけです!

     見た目はロンドンなのですが、細かいところでは江戸を下敷きにしている部分もあります。江戸の方がイメージしやすいですからね。w

     どうぞこれからもよろしくお付き合いくださいませ。

  • 3 時間旅行者への応援コメント

    はじめまして。

    代表作に挙がっていたこちらを拝読、好みの文体と題材ではまりそうです。
    全18話でコンパクトに完結しているのもよいですね。

    このまま読み進めて、月都の門へ進みますね。
    少々時間はかかると思いますが、楽しみです。

    作者からの返信

     コメントをありがとうございます。

     水無月さまほどの書き手に好みの文体と言っていただけるとは……、うれしさの余り卒倒して後頭部を強打しそうです。コメントを読むときは背後に布団を敷いておかねば。

     どうぞお時間のあるときにごゆっくりとお読みください。わたしも水無月さまの作品を読みに伺いますね。

  • 18 神官と魔王への応援コメント

    アデュレイとリリウという二人の魔法使いの不思議な出会いの物語、素晴らしい文章力で、一気に世界観に引き込まれました!
    とにかくアデュレイが華麗で粋♡ あなたホントに二十歳前後?
    でもまさか、実はリリウが全て真実を知っていたとは!
    私には最後までわかりませんでした。
    実際の作中の時間の流れでは派手な動きはなく、また扱われた事件も重苦しい沈鬱な内容でありながら、アデュレイのお気楽ハイテンション♪な性格と巧みな文章力のおかげで難なく読める仕上がりとなっており、作者さまの力量に感心しかりでありました。
    いちばん気に入ったのは、リリウとの戦いのシーン。(なんか本編じゃない感じで申し訳ないですが)
    戦いのシーンを具体性を追わずに表現する手腕に舌を巻きました。
    また、エクシオンが身体から離れた際の描写は、まざまざと映像が目に浮かび、自分も異世界へ飛ばされた感覚に陥りました!
    いやあ、作者さま、すごい手腕です!
    そして、アデュレイんちの朝食はすごく美味そうです!
    私も一緒にご馳走になりたいわ♪
    作者さま、続編期待してます!

    作者からの返信

     コメントありがとうございます!
     この最終章の戦いのシーン、そして、それにもまして時空を越えて自分の前世を体感するシーン、あまりにも「スピリチュアル」すぎてうまく伝えられるか不安だったのですが、「気に入ったシーン」として挙げていただき、安堵しました。ありがとうございます。今夜から安眠できそうです!
     そして、食事シーン。やたら…多いですよね…。時間を折り畳まず、割と時の流れるままに順を追って描いていったので、必然的に何度か食事シーンが織り込まれることとなりました。そして、どうせ食べるなら美味しいものを! と。
     続編もいま書いている途中ですが、今後も食事シーンには無駄に(?)力を入れる所存ですので、どうぞ次回もよろしくお付き合い願います。

  • 18 神官と魔王への応援コメント

    すっごくよかったです……! 品が良くて毅然とした台詞回しに憧れます。アデュレイもエクシオンもかっこいいのですが、私はライオス推し♡
    大きな物語のはじまりという感じも受けますので、続編などがあればぜひ拝読したく思います。というか、絶対に読みたいです。うまくやっていけそうなコンビですし、二人に新たな事件を、是非。

    作者からの返信

    尊敬する橋本圭以先生からコメントをいただけるとは…! 驚きと喜びの余り、エクトプラズムがイタリア方面に飛び去って消失するかと思いました…! うれしすぎて、まだ頭がどうかしているので、後で冷静にコメントを読み返したいと思います…!
    実は、このコンビで続編を書いているところです。全部書き上がってから、またアップロードしたいと考えておりますので、お付き合いいただけたら幸いです。よろしくお願いいたします。
    そして、はい、作者のイチオシもライオスであります。わかっていただけてうれしい。

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    3 時間旅行者への応援コメント

    藤原 百家様

     とっても面白いです(*´▽`*)
     魔法と歴史と検視とタイムトラベル、色々な要素が混ざり合っていて大好きな作風です! 今は一気読みに来れる時間が無くて残念ですが、いずれ一気に参ります(笑)

     いい加減なんて、それは私も一緒なのでお気遣い無く。カクヨムはどんな関わり方をしても楽しく関わるのが一番ですしね(^_-)-☆
     ただ、あまりにも素敵な作品なので字数が足りなくてと言うのはもったいないなぁと勝手に私が思ったまでです(;^_^A ごめんなさいね。
     私の作品もお気遣い無くです。兎に角自分のペースで楽しみましょう!
     これからよろしくお願いします。
     
     余分なことを言ったから、参加を見送られてしまったのですね。ごめんなさい。でも、本当にもったいないです! 素敵な作品だなと思いますので。
     1月31日までに増やす方法もありますのでね(^_-)-☆

    作者からの返信

     コメントをいただき、ありがとうございます。密かに書いた作品に感想を寄せていただけるのは、とてもうれしいです。

     いま、シリーズの2作目になる作品を漸く書き始めたところなのですが、書きながらうろうろ迷うたちなので、完成してひととおり校正してからアップしようと思います。このため、1月31日には到底間に合わないと思われ…いつの日か、完成した日にまたお読みいただければうれしく存じます。

     今後もどうぞよろしくお願いいたします。


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    2 見えざる従者への応援コメント

    藤原 百家様

     初めまして!
     冒頭から面白いですね。記憶を無くした彼がどんな人物なのか、おいおい分ってくるのでしょうね。遅読なのでゆっくりとになってしまいますが、またお伺いしますね。

    作者からの返信

    ☆涼月☆さま

     コメントをいただき、ありがとうございます。とてもうれしいです!

     また、ご助言もいただき、誠にありがとうございます。
     初めての作品登録で、よくわからず、適当にクリック、クリックで完結させたので、深く考えていませんでした…適当な人間でごめんなさい! 
     
    「なんか18世紀の欧州っぽい世界が舞台のバディムービーみたいのが観たい」

     という、限りなくいい加減な心持ちで書いた作品ですが、せっかく書いたのでどなたかの感想がいただければいいなと思ってアップしました。もしよろしければ、今後も感想をいただけると幸いです。

     私も遅読なので、☆涼月☆さまの作品を読むのに時間がかかると思いますが、少しずつ読んでまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。