第4話 不安の体育祭への応援コメント
情景描写が美しく、高校生らしい瑞々しい心理描写で綴られた物語にとても引きつけられました。続きも楽しませていただきます。
作者からの返信
ありがとうございます!
嬉しいです。情景描写は、いつも頑張っております……。
コメントを励みに、10話以降も頑張って書いていこうと思います。
第9話 恋の定義への応援コメント
きらきらとして瑞々しい春の空気の合間に、ほんのりと浮かぶ不穏な気配。その空気感に引き込まれてグイグイ読み進めてしまいました。ここから彼女たちに何が起こってゆくのか、純粋に続きが気になります!
あと、余談ですが、ここまで読んだ後でもう一度プロローグを読み返した時に「文章のトーンにどことなく『檸檬』っぽさがあるなぁ」と思ったのですが、プロフィールに『檸檬』好きって書いてあったのでなるほどと納得しました。物書きにとって、好きな文章が明確に決まっているのは上達の近道ですからね。すごく良いことだと思います。
忙しい時期かと思いますが体調にお気をつけて、新生活の目処が立ちましたらぜひ続きを書いていただけると嬉しいです!
作者からの返信
感想ありがとうございます。
ここまで読んでいただけて嬉しい限りです。
続きが気になると言っていただけて、本当に嬉しいです。励みになります。
受験が終わったので、これから続きを書こうと思います。お待ちしていただけると幸いです。
第9話 恋の定義への応援コメント
はじめましてこんにちは。この度は自主企画に参加していただきましてありがとうございます。拝読させていただきました。今作の背景として登場する青春を色で例えると、桜色や薄紅色、ブルー系統かなと。10代のみずみずしさやまだ恋というものの判別ができにくい主人公の心情が淡く現れているところに惹かれていきました。また、文章構成は良いものの独白や台詞の間に行間がもう少しほしいなと感じました。ご指摘してすみません。今の私の素直な感想なんで、あまり気になさらずに、連載を続けていってほしいです。もっとたくさんの方に読まれていくことを願っています。ありがとうございます。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
ここまで読んで頂いてとても嬉しく思います。
みずみずしい青春を小説にしたかったので、それが伝わったようで僕は安心しています。
ご指摘とてもありがたいです。
行間を開けて読みやすくなるようにしようと思います。
プロローグ 10年後のあなたへへの応援コメント
自主企画「第1話を称える本棚」から拝読させていただきました。
判然と繰り返される日常に灰色の世界観を脳内に浮かべながら邂逅する万欄の桜に読書の楽しさを再認識させていただきました。しかし一方でその景色に痛みを覚える「私」には人のドラマを感じ、歳を重ね幾つかの経験を経た身として共感の予感を抱かせていただきました。
文学的な美しい筆の運びに溜め息の出る思いで拝読しております。
この度は企画へのご参加に心より御礼申し上げます。どうぞ今後とも益々のご活躍を心より祈念申し上げております。
作者からの返信
お読み頂きありがとうございます。不思議と、桜を見ると人は心が強く揺すぶられます。それが今作の1つのテーマだったりします。
かなり文章にこだわったので、このような感想を頂けてありがたい限りです。
編集済
第2話 夕日の桜への応援コメント
自主企画へのご参加ありがとうございます!
早速、読ませて頂いています。
そよ風に揺れる川辺の桜や、春の陽を浴びて光る川面など、新たな始まりの季節の、朝に、夕に目にする、優しく、幻想的でもある景色が浮かんでくるような文章で、純文学を読まれる方の文体であると感じました。
そして、まだ物語は冒頭ですが、この恋はきっと、千雪の未来に重たい物を残すのだろうという事が、作中の節々から、既に強く感じられました。
拙作も、お時間あれば読んで頂けたら、嬉しいです!
作者からの返信
感想ありがとうございます。
綺麗な春の景色が文章でちゃんと伝わったようでうれしいです。
作品、読ませていただきます。