なるほど、という感じです。内容の分からない書物では分類や整理のしようがありませんものね。
とはいえ二年でとはあまりに短い猶予期間。これ果たして達成できる任務なんでしょうか……！？
第四話 ただ、いかがですか、この人間界の修羅の有様は。への応援コメント
この国の言葉は造語を構成するのに便利なんですね。ちょっとドイツ語を連想させますね。面白いです！
「馬－兜－車両」でついつい巨大ロボットを思い浮かべてしまいましたｗ
第二話 猫乃歎息舉首仰睨吾顔への応援コメント
こうも自覚的に未知の世界へ飛び込む、かつ分別のある大人の主人公というのも、なかなか新鮮でいいものですね……！
第七話 わたしは年老いて、髪も白くなった。への応援コメント
こちらまで読了させていただきました。
異世界転移もの、というのでしょうか。
しかしながら転移の仕方が物語のページを開くように軽やかながら、唐突で、『きちんとした違和感のある中』、自然に移行するので読んでいて主人公と一緒に迷子になりました(笑)
個人的に造語というのでしょうか、世界言語の数々に細やかな設定がみられて好きです。
あと猫の説明も「たしかにそう！」とツボでした(笑)
今後の矢倉(ルファル)がいかなる運命を辿るのか共に見守っていきたいとおもいます。
第四話 ただ、いかがですか、この人間界の修羅の有様は。への応援コメント
言語の抜け方？ 良いですね！
言語理解への表現として初めて見ました。これは参考になります。ありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
わたくしが中学生の頃、英単語を分解して理解し、リンクとか公約数を見出そうとしておりまして。
international「国際的な」→inter(?)+national(国の)
interchange「交換」→inter(?)+change(変える)
→inter=「二つのもの同士をつなぐ」
みたいなイメージですかね。
その頃の感覚を思い出してこのような方法をとってみました。
マハルの存在が謎すぎてすごく興味深いですね……。
不滅では無さそうですが、明らかな上位生命体な感じですかね？
マハルの様な存在が他にもどのくらい存在するのかとても気になります
作者からの返信
物語のナビゲーター的な位置付けで登場させてみたのですが、作者本人にも随分と謎の深い存在になってしまいました汗
同様の存在はきっと物語に登場するはず……。
第六話 過去の諸時代は七重の封印をした書物なのだ。への応援コメント
どうやらこれは相当な重要案件のようですね。そしてフィリアさんの人となりも気になります。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
超☆重要（の予定）です！
この後の展開もお楽しみに……！
コメント失礼します！
矢倉さんの猫の説明だと、マハルさんはエイリアンみたいなのを想像されてそうですね…笑
生殖能力の代わりに理性と知性が発達している統という存在、面白いですね。私は転生するとしたら統になりたいです！
作者からの返信
この会話は、学生時代に留学生の友人とやった会話を思い出しつつ書きました。
外国の言葉で概念・ものごとを事細かに解りやすく説明しようとすると、これが存外難しいものでして……。
「統」は某ロボットアニメの某キャラモチーフです。ピンときたらあなたはきっと同世代。
あぁ、やっぱりキャラが好きです。黒猫はマハルというのですね！
日常のなんてことない会話の中に、世界観のさわりと、主人公の正体という伏線すらもりこまれて。わくわくしないわけがない！
いい作品にであえたと喜んでいます笑。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
大いにお褒めいただき、とても嬉しいです！
わくわくする世界……筆者当人はそこまで意識したつもりはなかったのですが、作品に興味をもっていただけて何よりであります。
わくわくする、といえば、この後の展開に乞うご期待、といったところでしょうか。
矢倉さんとマハルさんが博識なのが読み取れる、知的な会話ですね。
難しそうでも、ちゃんと解説してくれる丁寧な文が好きです！
作者からの返信
コメントありがとうございます。
平易に語っていくことの難しさを痛感した回でした(-_-;)
このあとの物語もお楽しみいただければ幸いです。
第一話 Η ΑΛΗΘΕΙΑ ΕΛΕΥΘΕΡΩΣΕΙ ΥΜΑΣへの応援コメント
すみません、誤字報告です。
ダッシュで挟まれている文のところ、公共施設の公の字が抜けているのではないでしょうか？
作者からの返信
誤字報告ありがとうございます。
確認しました。確かに公の字が抜けていました汗
第二話 猫乃歎息舉首仰睨吾顔への応援コメント
ご参加されている自主企画のほうから飛んできました。
物語はまだまだ始まったばかりですが、たった二話で、主人公の魅力に引き込まれてしまいました。
鬱屈とした感情と、非現実すら受け入れてしまう、ある種なげやりな感性に惹かれたのかもしれません。
彼の今後の行く末に大変興味がわきましたので、★評価とフォローのほうさせていただきます。
あと、個人的には黒猫の口調が大変好みです。
すれた妖しい雰囲気が、老獪じみているというか。言語化が難しいですが、『タイプ』みたいなもんかもしれません（笑）
場違いかもしれませんが、Twitter、絵描き垢のほうフォローさせてもらいました。
作者からの返信
応援コメント、ありがとうございます。
何となく、一筋縄ではいかない異世界転生を書いてみるかという気分で始めましたので、わたくし自身この物語がどこへ行くのやら全く検討もついておりません(笑)
行く末の分からない世界ではありますが、今後も応援して頂けますと嬉しく思います。
第四話 ただ、いかがですか、この人間界の修羅の有様は。への応援コメント
まだレビューを書ける程読んでいないのでコメントだけですが、物凄く私の好きなタイプの文章と設定なので感動しました。
コメントを頂いたので作品の一覧を見て、タイトルの雰囲気で選んでみたのですが……よくぞ導いてくれた、という感じです。
私はどうしても文章に凝ると到底スマホで読むには向いていないものになりがちなのですが、改行のリズムと言葉選びがいいのか、色んな人がすっと読めそうな文章になっていて、とても参考になると思いました。
楽しみに読ませて頂きます。
架空言語、私はまだチャレンジしていませんが、燃えますよね……