2023.03.18(土)

2023.03.18(土)


 日が替わってから『剣の街の異邦人』のつづきをプレイ。レベルを上げすぎても純血種討伐時の追加報酬が獲得できなくなるため、安易にレベルを上げない方がよいらしい。しかしつい適正レベル以上に上げてしまって、はじめの一体以外は追加報酬を得ることができなかった。はじめてのプレイで勝手がわかっていないためと割り切ろう。


 フォローしているYouTuberさんが、本日スタートした『Diablo Ⅳ(ディアブロ4)』の先行オープンベータをプレイ実況されていたので拝見する。『ディアブロ4』は購入することは決めてある。一応一番盛られているエディションにしようと思っているけど、今月買うのは控えたいと思って、購入者特典の先行オープンベータも諦めるつもりをしている。今回は三日間、土・日・月に実施される。また日を改めて三日間、オープンベータもあるようだけど、そちらは利用者数が多くなりすぎてきっとログイン戦争に巻き込まれるだろう。製品版リリースまで我慢する方が自分の中の期待値が最大の状態で遊べそうな気がしている。なにより、今回のベータ版は、製品版への引継ぎができないらしい。無理して早期アクセスする必要もないかなと余裕を持っての精神で。

 やりこみで根詰めて遊ぶ時間はまずないから、ディアブロ3同様、マイペースでちょっとずつ進められればと思っている。


 ディアブロ4の配信を視ながら、こちらでは『ディアブロ3』をプレイする。ハードコアのデーモンハンターでのプレイ。シーズンでのプレイだけどレベルがまだ14くらい。ここからもわかる通り、ぜんぜん遊べていない。しかしプレイしながらもこれがハードコアだという認識がちゃんとできておらず、ときおり敵の群れに突っ込んでから周りに散弾をくらわすようなことをしてしまっている。ハードコアを遊びはじめたころは、肉弾主体のキャラでも慎重にヒットアンドアウェイで戦っていたというのに。悪い意味で馴れてしまうとプレイも雑になってしまう。大事おおごとにならないうちにプレイを中断することに。レベルが上がり切るまでは、死んだらおしまいなのだし。


 その後、『ソードアートオンライン ホロウフラグメント(SAOHF)』のつづきをプレイ。といっても主人公のレベルはまだ104。このゲームは100からスタートなのでまだプロローグのようなもの。アインクラッドの階層のほうは進めず、ここまでずっとホロウエリアだけをフィリアと回っている。

 このゲーム。VitaでもPS4でも中途半端に遊んでそのままになっていて、はじめの森のエリアはどちらも踏破したけれど、二つ目のエリアで止まっている。以前のプレイでは楽勝だったはずのNM(ネームドモンスター)も、最序盤の今は目をつけられたら困るのでこそこそ隠れて通り過ぎたり、万が一見つかりでもしたら脱兎のごとくに逃げ出すくらいしかこちらに手段は残されていない。プレイ状況はようやく二刀流で装備できる新しい剣がはじめて手に入ったくらい。ずっと文字化けしているという設定の、初期装備二本だけで戦ってきていたわけだし。


 そこから朝になって、『ドラゴンクエスト(無印)』をプレイする。前回、洞窟の奥のドラゴンに返り討ちにあってめげて終了したので、ガライの街のダンジョンでレベルをあげる。竪琴もゲットして、あとは同じルートを右に左にうろうろしながらMPが切れる限界までひたすらモンスターを倒す。レベル14になってドラゴンに再挑戦。今度はなんなく打ち倒すことに成功する。ローラ姫を救い出し、ドラクエ世界では名言とされている「昨晩はお楽しみでしたね」の台詞を宿屋の主人から引き出し、帰城する(むしろ凱旋する、か?)。〈おうじょのあい〉というアイテムを貰った。これを使うと、王様の役割であるあといくつの経験値でレベルが上がるという情報を使用者にもたらしてくれる。単調なレベル上げにも目標が立てやすくてこれはいい。しかし一度貰ってしまうと、それはそれでとても重い(と感じるので)預り所のないドラクエⅠでは(道義上)捨てるわけにもいかずアイテムボックスを圧迫してしまうという不利益も蒙る。(現に「せんしのゆびわ」はアイテム欄が足らなくて泣く泣く廃棄してしまったし。)

