第3話 シンの日常

 ルシア女王国のトルワ傭兵団団長のシン、妖術、陰術、秘術、邪術、空術をマスターした術師。

 他にソーサラー階級の魔法を習得済み、また呪歌をマスター済み。

 他に精霊魔法の精霊王を召喚可能な精霊使い。

 念能力の携帯ゲーム機のソフト、この国盗り物語用のソフトに強化する。

 盗賊、野盗、夜盗、山賊、海賊、怪盗、野伏、盗賊戦士、大盗賊、歩兵、騎兵、工兵、砲兵、斥候を持つトルワ傭兵団団員達。

 近衛騎士団は魔法騎兵と化した。

 狙撃兵部隊はスナイパー、またビーストテイマー、他に猟師、また水兵、海兵、水軍、海賊を持つ。

 騎士団、重装歩兵、騎兵部隊はVIT最優先に調整、この硬さは信じ難いと言われた。

 また開発中の黒色火薬、マスケットは生産段階にあるも、ボアが難色を示し、説得中。

 他に徴兵された若い男兵、若い女兵が追加された。

 また大砲の開発中。

 爆弾矢も配備された。

 この訓練、また偵察、警戒の日々。

 ボア

 「マスケットなど、役に立つとは思えん」

 ルシア

 「ボア、威力があります」

 シン

 「西方は天候が味方する、問題はない」

 シャルル    

 「ボア将軍、野戦兵器として十分です」

 上層部はボアの説得中。

 兵達もマスケットの噂はある、騎士達もマスケットが配備される噂は来ていた。

 狙撃兵部隊にマスケットが配備された。

 この質と威力に一撃必殺並み。

 他に小国組合にマスケットと黒色火薬が配備された。

 2回目のローマ帝国侵攻。

 野戦にマスケット兵部隊が並ぶ、この戦列射撃と交代式の連続射撃。

 女王、近衛騎士団も出た戦場。

 この後に騎兵部隊、騎士団が突撃。

 後に植民都市攻略して終了。

 小国組合の寝具計画、マスケット、黒色火薬、また大砲、この他に交易計画も進行中。

 ルシア女王国のボア将軍は白兵戦主義者、マスケット大反対、この為に上層部はひたすらに苦労の説得。

 騎士団もマスケットの時代と痛感、近衛騎士団もマスケットだと痛感、重装歩兵も時代はマスケットだと痛感。

 騎兵部隊はマスケットしかないと判断。

 軍はマスケットだと痛感した時代の最先端。

 騎兵用マスケット、拳銃も開発中。

 またサーベル、マスケット時代の防具も開発中。

 古い将軍達がマスケット大反対を繰り返す。

 若者達がマスケットしかありませんと説得。

 また硝石の工場も追加。

 


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る