【桜の記憶までの】人物紹介(先に読むとネタバレかも?)
・
本作の主人公。周囲とは距離を取りたがり、平凡で普通の日常を生きたがっていた。
金崎穂花との出会いから、これまで望んでいた日常への望みは周囲に諦めを抱いたことからだと認識する。
”もし”諦めずに自分らしくあり続けたとしたら……
そんなことを考えさせる穂花に魅入られて、以後、活動を共にするようになる。
・
本作のヒロイン。冒頭通り、高校3年の夏の終わりに自殺した水瀬大和の恋人。
自分の主義を大切にしており、それによって被る問題も覚悟の上で活動する。大和からは空気が読めないが集団行動を取れないわけではないと評価される。
入学初日、最初にクラスであった人に話しかけると気分で決めた結果、大和と出会い友人関係となる。
本作では彼女の心情や独断の行動に関しては不明なことが多いが、これは水瀬大和の記憶かその他登場人物の記憶がベースのためである。(現状、彼女視点の表現は予定していない)
今後、章ごとにネタバレにならない範囲で人物紹介と設定紹介を公開していきます。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます