2023.06.15(木)
2023.06.15(木)
昨日は早上がりだったので、日が替わるころには自分の時間にどっぷり浸ることになっていた。
いつものように『DiabloⅣ』をプレイする。教会のおエライサンに指示されて、近場の祈祷施設をめぐって、力を得るように言われる(だったかな。ちょっと記憶が曖昧なのだけど。)四か所?(あるいは五か所?)くらい祈祷する場所があった。雰囲気はちがうのに昔遊んだことのあるファルコムの〈英雄伝説 ガガーブトリロジー〉を思い出してしまった。あれも巡礼の旅だったなと。
とはいえ、今回のディアブロの巡礼はコースも短かったし、さくさくっと済ませることができた。そして、もうメインクエストを中心に進めると決めていたから、黄色いマークのついている場所に直行してクエストを進める進める。
第一章クリア。
その後、MAPの未踏破地点を埋める作業中に拠点〈コー・ドラガン〉を見かけてクエスト達成を目指して取り組んでみることにする。途中無限湧きする敵の対処法に困ったけれど、そこを後回しにして順に対象物を除外していくと、無限要素も排除可能になって、最終的にボスの部屋までたどり着いた。しかし敵が強い。粘れば倒せないこともなさそうだけど、いまの自分にそんな根気はない。3度返り討ちに遭ったところで撤退する。
結局、1章、MAPは73/76であと3か所埋め残しがあるだけ。リリス像は12/28でまだまだ未発見が多い。拠点は1/3こちらもまだまだ。ウェイポイントだけは7/7でコンプリート(これもストーリーを順に進めればウェイポイントは自然と埋まるのだけどね)。現在名声は1,065/2,490。地域進行の報酬は3段階目まで貰っているからもう次に進んでいいかなと(4段階目は難易度Ⅲにしないとロックされたままなので現時点ではこれ以上の報酬を入手することは不可能)。
2章に入って、すこしだけメインクエストを進めて終了。2章の名声値は40/2,840。まだまだぜんぜん。
この時間はLv32まで。
ゲームを終了したのは1時前。
木曜日になったので恒例のSwitch新作ソフトチェックをする。
結果。
今週15日の発売分に欲しいものはなかった。ついでにセールタイトルを確認してみるとそこにいくつか気になるものを発見。2タイトル(ポイントで)購入。
○ Earth Atlantis (¥100 ← ¥1,480) 93%OFF
《オールドスケッチのビジュアルスタイルが美しい
探索シューティングゲーム
海中世界を探検し、モンスターを倒して伝説のハンターとなれ!》
○ 世界の覇者X (¥300 ← ¥1,000) 70%OFF
《EasyTechによるWWIIを舞台にしたストラテジーゲーム、
ついにNintendo Switchに登場!》
DL後ちょっと触ってみての感想。
Earth Atlantisは、これがワンコインだと思えば十分遊べるレベルのシューティングゲーム。まだボス敵の撃破は6体目だけどタイムアタック要素があるのでまずはすべての敵の撃破までは根気強くトライエラーを繰り返すしかないか。敵のパターン行動を把握すれば遊び方もどんどんスムーズになりそう。ファミコンゲームを遊んでるような感覚があって、レトロタイプゲームになっている。セピア調がまずいいし、キャラも背景も線画というのがいいな。以前開発段階のときに見た画面がこれに似ていたから、もしかしたらそれがこのゲームだったのかもしれない。そのときから遊んでみたいと思わせる雰囲気があったから。
世界の覇者Xはサターン版の『千年帝国の興亡』を思い出したけど、キャンペーンモードでも自機の持ち越しもなさそうだし、あと項目の意味がまだ把握できていないので詰将棋の要領で敵を挟みこんだりしながら順に撃破。敵を殲滅したけどあいかわらずよくわからない。こちらはまだ買ってよかったのかどうかまだわからない。
あと、ずっとほしいものリストに入れておいた『グランディアHD』が50%OFFになっていた。これはいつか欲しいと思っていたのでこれを機に買ってしまうことにする。
残高が足りないからコンビニでプリペイドカードを買いに行くも、いまコンビニはATMがPM11:00以降取り扱い中止になっているらしい。しばらく深夜にお金を引き出していなかったわたしは知る由もなかった。結局、財布にも500円くらいしか入ってないし、コンビニで他の物を買うこともならなくて、帰るかとなったけど、デビッドカードの存在を思い出して、今回はじめてデビッドカードを使って店舗で買い物をした。これまでネットの決済にしか使ってなかったから、暗証番号がいるかどうかも知らないでいた。とはいえ、プリカはデビッドカードでは購入できないため、明日の買い物で入手することに決める。
