パラダイスワールドNo.3
@pgtjwm147
第1話 転生
名前、シン
種族、半妖
性別、男性
性格、悪
属性、妖、陰、邪、空、闇
クラス、ハーレムキング
サブクラス、召喚士
ジョブ、傭兵団団長
固有スキル、盗賊技能
固有能力、妖魔の剣、妖魔の小手、妖魔の具足、妖魔の白衣
念能力、特質系
戦争の開始の国に雇われたシン。
女王ルシア
「トルワ傭兵団団長シンに頼みます」
シン
「分かった、兵力は?」
同僚の将軍
「二千」
シン
「二千?たった二千か、難しいな」
副官シャルル
「団長、足りません、明らかに足りません」
シン
「徴兵するか、まあ手はある」
若い男、若い女を徴兵。
念能力の携帯ゲーム機にソフトを入れて、男達に戦士技能付与、歩兵技能付与、徒歩騎士技能付与、VITを最優先に調整。
女達に戦士技能、歩兵技能、弓兵技能、武道家技能を付与、AGIを最優先に調整。
能力検査。
同僚の将軍のボア
「男兵7000人、女兵7000人、計一万四千人か」
シャルル
「数はどうにかなりました」
シン
「ああ、野戦だが、経験もない新米だ、場所を選ぶしかない」
ボア
「なら王都近い街道に関所がある」
シン
「マシだな、それだ」
武装して関所に布陣。
女兵7000人は弓、男兵7000人は盾と斧。
正規兵2000人は槍。
ボア
「敵兵以下は8000人か」
シャルル
「ボア将軍、貴方は女兵7000人と後方へ、流石に負傷は困る」
頷いたボア。
トルワ傭兵団の1000人。
経験豊富、シンが強化した事もあり、精鋭部隊でもある。
敵軍も来る。
シン
「来たぜ、男兵は盾構え、正規兵は槍を構え、トルワ傭兵団は斬り込み用意」
激突した。
このシンがバスターソードに斬り込みをしまくる。
この敵軍に援軍、激戦は更に激化。
シンの痛感倍増、激痛に敵兵が死亡しまくる。
シン
「ぶっ殺せ!」
突撃した兵以下。
一回は勝利した。
シン
「勝ったぜ、やや負傷もでたが、まぁまぁ」
ボア
「うむ、だが敵軍本隊も来るな」
シン
「ああ、策がある、火計だ」
ボア
「関所を焼くのか?」
頷いたシン。
工作と待ち伏せ。
追加した野伏技能、野盗技能を全員。
本隊が通過中に引火、一気に奇襲。
激しい乱戦に突入。
痛感倍増、激痛が敵兵をひたすらに殺害。
勝った後に様々に回収。
ルシア
「防衛は成功ですね」
シン
「ああ、関所を失ったがな、ローマ帝国はまた進軍する、手を打たないとな」
ボア
「してどうする、他とは言い難い」
シン
「ルシア女王国の外交先、通商先に対ローマ帝国包囲網をしく」
全員が頷いた。
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