第10話 強すぎたJK集団による、ふんわかトークのラスト!こういう日常が戻れば、良いんだろうけれど。

 「何、何?」

 バン、バン!

 誰かが、机をたたく音がした。

 「…ほれ!午後の授業、はじまっているんだぞ!」

 現代文の教師のオリモに、怒られた。

 「むむ…。日本語に気になっていたのは、この、現代文の授業が、伏線になっていたからなんだ!」

 「だよね!だから、うちらは、いつまででも、強いJKなんだね!」

 「高校卒業したら、JKじゃあ、なくなるけれどね」

 「むむっ!」

 バン、バン!

 「ほれ!そこの、JK集団!おとなしく、ミカンをしまいなさい!」

 結局、こうなりました。

 おしまい。


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ふんわかJKトーク②LINEや積雪○センチのニュースから、わかってきた!社会の謎は、ありすぎです。知らんけど。 @maetaka @maetaka1998

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