2023.06.25(日)
2023.06.25(日)
3時半帰宅。
先日仕事中に聞いた話。その人の家ではいま鉢植えでブルーベリーを育てていて、このところちょうど食べごろになりつつあるらしい。昨日から、今日が食べごろだと思っていて、今日になって収穫しようと鉢植えの処に行ってみると様子がおかしい。実が無くなっているし、近くに残骸がいくつか落ちている。この話は去年も聞いたのだけど、どうもサルが来て食べたのではないかということだった。カラスといい、サルといい、物の食べごろというのをちゃんと弁えているんだろうな。いつが一番おいしいのか熟知している。ちなみにそのブルーベリーをみはっていると、小鳥がやってきて食べることもあったらしく、その人曰く、小鳥が食べるのは可愛らしいから許せるけど、サルはあかん。サルは許さんといっていて、話を聞きながらつい笑ってしまったという話。
朝食は焼きそばにする。ニラを入れようと思って刻んだのに、また入れ忘れる。しょっちゅう同じ失敗を繰り返してしまう。入れ忘れ。わたしの焼きそばづくりあるあるになりつつある。ほかに卵スープをつくる。入れたのはタマネギ・ワカメ・卵。
食後は、『オランピアソワレ』を起動。玄葉が剥の治療薬の開発に取り組んでいることがわかる。しかし叉梗の存在が大きい。さきの璃空にとっては頼りになる恩人であるし、玄葉にとっては大恩ある師匠であるわけで。璃空編では人を救う前に自分を救わねばならないといった雰囲気も感じられたけれど、玄葉編では、叉梗も道摩大師も、白であるオランピアを個人として見るのでなく、ただなにかを達成するための材料として見ているようなところがあって、テキストを読みながらきついなと感じていた。
そして、バッドエンドのひとつめは、玄葉はそういう方向にも転ぶことのある相手なんだと感じてびっくりした。そして、薙草はどう転んでも嫌な展開になってしまう、見た目は清廉そうでも本質はよこしまな存在なんだとよくわかるエピソードしかなくてこちらもプレイしながら嫌な感じに。
グッドエンドでは二人が幸せになるパターンをちゃんと見せてほしい。(だからこそのグッドエンドなんだろうけど。)
このところ思うのだけど、わたしのTwitterアカウントは雑多垢のため、ときどき挙げている料理写真で関心を持ってフォローしてくださっても、ふだんゲームや本や、日常ツイート、またときおり政治関連(青山繁晴議員の動画チャンネルなど)の動画を関連ツイートしたりするものだから、面食らわれてそのままミュートされる方がよくいらっしゃるみたい。フォローする前はひんぱんにいいねを下さってた方も、フォローしてしばらくすると反応されなくなるからたぶんそうなんだろうなと。ワンイシューというか、専門アカウントにしてしまうと、その関連Tweetしかできなくなるため、わたしはあえて雑多垢にしているわけだ。いろいろ面倒なのでTwitterはアカウントを使い分けないでひとつだけに絞っている。結果、わたしのアカウントは、わたしのあれこれについてTweetするものになっていて、読書アカウントでも、ゲームアカウントでも、料理アカウントでもない、そうげんについてのアカウントになっている面がある。わたしに関心を持ってくださる方じゃないと、たぶんすぐにミュートされて終わってしまうように感じている。繋がるためにフォローするのにこれでは本末転倒だなあと悲しく感じてもいる。
9時就寝。昼3時起床。
夕食は焼きサバ・切り落とし叉焼(マヨネーズ)・さしみ蒟蒻・冷奴(ネギ・梅肉・かつお節・醤油)・卵スープ・白米。焼きサバ以外は作り置きだったり、出来あいだったりする。
入浴後、『オランピアソワレ』を再開する。お互いに相手のことを気に入って好きになっているのに周囲の思惑やちょっとしたボタンの掛け違いでどんどんすれ違っていくシーンは読んでいて辛いものがあった。でもどうせ最後にはくっつくんでしょうという話ではあるけど、それは物語の中だからそうやって安心して読んでいられるけれど、現実の恋愛であればすれ違いのまま終わってしまって二度と関係の戻ることがなかったりすることの方が多いからリアルと重ね合わせるとかなりきつい状況だと思う。この時間のプレイは40分程度。
その後、『ゲームオブドラゴンズ』を起動する。こっちはこっちで、ちょっとずつスルメゲーの様相を呈してきている。まだいいカードは引けていないけど、カードのために同じ依頼を受けてひたすら周回するのも悪くない。(こんなことを言っていいかわからないけれど、)いい暇つぶしになっている。何時間も遊んでいると、そんなことをしていていいのかと思いこみそうだけど、一回30分~1時間くらいなら許容範囲かな(個人的に。)
しかしかつて出会った年上の男性がいっていた、「私はゲームはしませんよ。ゲームをすると自分の時間が奪られてしまいますよね。その同じ時間で勉強すればどれだけ自分にとって有益か。そう思いませんか?」それを聴いたのは20歳のときだった。相手は26,7歳くらいだったような。ゲームに費やした時間を勉強にあてていれば、わたしももっとちがっていたのか? でもわたしはいまもこうしてゲームを趣味にしている。勉強の重要性はわかるけど、やっぱり遊んでしまうのである。どうしようもなく自分に甘いのかもしれない。
6時半仕事へ。
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