2023.07.27(木)
2023.07.27(木)
二日目の勤務も終了。3時半に帰宅。
PC版『異世界の創造者』を再開する。Lv3から。1時間ほど遊んでから朝食づくりに取りかかる。材料がそろっていないけれども親子丼を作ることにする。材料は鶏むね肉・タマネギ・舞茸・卵。いわゆるつゆだくにはしないで、調味料類は具材に吸わせてしまって卵でとじたときにはほとんど液体が無くなるように仕上げる。どんぶり茶碗に米をよそって、具材も山と盛る。一日二食なのをいいことに、結構な量を食べている自覚はある。きょうはそれと家で採れたしし唐を焼いて、岩塩をまぶしたもの。(醤油にしてもまたちがった風味で美味しいのだけど、さいきん岩塩にしているのだった。)
食後、また『異世界の創造者』をプレイする。この時間にLv5まであがる。以前同行してもらった弓遣いに再会したけれど、誘っても再びの同行は断られてしまった。「いま忙しいから無理」と。前回の道中で繰り返し料理を作ってもらったのがダメだったのか? 好感度を上げるためにももっとクエストをこなすべきだったのか。それとも交流の場でもっとトークをして親睦を深めるべきだったのか?
料理スキルはあいかわらず入手できていないけれど、街の住人の三度の食事を狙って盛り付けられた料理をかっさらうというハイエナプレイをしてしまっている。これナビゲーションでも推奨されているプレイスタイルらしくて、これでよく住人の信頼度が下がらないものだと感心している。
街から少し離れた場所にトレジャーハンターの家があって、困りごとを解決すると「収納袋」がもらえた。素材はここに一括して入れることができるらしい。鉱石とか薬草類とかアイテム欄を圧迫しそうだったからこれは嬉しい。しかし収納袋を得てから他の場所でよくない条件下に陥ったので強制終了してしまった。セーブしていないため、収納袋を入手していない状態からの再開になる。これはまたの機会にしようと、いったんプレイはここで終わる。
とりあえずいま冒険に必要なのは野宿セット(正式名はなんだったかな?)、これを買えるときにまとめ買いしておきたい。しかし売ってくれるNPCが滅多に街中にこないから、クエスト途中の冒険者のたまり場なんかで探すしかない。ちょっと不便を感じている。
寝る前までに、ローダン693巻を読了する。えっと、ロボット整備スペシャリストのベネカー・ヴリングの正体がかなり謎なんだけど、これはまた〝それ〟絡みなんだろうか。ちょいとクルーに化けて、痒いところに手が届く式に、その都度、必要な手助けをしてくれる。超越知性体〝それ〟は面倒見がいいな。そしていまのところテラナーはかれのお気に入りであり続けている。
10時、就寝。昼3時起床。
炊飯スイッチを入れてから入浴。
入浴後、炊き立てのご飯と朝の残りをつかって、二食連続の親子丼にする。さしみ蒟蒻(辛子酢味噌&わさび醤油)・サラダ(レタス・パプリカ・きゅうり・プチトマト)・納豆。
食後、一時間半ほど椅子に座って仮眠をとる。起きてからサリンジャーの『キャッチャー・イン・ザ・ライ』を読む。まだまだ序盤。ストーリーは動いていない。ルームメイトたちとの交流が描かれている。
6時前に『マリオメーカー2』を起動して、ユーザーコースを10コースほど遊ぶ。連続でコースを攻略していくモードだけど、難易度は〈かんたん〉にしていても、途中解き方がわからなくてやられてしまったり、凡ミスなどもあって残機は増えたり減ったりしながら連続クリア数が増えていく。いま18だったかな。どこまで記録を伸ばせるだろう。
6時半、仕事へ。
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