主人公が、自分を無情とおもっているのがおもしろい。

自分は思いやりがないと言いながら、商品の環境を改善していて、なかなか興味深い。内面と行動のギャップと、主人公側と、周囲の感じかたのギャップを書いているのが楽しい。