応援コメント

・【資料】怪獣図鑑②」への応援コメント


  • 編集済

    拾面機の超人演算能力があれば、史実では破綻した需要・供給の正確なシミュレーションによる計画経済の持続も実現できる・・・?

    (史実より余裕ができた分を、軍備増強や倫理のタガが外れた超人製造プロジェクトにぶち込んで、結局民生面がグッダグダになる予感もするけど)

    ところで、東側で普通に活躍してる頭脳超人っているんですかね?(中ソ共産党指導部に不都合な閃きを口にして、粛清されるか亡命するケースが多発してるような予感が・・・
    いや、逆にドクター・チャイヨーみたいに、中ソ政府や「組織」に忠実なら、倫理観がぶっ壊れてても重用されてる可能性もあるか・・・)

    作者からの返信

    鋭いご感想。
    実際まあこの【英雄の世紀】世界のソ連と中国は史実より発展してるんだけど、その発展した分のリソースを超人や兵器にぶっこんでるからなあ。拾面機のソ連を発展させるのに十分なスペックと並んで記載されてる巨大人型機動兵器・亡妖霊神の事実上軍事費をほぼ倍にしてしまうレベルの過剰武装が、ある意味正にこの世界のソ連を象徴してしまってるのよ。
    後ソ連や中国にも怪獣は出現してるし。
    ソ連の頭脳超人については、史実のコロリョフ氏やサハロフ氏みたいな人達がいるけど、閉鎖都市に閉じ込められて研究を強要されているので名前がさっぱり表に出てこない、みたいな感じでしょうね。史実より宇宙開発の速度も核開発の量も多いわけですから、がっちりいます。そして実際、ベトナムが押しつけられたオブイェークト・ハイパーチュンみたいな倫理観を無視した研究をしている奴もいます。

  •  こう……ずらっと並ばれると、この世界の人類よく存続してるなあ……。
     って思ってしまいますね。
     いや、もちろんヒーローや正義の味方がいるからこそ存続出来ているのは理解してますが……改めて凄いなあ……と。

    作者からの返信

    四島「だから日本人を強くしなければと思ったのだ」
    ……某番組などの怪獣の体よじ登ってナイフで目玉を攻撃するレベルにまではいってないと思うけど、この世界、人間も結構鍛え上げられてそう感ありますね。いや、体力じゃなくても技術的に。
    あと、史実でいう大災害の代わりに出現する怪獣がある(改獣の出現時点は此方の世界だと災害や鉱山や事故や乱開発による汚染があった地点が多い)事もあるので、そういう場合は史実の災害などによる死者が怪獣による死者に入れ替わったりしているというイメージです。史実で起きた戦争が減った場所と増えた場所もあって総じてトントンくらいの感じでもありますし。
    あとまあヒーロー・正義の味方が増えた結果は、怪獣や怪人による損害の抑止だけでなく救助活動にも向けられていますから……まあ何とか存続してるんでしょうね。史実より技術の進歩が少し速い代わりに人口上昇が少し鈍い可能性もあるかもしれませんが。

  • 改めてこの地球が存続してるのが奇跡的に思えてくるラインナップ……週刊世界の危機も真っ青ですね!

    作者からの返信

    1970年代の巨大ヒーローと等身大ヒーローとスーパーロボットが週何本も同時に放送されてる状況を一纏めにするとそりゃ週間世界の危機どころか、下手すると世界の危機がダブルブッキングするという……
    まあとはいえ、流石に滅んでないし史実のTVの内容全部を完全に全部繋げた訳でも無く採用されてないネタの方が多いし、史実上に寄せる方向性もあるし、史実のTV程の頻度にはなっていないかと。流石に当時を完全再現したら怪獣だけでも何百体いるか分かったもんじゃない。改獣が発展途上国なら単独で崩壊させかねないブツである事を考えるとそれは流石に世界が持たない!