1月10日
【日々のデータ】
昨日の広告表示PVは6,201。
昨日のアドスコアは5,594。
1月分の広告表示PVは57,468。
1月分のアドスコアは51,914。
代表作『異世界で俺だけがプログラマー』の昨日のPVは5,414。
◆◇◆◇◆◇
【目標と達成度】
今朝の『総合の週間ランキング』はランク外。
今年の最高値は482位。
50位以内目標の達成度10%。
『総合の累計ランキング』は推定732位。
今年の最高値は726位。
500位以内目標の達成度68%。
☆合計は7,261個。
☆1万個目標の達成度72%。
アドスコアは5,594。
今年の最高値は7,005。
アドスコア2万目標の達成度35%。
最近アドスコアが6000前後で安定してきた。
こんな感じで1月は行って欲しい。
2月もそれで良いが、3月は前年を超えたいと考えるとちょっと厳しい。
手を打つなら2月だ。
1月末の状況を見て考えよう。
◆◇◆◇◆◇
【昨日の執筆状況】
『異世界で俺だけがプログラマー』を2話執筆しました。
『異世界で俺だけがプログラマー』のストックは2話です。
『異世界で俺だけがアプリ開発者』のストックは0話です。
『飢餓の村に永久追放された俺は』のストックは0話です。
『レベルを上げて通販で殴る【加筆改訂版】』のストックは0話です。
『ドラゴンの魔法使い』のストックは0話です。
『魔王討伐失敗のやり直し』のストックは0話です。
◆◇◆◇◆◇
【異世界わらしべ長者】
第49話。
紐に『マキツク』とカタカナで糸を縫い付ける。
そして魔法を込めて魔道具化した。
「魔法の髪留め要らんかねぇ。お代は不要品で結構です」
乗合馬車の社内で販売を始めた。
「下さいな」
母親連れの女の子から声が掛かった。
「まいど」
「どう使うの?」
「紐に魔力を通すと巻きつくんだ。やってごらん」
「こう」
10センチぐらいに切られた紐がくるくると束ねた髪に巻きついた。
「お母さん、見て見て!」
「よかったわね」
「じゃあ、お代を貰おうか」
「うん」
女の子から袋を差し出された。
中には丸いボールのような。
「栗?」
「栗じゃないよ。トチロンという木の実。あく抜きしないと食べられないから、みんな拾わないの」
「みんな拾わないのか。美味そうだけどな」
「渋くてそのまま食べると口が曲がっちゃうの」
女の子の口がひょっとこみたいになる。
「はははっ、じゃあ渋抜きしないとな」
「私にも髪留め貰える?」
お母さんも髪留めが気に入ったらしい。
「お代は娘さんに貰っているので結構です」
そう言って俺は髪留めを渡した。
「ありがとう」
「ところでトチロンのあく抜きはどうやるんです?」
「木灰で煮るんですよ」
「山菜と同じですね」
「田舎ですから、都会だと薬品があるんでしょうけど」
山菜だと重曹とかであく抜きするな。
後は何があるんだっけ。
まあ良いや。
どうせ村には木灰ぐらいしかないはずだ。
次の村でトチロンを食べてみよう。
50話に続く。
◆◇◆◇◆◇
【今日のプログラム知識】
プログラム知識34回目。
今日のお題はバックアップ。
他所はどうか分からないが、勤めてた会社ではシステムに自動バックアップがあって、何時間かおきにバックアップしてた。
パソコンではそういうのがないのでクラウドが流行っているらしい。
ところがこれで1度えらい目にあった。
クラウドのデータを引き出せなくなったのだ。
信用してたのに裏切られた気分。
やっぱりバックアップは自分でやらないと。
今はエディタの自動セーブと1日2回ぐらいバックアップを取っている。
そして、バックアップに日付を付けて保管して、溜まったらDVDに焼いている。
とにかくバックアップは大事。
プログラムなんかだと、日々バージョンが変わる。
バグの原因が分からなくて、3日前に戻りたいなんと事もしばしば。
バックアップはこういう時に役に立つ。
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