2023.07.12(水)
2023.07.12(水)
仕事から上がってローソンに寄ってから帰宅する。卵と鶏の照り焼きのサンドイッチと、新発売の〈日清のどん兵衛 特盛きつね焼うどん〉を購入した。帰宅後、これを食す。カップ麺の焼うどんは去年もあったらしい。わたしは今回が初めてだった。もうちょっと塩分が濃いかと思ったけど、うま味成分の方がつよく押し出されている味付けだった。悪くなかった。とはいえ、値段が値段だからリピート購入はしないと思う。(定価は税込292円らしい。)
食後、ちむぎさんの配信アーカイブを見た。控えめな声質だから作業の邪魔になりにくくて、イージーリスニング的に流すのにいい。
そして本日発売のサンデーをkindle電子版で購入。さっそく読む。
「葬送のフリーレン」は今号も休載。
「龍と苺」、斎藤蓮と将棋アプリで対戦するというまさかの手法で棋力アップを図る苺。買っても負けても入ってくる竜王戦の対戦料を総どりする契約で、アプリでの対戦を引き受けた蓮はけっこうな策士だと思う。負けても数百万円。苺は、いくら将棋が強いとはいえ、所詮中学生、世に長けた大人の手管にはころっと騙されてしまう。
「メジャー 2nd」、睦子の気持ち、わかる。塾の予定をそっちのけで大吾たちに随行しようとするその内心の焦り。若いな、と思ってしまったわたしはいったい何目線だ!?
「舞妓さんちのまかないさん」、京都のおあげさん、たしかにでっかい。わたしもさいきんお味噌汁にはこれを使ってる! 今回のアレンジメニュー、どんな仕上がりなんだろう。けっこう気になった。
「よふかしのうた」、なずなは自分なりにいまの状況を改善したいと考えている。頼れる人に頼ろうとするものの、あさっての展開にも向かっていきそうで、つぎに何が起きるのかまったく予測がつかない。
「デノゲカ」、毎話楽しみになってきた作品。一心のオペに心酔する味方もいて、しかし彼の独白が示すように、一心自体、幼い頃に両親を喪ってそんな状況下でどうやって自分の気持ちを折り合いをつけてきたのか。多くの我慢を重ね、苦しんだり、辛くなる感情を押し殺した日々もあったんだろうか。いま現在にあっけらかんとした性格はどうやって形作られたのか。すでに何年も連載されてきているかのような風格があっていい。これはコミックスを買うかもしれない。
「白山と三田さん」、東大模試の合格判定、最後の最後でいい結果がでなかった三田さんが流した涙。最後の台詞が胸に来た。春、二人は一緒に東京へ行けるのか。
今号も楽しめた。また一週間が長いな。
その後、椅子に座ってゆっくりするうちに、4時過ぎまで眠ってしまう。
起床後、『争いの樹の下で(上)』をやんわり読んでいく。〈おまえ〉に気になる女ができてしまった。お金のために男と寝る、つまり春をひさぐ職業についている女だった。若い男が女の魅力に引っ掛かるのは、自然の摂理といってもいいか。しかし〈争いの樹〉はそんなおまえの姿を見て、何度も幻滅しかけるのだった。おまえも所詮凡百の男と同じところに留まってしまうのかと。これが96年に刊行された本だということは考慮に入れるべきだろう。きょうはそれほどページも進まず。
今夜は早出なので、それにあわせていつもより早く眠ることに。
8時就寝。昼、1時半起床。
風呂のお湯を張る間に、米を研いで、鶏むね肉の炒め物をつくる。ピーマンとニンジンは昨日カットした分が残っていたので、見た目は昨日と似たようなものになる。味付けは焼き肉のタレを使用する。
入浴後、ひじきの煮物と、さしみ蒟蒻(わさび醤油)と白米を盛り付けて夕食にする。
食後、外で雷がゴロゴロしはじめる。かなり大きな音がとどろくので、万が一を考えてPCのコンセントを外すことにする。PCは外しても、PS5とかSwitch、モデム類はそのままにしてあるのは、PCの被害が自分にとってもっとも甚大だからということになるか。他は代替がきくけど、PCは単価もちがうし、中に入ってるデータも替えがきかないから何かあったときのダメージがね。とりあえず雷が収まるまでは内臓バッテリーで起動することに。
途中、『Book of Demons』をプレイする。きょうもローグキャラ。地獄のマップを三つほど進める。一度、集中烽火を浴びてHPが0になる。死から免れるモードの付与は、どのレベル帯であっても一定の100,000Gが必要なので、所持金が50,000Gちょっとのいまの段階では購入することができない。つぎのレベルに上がったときに自動的にその機能が復活するので、レベルアップまでは〈いのちだいじに〉作戦を励行する。デス数をつけたくないから、普段以上に慎重にプレイを行う。そしてなんとかレベルアップ。貯まったお金はカード枠の拡張に使用する。これに50,000Gがかかる。所持金は10,000Gちょっとに目減りした。また地道に稼いでいこう。
5時、家を出る。
5時15分、仕事に入る。きょうは二種類の追加の作業と、早出の業務があったので並行して進める。かなりバタバタ気味だったけど、もうひとりも早めに来てくれたから、なんとか通常ペースに持ち込めた。追加の作業のお礼にドライバーさんからお菓子を頂戴する。わたしひとりですべて終わらせたことで、そのお菓子はぜんぶ持って帰っていいよといわれ、帰りの鞄はけっこうパンパンになっていた。
11時15分、業務終了。そのまま帰宅する。
帰宅途中、雨が降り出す。それほどきつくないので、さっと飛ばして帰る。
途中、蛍が見られないかと水辺をきょろきょろ見てみるが、まだ見つからず。まだ早いか。
帰宅後、貰ったお菓子をすこし食べる。バームクーヘンのカットと、煎餅をすこし。
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