応援コメント

第20話「三年間」」への応援コメント

  • 本編と合わせて350話以上に及ぶ大作の執筆お疲れ様でした。
    最後だけのこのこ出てきてコメントするのもどうかと思いましたが、一読者として一言感謝を伝えたく思いコメントさせていただきました。

    私にとってこの作品は日々の癒しでした。そして、メインの登場人物だけでなく、どの子もそれぞれに考え、悩み、成長していく姿が丁寧に描かれているのが好きでした。そんな彼らを見守りながら、よし自分も頑張るか、と自らを奮い立たせる。そんな毎日だったような気がします。
    温かく優しい物語をありがとうございました。

    次回作を出されたら、今度は最初から追っていきたいな…などと思いつつ、
    ゆっくりその時を待ちたいと思います。本当にお疲れ様でした!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    いえいえ、最後でもいつでもコメントは本当に嬉しいです。

    最初は団吉くんと絵菜さんにスポットを当てた作品にしようかと思ったのですが、せっかく登場人物がいるのだから、みんなが活躍してほしいと思って、三年間で色々な話を展開してきました。それが自分もよかったなと思います。

    近況ノートでも話しましたが、長編小説を書くのが初めてで、足りない部分等色々ありました。読者の皆様に支えてもらいながら、私自身も成長できたのではないかと思います。

    次回作も構想中で、それを考える時間もまた楽しいものです。これからも書くことはやめないと思うので、また応援していただけると空飛んで喜びます(杉崎さんみたいだな)。

    あたたかいコメントありがとうございました。
    そして今後もよろしくお願いします!

  • 短編集の完結おめでとうございます。
    最後はやはり、このメンバーで。
    絵菜ちゃんのイジメられる場面から始まった物語、今絵菜ちゃんは大好きな団吉くんに包まれ大好きな人達に囲まれ惜しまれて満面の笑みで卒業する。本編は少し先へ進みましたが、この場面がこの作品の最高の大団円の形なのかなと勝手に思います。
    素敵な物語を読ませて頂き、本当にありがとうございました。沢山頂いたお返事も嬉しかったです。自分なりに登場人物達に愛着もあるし思いもあります。この子ならこの先どうなるのかなーと、これからも未来の姿を想像していきたいと思います。
    次作についても、ゆっくりとお待ちしております。まずは本編、短編集の連載完結お疲れ様でした。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    卒業式の日がクラスメイトだけだったのがずっと気になっていたので、じゃあこれを最後にするかと決めたのが昨日でした。それから気合いを入れて書きました。若干誤字や表現の間違いに気がついたので、あとで修正します。

    第1話を書いた時はまさかここまで続くとは思っていませんでした。飽きっぽい自分だからきっとそのうち書かなくなるだろうなと。でも書いているうちに団吉くんや絵菜さん、みんなのことが好きになり、楽しくなっていきました。
    今思い返しても団吉くんと絵菜さんの出会いは変わっていますが、話すようになるきっかけって現実でも色々なところにあるので、まぁいいかなと。最後は涙もあるけど「笑われても」から「笑って」終わるのが一番だなと思いました。

    最後まで読んでくださってありがとうございました。誰かとこのお話を共有したいと思っていたので、コメントいただいたのも嬉しかったです。ただ、近況ノートにも「作者からの返信」機能があるといいなぁと思いました。まぁそのうちつくかも……?

    次回作も色々と考えているので、そのあたりを近況ノートで話すことができたらいいなと思っています。
    本当にありがとうございました!