2023.07.26（水）

　３時30分、一旦帰宅。勤務中に考えていた……『異世界の創造者』、やっぱり遊んでみたい！　と。カクヨムのコメントで、DLSiteの登録自体には電話番号は必要ないとフォロワーさんに教えてもらったし、コンビニ支払いのときに必要になるだけとわかったので帰宅するころには購入の意思を固めていた。

　部屋についてさっそくPCを起動してグーグル認証で正式登録する。配布されたクーポンを利用して手続きに必要な２種類のナンバーを発行してもらう。

　まだ外は暗い中を近所のコンビニまで自転車を走らせる。４時前。いつも働いてる顔なじみのコンビニ店員さんに挨拶してから、店内の印刷機で必要事項を入力する。第二番号が指定されたナンバーを打ち込むのか、それとも発行時に入力した電話番号を打ち込むのかわかりにくくて、いったん電話番号を打ち込んでしまう。しかしそうじゃないとわかって、再入力する。バーコードを発券してもらって無事支払い完了。

　あと、コンビニでおにぎりを二個購入した。

　帰宅して、DLSiteを開くとソフトがDLできるようになっていた。ZipファイルをDLしてそのまま解凍。起動すると各種ファイルの読み込みが若干遅い。これはわたしのノートPCのスペックに難ありなんだろう。仕方ない。ゲームを始めようとするも、ゲームパッドで遊べるということなのでいまは使用していないPS4のコントローラを出してくる。しかしUSBのタイプBのケーブルがない！　どこに置いたっけと10分くらい探すと、チェストの裏に落ちているのが見つかった。トラブルはあったけれど、コントローラを登録してゲーム開始。

　配信動画で観ていた通りのはじまりで、勝手はある程度わかっている。主人公はそうげんと命名し、職業は守備兵にする。タンク役。前に出てひたすら敵をばしばし殴れるので初心者にはうってつけだろうと思ってこれにした。クエストを２つほどこなすも、料理スキルをGetする算段がまったくつかない。たまたま一緒に来てくれることになった弓遣いの料理スキルが４だったので、彼女に頼んでキッチンの前で料理を作ってもらうというなんともいえないヒモプレイになってしまっていた。最初の神域みたいなところで、主人公の他に回復役として僧侶のフィーナを作成して仲間に加えた。

　プレイは一時間半ほど。レベルはまだ１のまま。82％くらい。

　クエストもアイテムも敵もランダムにどんどん湧いてくるのは嬉しい。スルメゲーっぽいからこつこつ遊べるといいかなと思う。

　ゲームの後、朝食を作る。牛肩肉を焼いて焼き肉のタレで。とうもろこし・プチトマト・舞茸ソテー（醤油・塩）。ラタトゥイユもどき（作り置き）・冷奴（ネギ・生姜）。

　夕食用にタラの身を西京焼きの漬け地につける。漬け地はオリジナル。

　食後、週刊少年サンデー35号を読む。

「MAJOR 2nd」、敵情視察を敢行した大吾たち。相手チームの投手卜部は自分は負傷してもう投げられないと嘘をついて、大吾たちに偽情報を摑ませる。面白くなってきた。嘘を吐くとはどう考えても悪役の所業なんだけど、こういう敵味方に分かれて切磋琢磨するところが描かれるのは、少年漫画だなと思えるところがあって好感が持てた。地区予選の一回戦、二回戦、どんな戦いが繰り広げらるのか、いまから楽しみだ。

「龍と苺」、顧問の先生、さいごに苺に大きな土産を残して自分は旅立とうとしているのだと思うと、ちょっと目頭が熱くなってくる感覚がある。人間ドラマだねえ。

「舞妓さんちのまかないさん」、すうちゃんがみんなのまんなかを取り持ってくれている。彼女はみんなの和を取り持つのに不可欠のピースなんだなと気づかされるエピソードだった。

「テノゲカ」、幼少期の一心が描かれる。彼がどうやって一命をとりとめたのか、両親はどうして命を落としてしまったのか。今度８月に発売されるコミックス買うのもアリと思い始めている。

　やっぱり「フリーレン」の連載はなかった。残念。今週金曜日のアニメの放送が楽しみ。TVerで同時配信されるといいのだけど、金曜ロードショー枠だしね、どうだろう。

　寝る時間までTwitterもとい「X」でDMのやりとりをする。

　10時就寝。昼３時起床。

　炊飯スイッチを押してから、入浴する。

　入浴後、夕食をつくる。

　タラの西京焼き・スクランブルエッグ・魚肉ソーセージ・ラタトゥイユもどき・白米。

　西京焼きの漬け地は、醤油はいらないか。白味噌のほかに米味噌も若干いれたけど、甘味の方に振った方がバランスがよさそう。味はしっかり浸透していたのでそれはよかった。

　食後、『異世界の創造者』をプレイする。けっこう遊んで、戦闘を繰り返すうちにレベル３まであがる。あいかわらず料理スキルがないので、仲間に作ってもらっていた。しかし同行してもらえる期限が来てしまってわかれることに。その後、街を探したものの彼女はどこかへと姿を眩ませてしまっていた。料理スキルがほしい、切実に。

　一度、戦争（マスコンバット）をやってみたけど、敗色濃厚。強制終了したわけで。あれは戦略をいくつか買ってからいどまないとどうも勝ち目がないらしい。また次の機会に試してみよう。

　６時、ゲームをやめて、ローダン693巻をすこし読む。

　６時半仕事へ。

　そう、昨日、仕事中、「なんでもできるようになったねえ」と不思議な褒め方をされてしまった。わたしは作業ははじめてのものはけっこうおそるおそる取り組んでしまうので若干もたもたするのだけど、勝手がわかってくるとすんなりできるところがあって、いまの仕事、５年目なんだけど、だいたいどこの部門でもある程度動けるようになってきて、それでそういう風に言ってもらえるとちょっと嬉しかった。自分の年齢になってくると、なかなか褒められることもないわけでね。たまに褒め言葉は自分の気持ちを軽くしてくれるなと実感した。

　今夜もがんばろう！