きらきらとして瑞々しい春の空気の合間に、ほんのりと浮かぶ不穏な気配。その空気感に引き込まれてグイグイ読み進めてしまいました。ここから彼女たちに何が起こってゆくのか、純粋に続きが気になります!
あと、余談ですが、ここまで読んだ後でもう一度プロローグを読み返した時に「文章のトーンにどことなく『檸檬』っぽさがあるなぁ」と思ったのですが、プロフィールに『檸檬』好きって書いてあったのでなるほどと納得しました。物書きにとって、好きな文章が明確に決まっているのは上達の近道ですからね。すごく良いことだと思います。
忙しい時期かと思いますが体調にお気をつけて、新生活の目処が立ちましたらぜひ続きを書いていただけると嬉しいです!
作者からの返信
感想ありがとうございます。
ここまで読んでいただけて嬉しい限りです。
続きが気になると言っていただけて、本当に嬉しいです。励みになります。
受験が終わったので、これから続きを書こうと思います。お待ちしていただけると幸いです。
はじめましてこんにちは。この度は自主企画に参加していただきましてありがとうございます。拝読させていただきました。今作の背景として登場する青春を色で例えると、桜色や薄紅色、ブルー系統かなと。10代のみずみずしさやまだ恋というものの判別ができにくい主人公の心情が淡く現れているところに惹かれていきました。また、文章構成は良いものの独白や台詞の間に行間がもう少しほしいなと感じました。ご指摘してすみません。今の私の素直な感想なんで、あまり気になさらずに、連載を続けていってほしいです。もっとたくさんの方に読まれていくことを願っています。ありがとうございます。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
ここまで読んで頂いてとても嬉しく思います。
みずみずしい青春を小説にしたかったので、それが伝わったようで僕は安心しています。
ご指摘とてもありがたいです。
行間を開けて読みやすくなるようにしようと思います。
戸惑いながらも桜に惹かれていく千雪の心の動きが丁寧に描かれていて、心を揺さぶられました。
次の章も楽しみにしています。
作者からの返信
ほんと、励みになります。ありがとうございます。
次の章、頑張ります。