2023.02.24(金)

2023.02.24(金)



 朝3時半帰宅。

 早速朝食を作る。

(冷蔵庫に入れっぱなしになっていたちょっと変色しかかっていた)マッシュルーム(白)と、ブロックベーコンの残り、タマネギを使ってスープを作る。顆粒コンソメと、チリパウダーを用いる。あと、牛ハラミ肉・タマネギ・ピーマン・パプリカ(赤・黄色)を使って炒め物を作る。味付けは焼き肉のタレ(エバラ黄金のタレ中辛)にする。

 金麦を飲んだ後に、白米もお茶碗に一杯分だけ食べる。


 食後、昨日から見始めた『グルメ探偵ヘンリー』の第3話・第4話を視聴。TVerでは現在のところ、第5話まで公開されているので、ちゃんと追いつくことができそうだ。今回はラストでヘンリーが体を張って犯人逮捕に結びつく活躍をしたところが見ものだった。しかし基本は頭を使っての推理と、足を使っての調査。最後にちょっとだけ体を張るアクションがあるのは、それを交えておかないと格好がつかないからそうしているだけのように感じる。いわば蛇足。基本このドラマは、マギーとヘンリーのつかず離れずの距離を保ち、なかなかかみ合わないやり取りにやきもきさせられるのを楽しむのが正解のようだ。


 9時過ぎ就寝。昼3時起床。


 夕食は朝食にも使った牛ハラミ肉を焼いて焼き肉のタレに絡める。それをサンチュ代わりのサニーレタスで巻いて食べる。あと、朝に作ったスープもつける。白米を一杯分。


 食後入浴。その後、ゲーム『グリム・ガーディアンズ』を再開する。特殊スキルを手に入れるまではアクションは単調なものにならざるを得ないか。しっかりやりこむだけの熱心さに欠けるのである程度触ったらやめてしまう。魂の数値が減るのが面倒だからライフが枯渇する前に撤収してしまう。


 その後、近作を投稿した小説サイトを見に行く。わたしがひいきにしている書き手さんが拙作にコメントを寄せてくれていた。テキストから受け取った印象を詳細に言葉にしてくれていた。わたしが書こうとしたことと、読み手がそこから読み取ってくれたことと、その間にどのような差異があるのか。そこに着目したうえで再び自分の書いたテキストに戻ってみると、何が書けて何が書けていなかったか、自作に不足していたものも見えてくる。


 ちょうどローダン新刊が届く。683巻。『ハンガイ銀河の占星術師』。今回後半部、パラポーラーのエルンスト・エラートさんが主人公の回が含まれる。かつてのテレテンポテーショナー。時空移動が可能な能力者。元作家という特殊な経歴を持ち、いまは他のどの登場人物にも担うことのできない物語の根幹に当たる部分を支え強化する任務に当たっているVIP級の要人。今回どのような行動が描かれるのか。それによってこの先の展開もある程度透けて見えるから読めるのを楽しみにしている。


 今夜も勤務。仕事は半分だけなので、日が替わるころには帰ってこれそうだ。

 今週分のサンデーが未読なので早い目に時間をつくって読むようにしよう。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る