第7話 エロ回 クラスメイトの前で胸が、、

続々と教室に生徒たちが入室し、朝の朝礼が始まる。

今日の休みは俺しかおらず、明愛さんの姿は健在だ。

そして相変わらず俺の席の方に目もくれず、ぼーっとしている。

一限目のチャイムが鳴り、数学の授業が始まった。

俺はまず明愛さんいたずら作戦として、明愛さんの座っている席の後ろに立ち、うなじに息を吹きかける。

明愛さんは少し後ろを気にし、俺が再度しつこく息を吹きかけると後ろを振り向く。

しかし当然俺は透明化をしているため、明愛さんは後ろにいる数学に集中している男子をちらっと目にして前を向く。

そして次に俺は明愛さんの耳を撫でる。

そして息を吹きかけると明愛さんは身体をぶるっと震わせて周りをソワソワして確認し始める。

しかし周りは真面目に授業を受けている生徒しかおらず、小さな溜息を吐いて教科書に目を落とす。

そして授業は終わり、次の二限目には体育が始まる。

正直、今日この透明化を実行したのはこの体育の存在あってのことだ。

男子は指定の教室に体操着を持って教室を出て行き、女子はそのまま教室内で着替え始める。

クラスメイトが制服を着替え始め、下着姿になっていく光景に翔は頭に熱が昇っていく。

透け眼鏡で下着姿を見ることは出来るのだが、やはり自分から脱いでくれた方が良いに決まっている。

そして明愛さんと加藤さんは近くで談笑しながら着替えを始める。


白いシャツを脱ぎ、加藤さんは黒のブラジャーと共に大きな胸が揺れながら露になる。

それを俺は超至近距離から見つめている。

すると小さなほくろに可愛げに生えた産毛が見え、さらに胸の鼓動が早くなる。

そして俺は透明なことをいいことに、ブラジャーをベロンと下に剥がす。


「きゃっ!」


少しの悲鳴にクラスメイトは加藤さんに視線を向ける。

そして加藤さんは手で茶色の乳首を隠しながら顔を赤くする。


「何してんのw」


と明愛さんは笑いながら制服を脱ぎ、ピンクのブラジャーを露にする。

しかし明愛さんはあまり胸がなく、180cmを超える俺の目線からは小さなピンク色の乳首がブラの隙間からよく見える。

そして二人は上の体操着を着ると、下のスカートを脱ぎ始める。

加藤さんは黒の派手なパンツを露にする。

そして明愛さんは白色の花柄のパンツが露になる。

その白色のパンツには少しシミのようなものが薄っすらと色付いており、ワレメが薄っすらだが食い込んでいる。

そして俺は自分の顔を明愛さんの下半身に埋め込む。

すると洗剤の良い匂いと何か尿のような匂いが鼻を突き抜け、下半身に違和感を感じた明愛さんはすこし俺との距離を開けてズボンを履いた。

ちなみのこの透明化、俺から触れることは出来るが、向こうからは触れることは出来ないらしい。


そして明愛さんを含めるクラスメイトは体育館へと向かって行く。

そしてそれに俺も同行していく。

今日は体操をやるそうで、同じ体育館に男女で集まっている。

別々に体育をするものの距離は視認できるほど近く、男子学生は胸の大きい生徒や気になっている女子生徒の体操着姿を鼻を伸ばして見てるだろう。

特に胸の大きい加藤さんは男からの視線が多い。

透明化で加藤さんと明愛さんの後ろにいるが、加藤さんを、特に加藤さんの胸を見ていることが良くわかる。

そして体育教師の合図で体操の授業が始まっていく。

まずは前転から始まり、後転、開脚前転、開脚後転、倒立前転の順で行っていく。

男子と女子は指導教員は違えど、同じように近くで前転から倒立前転まで一人一人距離を開けてこなしていく。

そして加藤さんの番となり、加藤さんは前転後転とぎこちなくやっていき、最後に倒立前転に入るとき、俺はすぐに加藤さんの近くに向かい、加藤さんがゆっくりと倒立を行い、逆立ちのまま停止していた時、多くの男子学生が大きな胸の揺れと少し体操着がめくれた姿に釘付けになっているところに、体操着と下着を一斉に下げ、大きな胸と茶色の乳首を露にした。

その間5秒、加藤さんは体操着と下着がめくれたことに気づいて大慌てで前転をする。

その際俺は風魔法で怪我の無いように補助をした。

そして前転した後もぶるんぶるんと揺れた胸と乳首は露になった状態であり、加藤さんはすぐに下着と体操着を直して立ち上がった。

その光景を見ていた男子たちはひそひそと話をし、鼻を伸ばしてニヤついている。

加藤さんはその後明愛さんと保健室に行った。

しかし俺はさすがにやりすぎたと思い、魔法のポーチから記憶改変の魔法を扱うことの出来る魔法の果実を生成し、食べて、皆の記憶から今あった一連の事件を加藤さんが怪我をしたという事実に改変した。

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