応援コメント

「白い部屋」1(一月一日~八日)――月波140字小説」への応援コメント

  • ⭐︎と♡をつける企画から来ました。
    文体がとても美しく、それだけで引き込まれます。本当にその人が存在しているみたいに感じました。続きも読ませていただきます。

    作者からの返信

    ご来訪ありがとうございます。
    この小説はかわいさんがおっしゃる通り、彼らの存在感が命の作品です。
    連載の方は同じ調子でゆっくりと、でも確実に逸話を重ね、現在は九月半ばまで差し掛かっております。
    同年末の最終話を迎えるころには(小説内小説も併せて)350話くらいになるのではないかと予想される長い小説ですが、ちゃんと(物語の)おしまいまで書ききるつもりですので、ゆるゆるとおつきあいいただければ幸いです。


    (追記)

    各話の❤やコメントはもちろん嬉しいので是非とも大盤振る舞いしていただければと思いますが、★の方は十分にご覧になって納得されてから(なんなら完結してから)でも構いません。
    ここまで長く書いてきての現在位置なので、★の数でさほどの一喜一憂をすることもありませんからw

  • なにか物語を書いてみよう!という『女性140文字短文』リプツリーのリアルさに脱帽です。頻出する体言止めとか

    作者からの返信

    お読みいただき感謝です。いやマジで!
    なにしろ読者が少なくて(笑)
    まあどう見ても弾けた超展開は望めそうもない淡々とした滑り出し(そしてその予想はおおむねその通りw)だもんですから、インパクトに欠けまくってるのは自覚しております(笑)
    その分意識している「リアル」に注目していただけたのはうれしい限りです。

    「頻出する体言止め」(笑)
    一時期短文掌編にハマりまして、ご指摘の体言止めも含めて140字表現の奥深さ、面白さに触れました。で、せっかくなので、登場人物自身による表現手段として使ってみたいと思ったのです。
    リアルとヴァーチャルの各々で展開する小社会とフィードバックという、今となってはありふれた設定に、一方通行の創造発信という味付けを加えてみた。と言うと、なんかかっこよく聞こえませんか?(笑)

  • 深海くじら様、こんにちは。
    自主企画【女性主人公】恋愛小説を読ませてください、にご参加くださり、ありがとうございます。
    主催者の園田と申します(*^^*)
    長らくお待たせして申し訳ございません。

    ここまで拝読させていただきました。

    そんな終わらせ方ある…?と元彼さんに怒りを覚えると共に、次第に視界をぼやかせながら泣く瑞稀さんの心情がリアルで、とても悲しくなりました。

    理由があろうと、誰かを傷付ける行動を選択する人と、将来を共にしなくてよかったと思います!

    ツイッターで繋がっていくとは、まさに現代ならではですね。これからの展開が楽しみです。

    これからも執筆がんばってください!

    作者からの返信

    園田紅子さん、読んでいただけて光栄です。

    園田さんの企画【女性主人公】恋愛小説を~に参加するにあたって、そもそもこの作品では女性はダブル主人公の片方だけやん、という懸念はありました。が、まあ嘘は言うてないし笑、などという勝手な解釈で登録してしましました。
    申し訳ありません笑

    プロローグでの場面にリアルさを感じられたということで、本望です。
    いくら取材を重ねたとしても、特定場面での女性の心情は想像でしか書けないため、出来に関しては常に不安です。ですから感情移入していただけたとすれば、それはなによりの誉め言葉になります。ありがとうございます。

    瑞稀と笠司の各々の生活は(今も)続いています。この先どのように繫がっていくのかを、よろしかったら追ってみてください。

  • 「月波」は‥‥、瑞稀さんのアカウントだ!

    作者からの返信

    はい。その通りです。
    その勢いで、月波と蔵六のtwitterもフォローしてやってくださいね笑