 いったんここでプレイを終了する。


 朝8時半、STEAMで『Tales of Maj'Eyal(ToME4)』を購入する。セール中でDLC含めて1,000円程度で買うことができた。日本語化をしようと思って、MODを探すも現バージョンよりも古い。どういうことだとさらにwiki系のページ情報をさらってみると、少し前に公式のほうで日本語対応なされたらしい。ゲームをたちあげてlanguageを見るとたしかに日本語の項目がある。これを押して日本語化終了。

 人間⇨上級⇨闘士 を選択してプレイしてみる。ローグ系ゲームと言っても、敵やダンジョンは無限湧きするのではなさそう。1マップずつちゃんとこなしていって、次のマップに挑戦するというキャンペーン制ゲームみたいな性格になっているらしい。

 わたしは脳筋で湧いてくる敵をつぎつぎに倒しながらいろんなアイテムを集めたかったんだけど、思っていたのとちがうのか。残念。やはりAngbandなり、変愚蛮怒なり、ToME2系のゲームの方が自分に合っているかもなと感じる。


 朝10時、買い物へ。今日の主材料は、鯛の刺身用の冊、豚ミンチ肉、塩サバ2切れ。ほかにバナナ、ヨーグルト、パプリカ(赤・黄)、半額のエメンタールチーズ(2個)なども買う。豚ミンチ肉は貰い物の高菜の漬物を入れた餃子を作るため。一緒に働いてる人が、その作り方で作るのお薦めだからやってみて、と前から言ってきていたのでついに自分でも作ることに。


 昼は、買ってきた総菜の鶏の手羽先の黒胡椒揚げと、にんにくの利いたこれも鶏モモのソテーしたものという二種の鶏料理をつまみにしてビールを飲むというもの。無性に鶏料理が食べたかったこともあって、欲望に忠実になってしまった。


 食後、ToME4のつづきをプレイ。はじめのオークのダンジョンの三階層目までは難なくこなす。四階層目の入り口は隠されているけれど、そこはけっこう難しいよと示されて、いったん街に戻ることに。隣にあるダンジョンに向かうが、二階層目の閉じている扉を開けると、中から出てきた盗賊が強すぎる。

(使用すると50ターン後にいわゆる〈リレミト〉発動という)〈帰還のロッド〉を振って、このゲームではじめて回復手段(〈回復のルーン〉)を用いながら、ときおりテレポートもまじえて、50ターンをしのぎ切る。遁走というやつだ。結局街に逃げ帰ってしまう。これはどうやって倒すのだと思いながらいったんゲーム終了。

 あとでスポイラーとか確認してみよう。(しかし今回のプレイモードは何回死んでも生き返ることのできるカジュアルモードだからもっと豪快に突っ込んで死んでゲームを少しずつ覚えてとやってもいいのかもしれないけれどね。)


 昼2時半就寝。6時半起床。

 のち入浴。

 睡眠時間が足りないため、その後さらに眠る。


 9時過ぎ、晩ごはんをつくる。

 大根をかつら剥きして、自分でさしみのツマを作る。大葉と一緒にもりつけて、冊で買ってあった鯛の身を適度な大きさに切り分ける。包丁が壊滅的に切れないので、それとの戦い。(砥石にするか庖丁研ぎにするか。近いうちに買わないと。)それに醤油・わさびを小皿につけて、市販の玉子豆腐。里芋の味噌汁、ごはん、バナナという内容。

 鯛の冊はあと三分の一だけ残してあるから明日別の何かに仕立てよう。


 きょうの話題はゲームばかりになってしまった。『燃えあがる緑の木 第一部』の第二章に取りかかるも、入浴中に5ページほど読んだだけできょうは終わっている。明日、二章終わりまではいけるといいなというところ。


 三連休だけど、そのうちにまた短編をひとつ書いてみたい、と思っているうちに一日半が終了している。油断していると時間なんてあっという間に過ぎてしまう。いまできることをできるうちにの精神で取り組まないとだけど、なかなかね。

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