帰宅後、ローダン39巻『還らぬトーラ』の前半部、「永遠の囚人」を読了する。やはりあのドルーフの首席科学者の中にいた精神体はエルンスト・エラートだった。元作家で、肉体を置き去りにして精神体だけで時空を飛び越える能力を持つテレテンポラリアーのエルンスト・エラート。不慮の事故で肉体をおいてどこかに行ってしまったエラートが、異宇宙の異星人の体内に同居していたのはなぜなのか。何十万年も前の時代に飛ばされて、それから長い時間をドルーフの空間で過ごしてきたらしい。一万年前のドルーフの軍団の、テラ(地球)への侵攻の際にも、陰ながらドルーフの作戦を失敗するように持って行ったのもこのエラートだったらしい。そしてそのときアルコンの提督だったアトランとも面識があったらしい。この回は話が壮大で面白かった。
後半部は悲しいエピソードなのでいまから読むのが辛くなってくるけれど、近いうちに読んでしまおう。
朝食は、親が作って置いたじゃがいもの甘辛煮。そして作り置きの牛肉と舞茸の時雨煮、納豆、白米。時雨煮はなかなかいけたので、明日また材料を買ってきて仕込む予定。サシの入りのいい肉があるといいんだけど。
食後、ちょっと余裕があったので、頭の体操をする。
○『Σベスト 最高水準特進問題集 数学中学三年』(文英堂) ©2012
きょうはこの問題集の平方根の計算のところを大問2つ分解く。
この問題集はすべて高校入試の問題から採られていて、すでに中学高校を出てしまって長い自分にとっては下手なクイズよりも頭を使いながら解くことになって面白い。これを買った一年半ほど前は、数十年ぶりの計算に、プラスとマイナスを取り違えるわ、書いてある数字を読み逃すわ、散々なものだった。今回ははじめに6問解いて5問正解(それでも100%の正答率にならないのは悔しいけど。)そしてまた6問解いて今度は6問正解。前よりは頭も働くようになってきているから、ちょっとは進歩しているのかな(と思っておこうか。)
そしていずれ書きたいと思っているもののために歴史の文献を読んでいくことに。
以前国会図書館のデジタルアーカイブからDLしてあった浅井家関連のもの。浅井家三代(亮政・久政・長政)についてこれをおさえておけばだいたい行けるというもので、史料は丹念に集められている。とりあえずこの時間は亮政の時代に入るまでの前置きの部分を読んでいた。
わたしが子供のころに中日新聞で『小谷城物語』というコラムを週一連載してくれていて、そのときの原稿がすでに亡くなられた著者の手によって自費出版されていた。二十年近く前に虎姫駅の近くの書店でこれを見つけて入手した。ずっと読み直したかった内容だったのでこれを読んで、過去に浅井長政を主役にして、1000枚の小説を書いたことがあった。
過去のことをもっと詳しく知りたかったがそのままになっていたので、いつか学び直したいと考えていた。いまがそのときかなと。
たぶん『小谷城物語』もこの史料を参考にして書かれているのだろう。うちのあたりは、六角家と浅井家がしばしば領地を取り合っていた地域なので、戦場の名前にも近場の地名がたくさん出てくる。ここに昔城があったのかとか、小山があったのかとか、ここをあの部将が行き来していたのかとかそういうのもあって知れば知るほど面白い。これはぼちぼちやっていこうと思う。
以前は長政で書いたけど、実は亮政のほうが面白そうと思っているので、いまからその事績を追いかけるのが楽しみだ。赤尾清綱さんの若かりし頃に注目しよう。
9時就寝。3時起床。
夕食は、冷蔵庫に塩鮭や鶏もも肉が余っているのに、またチーズとバゲットにしてしまう。(勤務があるのでアルコールはなしだけど(⇦ あたりまえです!))
バゲットに合わせるならちょっと塩味の感じられるマイルドなものがいい。ブリーが欲しいけどタイミング的に合わなかったので、今回はkiriクリームチーズ、十勝カマンベール、オランダのブルーチーズ、雪印バターにする。このなかで、有塩の雪印バターがいちばんバゲットに合うのだけど、体に悪いものほど美味しいというあれですね。食べ過ぎに注意。
食後、YouTubeで山田玲司のヤングサンデーの過去回を視聴。そのまま出勤直前まで寝る。
6時半、仕事へ。
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