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2023年6月16日 20:22
歴史ものいいですね。昔、司馬遼太郎氏の項羽と劉邦という小説にどっぷりはまり、韓信のまたくぐりの故事で有名な韓信を主人公にして、小説もどきを書きましたが、自分のファンである人物を好きなように書くって楽しいですね。その頃初めて書くことの楽しさを知った気がします
作者からの返信
当時まだ小説を書き始めて三年目だった私はこの浅井長政物はほぼ史実に則って大河形式で書くということをやってしまいました。元服初陣から、落城落命まで。それで浅井長政関連のことがけっこう頭に入ったということがありました。浅井長政とほかの武将との間の厚情をピックアップして書くとかそういうのができていなかったので、そういうのを書くのはあこがれもします。当時は余裕がなかったので作中に遊びも持たせられませんでした。まったく史実にないことを創作するのもダメかなと思って控えるところもあって。長政を書くと、信長との関係とか、お市の方、息子、娘のことも書けますし、父親のことも書ける。いろいろとピックアップすれば面白いエピソードが作れそうなんですけどね。こうして書き出してみると、また書いてみたくなってきてます!
歴史ものいいですね。
昔、司馬遼太郎氏の項羽と劉邦という小説にどっぷりはまり、
韓信のまたくぐりの故事で有名な韓信を主人公にして、
小説もどきを書きましたが、
自分のファンである人物を好きなように書くって楽しいですね。
その頃初めて書くことの楽しさを知った気がします
作者からの返信
当時まだ小説を書き始めて三年目だった私はこの浅井長政物はほぼ史実に則って大河形式で書くということをやってしまいました。元服初陣から、落城落命まで。それで浅井長政関連のことがけっこう頭に入ったということがありました。浅井長政とほかの武将との間の厚情をピックアップして書くとかそういうのができていなかったので、そういうのを書くのはあこがれもします。
当時は余裕がなかったので作中に遊びも持たせられませんでした。まったく史実にないことを創作するのもダメかなと思って控えるところもあって。
長政を書くと、信長との関係とか、お市の方、息子、娘のことも書けますし、父親のことも書ける。いろいろとピックアップすれば面白いエピソードが作れそうなんですけどね。
こうして書き出してみると、また書いてみたくなってきてます!