2023.07.25(火)

2023.07.25(火)


 日が替わってからは『ペルソナ3ポータブル(P3P)』の昨日の続きから。ゲーム内でも7月の下旬に入って、メンバーで桐条家の別荘がある屋久島に小旅行に行くことに。バカンス? 夏休みに南の島ってわたしの子供時代には体験できなかったことだなと思いながらプレイしていた。ビーチで高校生3人が大人のお姉さんたちへのナンパを成功させようとするもことごとく失敗するところなんて、若さだねえと思ってにまにましながら遊んでいた。

 そして対シャドウ用の人型兵器の残り一体、アイギスがメンバーに加わる。

 PSPでは女主人公で遊んでいたわたし。主人公が異なると、仲間になるメンバーにも差が出てくるのか? でもPSP時代の記憶が残ってないしなと思いながら探り探り日を進めているところ。


 先週、ほしいソフトがなかったけれど、二日前にYouTubeのお薦め動画のひとつに『マリオメーカー2』の実況プレイ動画があがってきて、これを観ているうちにわたしも遊びたくなってしまった。マリオは『New スーパーマリオブラザーズ U デラックス』をROMで持ってるのだけど、買うソフトの殆どをもうDLソフトにしていることもあって、物理スロットを差し替えるのは面倒になっている。それであまり遊ばなくなってしまっているわけで。でもマリオはたまに遊びたくなる。動画を見ているうちに、正規のコースではない世界のユーザーが作成した無数のコースを遊んでみたくなって、残高で『マリオメーカー2』を購入。

 さっそくストーリーモードを30%あたりまで進めたところで、我慢しきれなくなってMiiを登録して自分もオンラインに接続することに。そしていくつかのコースを遊んでみた。初めに遊んだのがフランスのユーザーさんがつくった「アート」のカテゴリーのコースで、遊んでみて雰囲気がとても良かった。ジャックと豆の木? みたいな感じに、蔦と雲がいい感じに組み合わされていて、どことなく妖精の国っぽくもあった。作り手によってステージの雰囲気ががらっと変わるのも面白い。

 あと歴代のマリオのゲームのフォントやアイコンが豊富に用意されていて、これはマリオ3のだとか、SFCのやつだとか、そのときどきのゲームに準じたステージがあって歴代のマリオを知っていれば知っているだけ楽しめそうなソフトだと感じた。


 朝ごはんは、牛肩肉の焼き肉用を焼いて焼き肉のタレで。とうもろこしは下茹でしてからフライパンでバターと醤油に絡めて焼きつけ、塩ゆでブロッコリー、ラタトゥイユもどき、白米。


 食後は伊集院さんの『深夜の馬鹿力』を聴取する。今回利用したYouTube動画はちょっと信頼の置けない配信者さんのものだったみたいで、途中で切れていたり、あれ? ひょっとして過去の放送をつぎはぎされている? と思われて聴いていながらそれほど集中することができなかった。いつも利用しているチャンネルさんが動画を挙げられてなかったから代替策だったのだけど、聴き終わってもすこしもやもやしてしまった。果たしてこの放送内容そのままだったんだろうか、と。


 10時前、就寝。3時起床。


 起きると若干の倦怠感があったので、夕食はレトルトのカレーにする。〈中村屋 インドを旅するインドカリー カシミールビーフカリー〉。食べているときに検索してみると、この商品、また8月に値上げが敢行されるらしい。一気に50円近く上がるのだったか。気に入ってるから二箱・三箱、値上げ前に買っておこうかな。この商品は香りがよくって、ちょっと辛めで、中辛のカレーが好きなわたしの舌にもおいしいと感じられる味。でも高いのでそう頻繁には食べられないのだけど。

 ほかにきゅうりのきゅうちゃん漬けを付け合わせに食す。


 入浴後、一時間ほど追加で眠る。


 5時、目が覚めてから、ふだんなら紅茶かコーヒーを飲むところ、ちょっと味に飽きが来ているのでここで毛色を変えようと、緑茶を淹れることにする。急須で蒸らした後で、一煎目、二煎目と楽しむ。温かいお茶を飲むのは何ヵ月ぶりだろう。いつも紅茶かコーヒーにしていたから、もうこの前いつ飲んだのか忘れてしまっている。


 しかし二杯飲んだ後、6時になって、インスタントコーヒーを1杯淹れてこれも飲んでから仕事の時間までローダンの693巻を読む。後半部、「宇宙ステーション《ウリアン》」。謎の存在コーボルトは、あの昔話に出てくる、いたずら者の〈コボルト〉と同じ意味の言葉なんだろうか。ベネカー・ヴリングが不可視の存在を限定的でありながら可視化させることに成功させたのはどういう理屈によるものなんだろう。イルトがテレキネシスは使えてもテレポートすることができなかった理由はなんだったんだろう。これもラストまで読めばわかってくることかな。

 物質シーソーの第三クウォーター、タルカン宇宙からこちらには銀河の一部が移送されてきたけど、こちらからタルカン宇宙へ銀河が移送されることを防げたのは前話にて語られた内容ということか。これは第四までこっちの宇宙に移されてきて、こちらの銀河をほろびゆく宇宙に移送することは防ぐという流れなのか。そうだからこそ、超越知性体〝それ〟の管理する領域が増えてしまってどうという話が、あとのサイクルで語られるという話だったのかと納得。


 18時半、仕事へ。

 今夜から三日間の勤務。ぼちぼちがんばろう。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る