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昭和の時代、小学校では炎天下でも、体育の授業があり、
教室にはエアコンはなく、もちろん家にもエアコンはなし。
夏休みは、外に出て、日が落ちるまで遊んでいました。
ああ、昭和、いい時代でした。
ところで、学校の朝礼では、頻繁に貧血で倒れる生徒がいましたね。
今だったら、それが問題になって、朝礼が廃止になりそう。
子供に気を使いすぎる今という時代。
いいのか、悪いのか。
かといって時代が変わっても、イジメや虐待はなくならず、むしろ深刻化してますね。
人間って、時代がかわっても、ほとんどその性質は変わらないのですね。
エアコンで温暖化が進む、それは本当にそうですね。
作者からの返信
地表をアスファルトで覆っていることからくるヒートアイランド現象もいわれますね。それと合わせてエアコンもひとつのファクターかなと思っているわけでした。
伊集院さんのラジオでいわれていたけど、メディアで、たいへんな暑さなので不要不急の外出はおやめください、といって、画面が切り替わったら、高校野球の予選がやってるの、ちょっとおかしくないかという話がありました。人に外出を控えるようにいっておきながら、そのまま高校野球の試合の中継がはじまる。おかしいですね💦
いじめ・虐待――この言葉でなくあきらかに犯罪行為です! といってその酷さをちゃんとわかってもらわないと、いじめという言葉を隠れ蓑にして、学校という閉鎖空間でよくわからない慣例がまかり通るのもまたおかしな話ですね……。
読書感想文、嫌でしたね。
その手の本は読んでいて大体感覚として面白かったんですが、それを文章にしろというのが苦痛でした。
当時、400字詰めの一枚を何とか埋めて、二枚目に入って1,2行でもう限界でしたね。
かといって、誰かの言葉を借りる(俗にいうあとがき法等)のも好きではなかったので本当に書くことがなくて・・・
今思うと小学生になって感想文とか書かせることって、本を読ませたくなくさせる出来の悪い宿題だった気がします。
作者からの返信
子供のころは読むことが好きだったのでとにかく目についたものは読んでいたんですが、自分が何を思っていたか、何を考えていたかをそのまま言葉にすることはできませんでした。そもそも自分の思いや考えはあっても、それを人に伝えて共感してもらいたいという欲求がまったくなかったために💦 子供のころ好きだった小説はいまも本棚においてあって、ときおり棚から引き出して再読したりもしています。いまだったら感想文を書けそうだけど、子供のころに取り繕ったような文章を書かなくてよかったなという気持ちもあったりします……。