第16話

メニースターズ

私の旅団 第16話


おのれシルヴィめ! 余計なコメントでレムーア軍の足を引っ張る作戦に出たか

受賞対象は思ってるよりも幅は広いのだ 何気に印象操作するんじゃない 全く

ヤツの偏見に付き合う程読者は愚かではない 次回の出番は約束出来なくなった

こっちが本編なのを根に持ってるな ふっふ 効いてる 効いてるw(続きはよ)

ふう、マリー達は不可思議な遭遇を果たすが霧が晴れた頃にはB少尉は消えていた

彼等と敵対していた○○○は戦後に解散しているが一部の残党が各地に(噂のみ)

この世界とは別の戦いなので混同してはいけない 気を取り直し船に乗り込むが


「徐々に過不足分を埋めてる最中よねユー♪ 背景ないと胃が痛いのよ」聖女殿

「まだ半分いってないのにもう逃げたくなってるのオリーブさん分かるから~」

「だから調子に乗るなってコメント来るのよこのタコが」マリーからも説教だw

「もう少し沿岸を進んだら少し休憩すれば 反省させましょう」とマスターさ


小大陸の南西部分を北上している最中らしい 険しい山々は東寄りだった感じか

 周辺は氷河に覆われている様な寒さではない様だ、持っている双眼鏡を陸側に

小浜になっている箇所から小規模の森へ細い河川になっている部分が見えて来た

一行は船の点検を兼ねて一時休息を提案する、濃霧は出ていない 夕刻前だった


「やや道なりな場所に出たか 暮れてきたわよ辺り、平均が4000超えなら普通

テキストの速度と読書は体感が全然違うのでね」マスターは経験上知っている。

「北西側に続いているようですが 陸路は止めておきましょう 休憩時のみで

何故か小刻みな地震がある様ですので 警戒しましょう」ライオネルは冷静だ

「いつの間にか当たりも暗くなってきましたね、キャラ絵で誤魔化せないから今

風景や心理描写で盛るの好きじゃないのよ元々」オリーブさんは空腹の様だが

「オリジナル版は宴会しても豪華な食事は目に見えませんので 残念ながら、

航海してるんで魚介の素材は調達できますね はっは」何を出すのかサーシャ


「船酔いの恐れもあるからな、今日は小森でキャンプになるのか」ハイマさん

「賊が隠れている気配は今のところなしだが、酒盛りは期待出来ないか」飛鳥

「暗い夜道はあまり進まない方がいいのよね 余談で尺使う気でしょこれって

新しい話題用意しておかないと批判来るわよ 怪談以外でね」怖がりな聖女。

「あら レムーア軍って10人よね? アナタと同志は例外だからうちらとは

まさか小説までやると思ってなかったわ、ゆっくりでいいわよマリーさんは」


「俺達は他者に比べてセリフで進めるスタイルかな 元がそうだと」レオさん

「全員の構成をある程度決めているから可能だが 基礎は重要だと」義信氏だ

「先に休憩のテントを設置してよね皆で チート出来ないから今の我々の部隊

これでも原案より少な目にしてるらしいわよ 説明の分あるので」ピジョンだ


川の近く 湖畔 林間 海の近くなど、キャンプ場に適した場所は意外に多い

それぞれ楽しみ方は別であるが、ここで注意したいのは現在の季節だろうか

夏を涼しく過ごそうと思ったら、川や湖のほとりが一番無難だと思われます。

水が蒸発する時に気化熱を奪いやすく周囲より気温が低くなる傾向にあるかも

また標高が上へあがるほど気温は低下していく、1000メートルで6度違うとか

周囲の風にも注意した方がいい、丘の上より林や森のそばなら強風を防げる為

木の根元にテントを配置すると、木陰が出来、暑期は快適に過ごす事が可能だ

地面に根が出ていてボコボコになってる場合は、寝心地が悪いので違う場所を


「あのさ、それって一般の人向けの説明じゃん?」めんどくさそうな魔女様だ

「レムーア軍は魔術に精通してるので簡略化は出来るかと」ライオネルは語る

「チートで一瞬で構築は小説ではやらないそうですよ」サーシャ君は理解した


基本的な土台の骨組みは軍人のハイマと我々のマスターが行っている様子だが

