第157話 珍獣ハンター

彼氏のキャラが独特。

珍獣ハンターの異名を持つ私。


今彼は、ぼさぼさの風貌でぼそぼそ話す。

凡そ、出逢いの機会など無さそうなオタク。

なのに、出逢った。


特定世界にのみ生息する彼らのこだわりは、面白い。

その魅力を引き出し、世に出す。

そして、いつも、置いてけ堀。


最早、これは私の運命。


ー完ー


いつの間にか、ただの同士になってしまう悲哀。(なのか?)


*****


明日のお題は『羽毛布団』デス^^


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る