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呪い……ということで、おぞましい結末が待っていると思いきや、まさかのハッピーエンドだったとは驚きでした。たしかに「のろ」の部分は共通してますものね(笑)。
「かんだ」とは「苅田」のことでしょうか? 方言もそちらの方のものなのかな? と感じました。僕も自作「紡ぎの調べ」で地元の方言を入れてみましたが、方言が入るとリアリティが出て情景を思い浮かべやすい効果があると感じました。
作者からの返信
Youlife様、感想をありがとうございます! 「呪い」にもいろいろあるけど、自分の心に呪いをかけるような差別意識の事を題材にしてみたんですよ。そういうのを取り払った方が幸せに繋がるのでは、という気持ちで。のろいよりノロケの方がいいですもんね。
確かにかんだ駅は、近くの苅田駅をとっさに思いつき、そこから取ったものです。ただしフィクションなので、そこに行っては行けない的な事は苅田を想定したものではありません。作中の迷子になる町は、以前あった苅田の古い町並みをイメージして書きましたが。
それにしてもすごいですね。苅田を「かんだ」と読める人は全国的にはあまりいないと思っていました。自動車工場があるので、車に詳しい人は知っているかな、という気はしますが。
方言は、逆にラクなんですよね。
地方にいると、特に子どもや若い人が標準語でどういう風に話すか、分からない事があります。
( *´艸`)素敵な出会い♡男の子優しい
2人乗りも憧れます~。
ノロケ良いですね♪
作者からの返信
海空様、応援コメントをありがとうございます! そう、優しい男の子との出会い、自転車の二人乗りと初恋の王道ですね! 憧れてもらえて良かったです!(◠‿・)—