仕上げの補強としてマリー氏他、魔術の得意なメンバーが担当することになる

テントより頑丈な軍用コテージに近い感じか、森のそばにはそれなりの理由が

「まさか険しい高山で野営するのは自滅のシナリオだからね」ですねマスター

交代で2名が入り口の見張りをする形で落ち着いた様だ、不可視ではないのだ

この小大陸は最南との事だが気候は比較的温暖な場所である、雪は降らないと


「HEY、諸道具関係はファンタジーだから突っ込むなよユー?」船に搭載では

「オリーブさん達常人と違うから色々と適応は出来るの、こまけえ事は」省略


揺れる船室では夢見が悪い、メンバーの内、何名かは船旅の体質ではないのだ

  陸に寝床を構えたレムーア軍はここで休息を取る形になるのだが――


「取り敢えずインスタントのカップ珈琲ね 水のろ過とか省略で」ピジョン顔

「火は使えるので適当に鍋料理出すんじゃない マリーさん脇役なんだけど、」

「状況説明とか本分じゃありませんね私達は はっは」サーシャは特にそうさ


料理が出てくるまで何か雑談をして尺を稼がなくてはならない、では宜しく~


「こっちに丸投げかよ 俺は得意じゃないな今日はキャンプの様だが」とレオ

「登山関係の話とかどうかな 我々は高所を回避して来たが」飛鳥と義信かな

「あーやっちまった人いたわね何年か前に」入り口に立つ槍師と聖女は呟くが

「自然を甘く見たんでしょうかね、別ルートにしておけば」とライオネルだが

「周りが煽ったんじゃないの へ? 古代人賢いから理解出来るの」マリー氏


結果論だがもし到達出来ていれば前人未到の英雄だったと思われる、没したが

あるアルピニストが警告はしていたのだ、チャレンジ精神と現実は別ですよと

実名は不味いのでK氏とさせていただく、元ニートと言うのはどうやら誤解と

彼は登山に関しては素人ではない様だ キャリアの過程で重傷を負っているが

最難関ルートの単独無酸素 普通は絶対にやらない8度目の挑戦だったそうで


リアルでノーリミットを目指したのか 合掌した関係者は多い。無謀だったか

冒険者だったのは間違いない、彼をプロデュースした背後に問題があるのでは

著名な登山家でも今なお批判される方々もおられるそうな 期待させ過ぎだと

恐らくは自身最後の挑戦だったのでは。最高峰に登頂しようとする勇気か――


「チャレンジャーか 成程 はーいお待たせ―」料理時はご機嫌のピジョン氏

野鳥と山菜を使った鍋物の様だ 画像がないので今は想像で我慢する他はない

「お、美味そうな匂いだな 湿っぽい話題は止めよう 陰キャになるw」飛鳥


どうやら義信と飛鳥に意見を聞くのは燕返しの危険がある様だ、そう来たか~


「船旅と併用だから魚介の素揚げで今日は2品ね」マスターは独自のマサラ所有

「麦酒もどきの在庫を船に積んでるからそれで乾杯なのよねパンドラさん達」

「ちょっとサーシャ一杯飲んだら私と交代しなさいよ」急かすオリーブだった


※本来はグルメ旅行の企画からスタートしています原案から、今背景はないが


「むしゃむしゃ ゴクゴク ねえ登山以外何かないのアナタ」魔女様は希望だ

「俺達はノンアルコールなのか今は ゴクッゴク、まあ雰囲気だな」レオ達か

「簡素化ばかりするとギルド連中にネタを横取りされますよ」弓使いは助言を


くっ、そうだった あのシルヴィは油断がならないか こちらが本編なのにな

この辺で3000字手前かな多分、我々の同志は軽量だと不満を漏らす傾向にある

無言で会食は流行り病が広まってない限りはやらないでしょうw(注意せよ)

諸先輩に先に言われたがページ数が決まっていないのだ 1話当たりの比重か


                   

これはWEB版なのでPCで閲覧を想定しています、スマホの行数は考慮していないのでこういう風に半端に切れると読書しにくいと思うのです。試しにこれで進めてみましょうか、他の筆者は余り考慮していない方が多数なので、これが本来の小説方式だと言われたら特色が薄くなりそうですがー。

