自主企画「第1話を称える本棚」から拝読させていただきました。
判然と繰り返される日常に灰色の世界観を脳内に浮かべながら邂逅する万欄の桜に読書の楽しさを再認識させていただきました。しかし一方でその景色に痛みを覚える「私」には人のドラマを感じ、歳を重ね幾つかの経験を経た身として共感の予感を抱かせていただきました。
文学的な美しい筆の運びに溜め息の出る思いで拝読しております。
この度は企画へのご参加に心より御礼申し上げます。どうぞ今後とも益々のご活躍を心より祈念申し上げております。
作者からの返信
お読み頂きありがとうございます。不思議と、桜を見ると人は心が強く揺すぶられます。それが今作の1つのテーマだったりします。
かなり文章にこだわったので、このような感想を頂けてありがたい限りです。
読み合い企画から来ました。応援してます!
作者からの返信
ありがとうございます!