ゲバラーって羽毛がある怪獣だったんですね。
カストロがゲバラーに抱きつく(戯れる?)……何やらインパクト強そうな写真ですねえ。
女性超人兵士チャイカ……こう来るとは!
確かに彼女は「私はカモメ(ヤー・チャイカ)」って言いましたが、こう来るとはです!
次話も楽しみにしてます♪
作者からの返信
怪獣と心を通わすって子供や女性が多いのに、ひげもじゃのオッサンがめっちゃ仲良くしてるという面白み。
ゲバラーが恐鳥or羽毛恐竜っぽいキャラなのは、鳥っぽい怪獣には愛情があるキャラが多いのと、あと○ルトラマンの初期案では鳥型の怪獣が人類の味方だったっていい○○特捜隊○○ラーが元ネタですね。
チャイカについては、コールネームが超人名っぽくない?という発想で。ウケたようでガッツポーズです。
編集済
この世界でも発足したのは自衛隊で、「防衛隊」じゃなかったんですね。
そういえば、この世界ではスターリン批判が無いから中ソ対立もなく、東側は完全に一枚岩なんですね。史実より加熱する冷戦がヤバい。
やっぱりこの世界でも、商業主義に染まったヒーローが、マントを着て回転ドアに入るのは死亡フラグなんですねぇ……
韓国と北朝鮮の国家怪獣、「そういえば確かに居たよなぁ(特に韓国の方)」とニヤリとさせられました。
>ボストーク2号とボストーク3号で再度宇宙に上がった超人宇宙飛行士ユリス・ガガーリンと初の女性宇宙飛行士となる女性超人兵士ワルワナ・テレシコワが衛星軌道上でドッキングし
すみません。この文章を最初に読んだ時、宇宙船じゃなく超人宇宙飛行士同士が宇宙でドッキング(意味深)してるように、一瞬感じてしまいました(心が汚れている……)。
作者からの返信
警察予備隊・保安隊を経ての自衛隊の発足が54年7月、ガグラの襲来が54年11月(元ネタの映画の封切日に因む)で、タッチの差で自衛隊に関しては史実通りの歴史になった感じですね。その後人類防衛軍も発足しますし。
ソ連に関しては、この世界だとルイセンコ(に相当する人物)が早期に粛清されているという裏設定があるんで、史実より農業分野がマシになってたりもするんで、東側陣営は史実より遙かに強固となっています。まあ、パウロ・ベリヤが強権を振り回す事による負の側面も中々でかいですが。
回転ドアとマントの組み合わせは危険。ここから一時期この世界の悪の組織はアジトの全ドアを回転ドアにしてヒーローを迎え撃とうとしたが、マントつけたヴィランも引っかかるし羽や尻尾がある怪人も引っかかるので回転ドア作戦は早期に破棄されたというしょうもない裏設定もあったりします。
韓国と北朝鮮の国家怪獣は、南北で怪獣映画を作っていたという史実を反映したいなと思って入れましたね。にやりときたのであれば嬉しいです。
……ドッキングについては作者も書いていて「そういう連想しそうだな」とは思ったw