第2話 第一次対ローマ帝国大戦

 拡大戦略のローマ帝国に、ルシア女王国は対ローマ帝国包囲網を築いた。

 大陸西方は対ローマ帝国包囲網側は連合軍を結成、最低限に武装を統一。

 大盾、片手斧の重装歩兵を中心にした連合軍。

 ルシア女王国は小国同士の組合を結成。

 大使館を設置、共同の兵站を構築。

 ルシア女王国軍は男兵7000人を重装歩兵化、女兵7000人を狙撃兵化、正規兵2000人を騎兵化。

 貴族より騎士団を結成、貴族令嬢より近衛騎士団を結成。

 約2万人を軍とした。

 トルワ傭兵団はシンが強化、更に精鋭化した。

 近衛騎士団全員に騎士技能付与、魔道士技能付与、シスター技能付与、ワルキュリア技能付与、ロード技能付与、マージナイト技能付与、ボウナイト技能付与、工兵技能付与した。

 騎士団全員に騎士技能付与、徒歩騎士技能付与、工兵技能付与した。

 月は二月が経過。

 対ローマ帝国包囲網の連合軍はローマ帝国に同時侵攻した。

 ルシア女王国軍は重装歩兵部隊が先鋒、次列に騎士団が入る。

 精鋭の騎兵部隊、狙撃兵部隊は後方から迂回。

 トルワ傭兵団は騎士団に随伴。

 騎士団団長のスティング

 「シン、部下は新兵だ、戦いは避けたい」

 シン

 「わかってる、騎士団は後方に指揮だ、他とは言わん」

 超大国のローマ帝国、この包囲網の連合軍。

 ローマ帝国の対ルシア女王国方面軍基地。

 重装歩兵7000人が前進、シンが傭兵団を騎士団に張り付かせた。

 重装歩兵の陣頭指揮にシン、痛感倍増、激痛に殺戮を繰り返す。

 侵攻とローマ帝国側の拠点攻略戦。

 迂回した側が補給線を寸断。

 シン

 「植民都市か、城門を破壊する、重装歩兵は突撃用意!」

 シンが城門にグラビティブリット、破壊された城門に重装歩兵が突撃。

 植民都市一個を攻略、戦後処理と初陣の騎士達は安堵した。

 植民都市は平民に組み込み、統治者は貴族に組み込んだ。

 大戦は植民都市一個を攻略が最終目標。

 他にシンが小国組合に寝具計画を提案。

 他に黒色火薬、マスケットを開発と研究。

 また蒸気機関車を開発と研究。

 またルシア女王国軍の騎兵部隊にナイトのクラスをセット、騎士団にシルバーナイトをセット、近衛騎士団にハイライターをセット。

 重装歩兵部隊にアーマーナイトをセット、狙撃兵部隊にスナイパーをセット。

 次の作戦までに様々に計画を練った。

 

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