きらめくこころ
ぼくの愛と嫉妬と安らぎ喜びの
すべてが君に収束していく
青二才 未完の夢を抱きしめて
筆を走らすきらめくこころ
ひび割れた轍もいずれ重なれば
道標となり桜へ導く
まどろみの毛布の海で泳ぐ朝
来世はくらげになるのもいいかも
爪に火を灯せど大して燃えないわ
毛布湯たんぽこたつが味方
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