応援コメント

・第9集【超人と人との分断~組織の陰謀が対立と戦乱の時代を生んだ~】」への応援コメント

  • それぞれがそれぞれの正義と大義(たとえそれが混乱をもたらす物であろうとも!)を掲げてぶつかり合う、正義の味方と『組織』のヴィラン。
    世間の人々からの目がどれだけ厳しくなろうとも戦い続ける正義の味方たちと、表立っては関わることすら許されなくなった彼らを陰ながら応援する、少なくない「正義の味方の味方」たちを思うと涙が……。
    逆巻く荒波の様なあまりにも厳しい時代の中、「だがそれでも」と正義の味方として立ち上がったのが"彼"なのですね……!

    作者からの返信

    荒々しく、世間の目が厳しく、敵味方がそれぞれの理想を持つ時代。
    だからこそ「自由」が要る。世界の束縛を跳ね除ける為にも、それぞれの思いを守る為にも、そして動き回って人々の絆を繋ぎ直す為にも。
    故にこそのマスクドラグーン。ご期待ください。


  • 編集済

    万能軍艦の要素に、昭和・平成両方の水中戦艦だけじゃなく、独立原子力潜水戦闘国家や、マゼラン星雲に向かう宇宙軍艦、宇宙世紀脱走艦隊まで入り込んでいて草。

    宣戦布告が日本国憲法前文と第九条への強烈な当て付けになってるのも(素性から言えば当然とはいえ)草。

    作者からの返信

    高天原には、それらの要素を複雑に詰め込みました。色々な作品に込められた・色々な作品のファンが思った色々な思いを、ここに纏めて込める事で、それに今あえて様々な意図を込めて問う。読んだ貴方はここから何を感じる、何を受け取る、何を正しく思い何を間違っていると感じる?あれは正しいか?これは違うか?作者は何故これらを一纏めにした?作者は何を問うている?作者は何を正しいと思い何を違うと思っている?
    ……何を読み取るのかは読者次第、という事で。


  • 編集済

    マスク=仮面、ドラグーン=竜騎兵でつまり、ライダー……!
    ここ数日の更新では大変に重苦しく、しかし決して目を背けられない陰惨な展開で、社会もヒーローもすり減り荒んでいく鬱々とした状況で、その名が叫ばれる。
    絶体絶命の危機に、どこからともかく聞こえるバイクの嘶きのようで、思わず来た!来た!と心の中で喝采を挙げてしまいました。最高ですね。

    (ところでこの万能戦艦、最終的に独立成功してジーク高天原!とか叫び出しそう)

    作者からの返信

    ええ、正にその通りです。次回はちょっと宇宙側の脇道にそれますが、そこでも彼の話題がちょっと出てきて。
    その後は彼の時代です。50年代の正義を体現した菩薩仮面、60年代の正義を体現したハイパーマン、それに継ぐ、70年代の正義の味方が。
    本編(第○章)の描写が終わっても断章で描写がかなり続きますので、ご期待下さい。
    (尚、万能戦艦も実際派手に動き続ける事になります)