2023.02.26（日）

　３時半帰宅。昨夜はそれほどきつくない作業の担当だったから体が幾分かましだった。疲労しているときは帰ってきてから何かするのもきつかったりするからね。

　帰宅後の朝食は昨日からそうしようと決めていた、プレーンのブルガリアヨーグルトに、カットした清見オレンジをのせたもの。砂糖は入れないで、フルーツの甘味で食べる。フルーツが載ってなくても、疲れているとき以外は、ヨーグルトはなにも入れないでそのまま食べることが多い。甘いのは甘いのでまた美味しいのだけど、甘いヨーグルトを自分で買うことはないかな。

　その後、カップ麺の日清のペロリをひとつ食べる。ヨーグルトで健康的なのに、カップ麺で台無しにしていくスタイル。健在です！

　PS5を起動して、小一時間ディアブロ３と、シアトリズムを遊ぶ。もうずいぶん自分の中でのシアトリズム熱は冷めたようだ。数曲遊ぶともう満足してしまっている自分がいる。ディアブロ３はハードコア（死ねばキャラがロストするモード）なのに、ついつい自キャラを敵の大群に突っ込ませてしまう傾向があって、慎重にプレイできないんだったら、この時間に遊ぶのは危険だということに気づきながら、しかしだらだらと遊んでしまう。大けがしないうちにこの時間のゲームはやめておくのが吉だろう。

　その後、『うる星やつら』、『アルスの巨獣』第7話を視聴。

　アルスの巨獣。ジイロが実は既婚者で、相手と死別していたという事が判明する。その傷心を救ったのがクウミだったというわけだ。しかしカンナギは量産されていて、使い捨てされる存在だという事がわかってきた。彼等はこの非道の連鎖を断ち切るためにも帝国に対抗することを決意する。そしてもうひとりの戦友を救うためにも、ジイロは気持ちを新たに、戦いに身を投じる覚悟を得る。

　どんどんよくなってきた。こうなってくれなくては困るけど、予想外の踏み外し方ではない事には古参のアニメファンとしては安心して観ていられる部分があるのも確か。踏み外してほしいとは思っていないけれど、いい局面をたくさん作ってこのアニメがフィナーレを迎えるといいなと好意的に感じている。

　買い物に行くまですこし眠る。

　10時。地元スーパーに行って、駅弁フェアの奈良県の柿の葉寿司と、真サバを二切れ、焼き肉用の豚肉のスライスを購入する。神開という滋賀県甲賀市の蔵元のお酒も購入する。

　帰宅後、柿の葉寿司を食べながら日本酒を飲む。柿の葉寿司。炭水化物が120gを超えていた。なかなかのもの。ほとんどが米なのだからこの数字は仕方ないか。

　夕方まで眠る。

　入浴後、夕食代わりに、パスコのチーズフォカッチャを３切れ、そして白ワイン。（しかし今日炭水化物ばかり食べてますな。）　サバを焼いても良かったけれどちょっと気分になれなかったのでパンをかじるだけになってしまった。

　食後、『色づく世界の明日から』６話・７話視聴。視ているうちに寝てしまって、起きたら10話になっていた。あわてて消して、いったんこの時間は終了。金の魚がどうという箇所だった。作品に用いられる色はとてもいい。キャラ絵もいい。話は静かに進む。ゆっくりしたいときに一話ずつ観ていくのがいいと思える作品。

　YouTubeでも出くわすけれど、さいきんの昆虫食推し。わたしは自分からは進んで食べようとは思わない。なんのためにと思うし、食糧難に備えてといいながら、全国の小売店でフードロス問題、食品の大量廃棄が問題になっている中で、食糧難と言われても説得力がない。まずいままでのやり方を見直せよと思う。恵方巻とか、どれだけ捨てたんですかと小一時間――。

　というよりも金の生る木を創り出してそこから甘い汁を吸うためにいろんな人たちが群がっているのが現状。食べたいと思わない。以上に、食べたくない。