改行を増やすとどうなるかな

 おや、旧式は私は嫌いではないがな・・・・・・

正座しながら鍋をつつく義信氏―

HEY、普段どうりの方が私はグッドなのよ

「あちっ!」

猫舌は熱い料理に注意だ 誰か知らんが・・・・・・


今年の冬は、山菜鍋で乗り切りましょう!数種類の天然山菜と、その辺の野鳥を〆て特製肉だんごで滋味あふれる定番の鍋ですw筆速をあげたい方は取り敢えず書き殴っておくスタイル 後で修正するのが大変だと気が付いた時にはあなたにも長編が書けている時期が来ることでしょう、簡単。全て鍋にいれるだけ! 山菜は下処理済みです! 具材なんてぶち込んでしまえばコイツ何か本格的な物語を書き込んでやがると誤解させることが可能になりますーじゃんじゃんばりばり適当に文字の弾丸を浴びせてやりましょう。あっという間に1話のできあがり!これは、便利です!!!何も考える必要はありません、どうせ売れる人は売れるしダメな奴は埋もれるのですから~♪ 読みにくいったらありゃしないー

「いいぞもっとやれ。」

「手抜き始まったわコレ・・・・・・」

がつっガツ むしゃむしゃ 鶏がら・鶏脂・醤油・酒・みりん・玉ねぎ・長ねぎ・昆布・かつおぶし・酵母エキス・かつお節エキス・かつおエキス アレとナニ他の何かを取り敢えず準備で

土鍋にだし汁を沸かして酒、みりん、しょうゆを入れ、鶏肉を5分くらい煮る。アクをとって春雨とか、他の具を入れて煮る。

煮えたら器にとって、大根おろしと万能ねぎの薬味でいただいてもいいかもしれませんねーw キャンプでそこまでやる人そうそういないと思うけど

さあ適当の方がいいという面倒な人達の為に続けていきましょう

よーし、フィッシュアンドチップスでも語るかー

作り方はいたってシンプルですぅ。

【フィッシュ&チップスの材料と分量:2人前】

白身魚 200g前後

薄力粉

【衣の材料と分量】

薄力粉は 90g

コーンスターチが(片栗粉でも可)80g

ベーキングパウダーらしきもの 4g

塩 5g

砂糖 6g

※調理内容は目安となる適当なそれっぽい記載をしております。ご使用の焼成機によって加熱条件が異なりますので、記載調理方法でも焦げが生じたり、火が完全に通らないこともありますのでご注意くださーい。また、大量調理の場合や、魚の身の厚さ、魚種によっても仕上がりの状態は変わりますので、調理される時間を持て余して、いっちょやってみようかというその気になった際には加熱時間・温度などを調整してみましょうねww

・・・フヒヒ♪ これマスター秘伝のレシピだってよ!!!! 適当サイコー。

「ひゃあ 旨いー!」

「なん・・・だと・・・」

「この味は?????」

誰のコメントか知らんけどこれが好みだっていう人たちいるようなんでもう少し続けてみようかと調子に乗るワナなのよね~☆

やったー!!! 

私、TUEEEwww


                         






                 バキ!

「このスカ! 元に戻せっての😠 ルール決めておかないとこう言う感じなのよ」

         (センターは譲らないジト眼のピジョン)


私的にはどちらでもいいがレムーア軍の諸君はどうやらお気に召さない様だった

読めれば別に気にしない勢も多いので 一部の方々には長文レポートに見えるとか

上記の方がスタンダードだと思われるがパッと見は分かりにくい、どうだろうか


「良く分んないけど今回はギルドに渡す気はないとさ ゴクゴク」余裕のマリー

「ゴメンねテキスト出身でパンドラさん達 内容ですから問題は むしゃむしゃ」

「あ、オリーブさん激おこなんで交代に行ってきます はっは」サーシャだった



山登りの方法は1つではない、どんな冒険を描くかは強制出来ない海にいるのだと

調整や修正など当たり前 崖から落下するのを支援者達は望んでいないのだ――


            第16話 4602文字 某日 (続)


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る