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  • 第108話 言の葉フェスへの応援コメント

    ヘビーな面白さでした。

    作者からの返信

    ありがとうございます。そう褒められて嬉しいです。

  • 第3話 掛け算への応援コメント

    ごめんなさい。誤解してました。
    コンテストの下読みとか、もっといい加減にやってるものとばかり思ってました。
    自分の好みに合わないからこれはダメとか、エロが連発するからこれは読者受けしそうとか。
    経験者の話を聞かないと分らないものですね。
    反省しきりです (^^;)

    作者からの返信

    ありがとうございます。そういう私も愚痴ってばかりいる。
    あんなにたくさん投稿される作品を仕分けるのも一苦労だろうな、と書きながら思いました。カクヨムでは読者選考が下読みみたいなシステムになっていますが、この前、私が書いたレビューの作品がカクヨム甲子園で見事受賞していたんですね。
    下読みさんもそういう経験があるんでしょうね。
    落選は悔しいけどすぐに切り替えて前へ!

  • 詩歩子さま

    こんにちは。

    「最初は嫌いだった人が何かの拍子にアンチファンから、ビッグファンになるかもしれない。その逆で応援していたファンが離れてしまうかもしれない」

    これは悲しく、恐ろしいことで、日常的にもあることですよね。いったい、私たちは本当に相手を見ているのか、自分の望む幻影を相手に重ね合わせて見ているだけじゃないのか、だから手のひらを返したように態度を変えてしまうのではないかと思ってしまいます。

    作者からの返信

    ありがとうございます。私はなるべく人を嫌いにならないように努めています。とは言っても生きていれば嫌いになってしまう方もいるもの。
    でも、何かの拍子でファンになるかもしれない。
    自分に対する戒めですね。

  • 第3話 掛け算への応援コメント

    この作品は、下読みという過酷な仕事に取り組む作家の視点を描き出しており、読者にとって非常に興味深いものです。作家としての道のりや、その中での苦悩と成長がリアルに伝わってきます。

    作者からの返信

    ありがとうございます。なかなか褒められるのに慣れていませんが褒められると嬉しいですね。
    生きていてきついことも多いけどこうやって読者さんに伝わると嬉しい。

  • 第58話 祝福への応援コメント

    永井さん……やった! なんだかすごく嬉しいです。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    私もこんな素敵な感想をもらって嬉しいです。

  • 詩歩子さま

    衝撃につぐ衝撃の展開ですね!
    どこに向かっていくのか、読み進めるのが楽しみです。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    生きていて良かった、と思えるコメントに励まされています。

    編集済
  • 第8話 下読み日和への応援コメント

    詩歩子さま

    こんにちは!

    「高校生は大人が思うよりもずっと幼いし、ずっと暇だ」

    重箱の隅をつつくようで申し訳ないのですが、この言葉に、激しくうなずきました。

    高校生活を描いた小説に違和感を覚えてしまうのは、まさにそこです。恋人ができて、いちゃいちゃして、ドロドロの愛憎劇になって…って。いやいや、大多数の高校生はこうじゃなかろ?と突っ込みたくなるのですが、都会の高校生って、こういう青春を送っている子が大半なのでしょうかね。

    次はどんな応募作品を読むのかな~

    作者からの返信

    中学時代、大学の付属校に通っていたのでそれこそ、青春を謳歌しまくったような高校生を間近で見てきましたが、大半の少年少女は暇を持て余していました。
    大人の願望なのかな? と思うこともあります。
    ただ私自身は高校時代はハードな生活を送っていました。
    閉鎖病棟に入院したので普通とは違う高校生活でした。
    それでも、どろどろの愛憎劇とは無縁だった。
    10代ってそんなもん。

  • 第5話 下読み初体験への応援コメント

    詩歩子さま

    こんにちは!

    「通過させましたか?」に思わずニヤリとしてしまいました。
    神崎さん、言うなあ!

    作者からの返信

    カクヨムでも多くの作品を読みますが、まるで、下読み見たいなと思う自分がいます。
    他者の作品を読むのはいちばん、書き手としての近道ですね。

  • 第4話 官能小説への応援コメント

    詩歩子さま

    こんにちは!

    最後にさらりと書かれた言葉、
    「ひとつの作品に労力はかけてはいけないのだ」
    これにうならされました。

    下読みする側のセリフですが、応募する側からしても、そこを十分意識して執筆してなきゃ通らないわけで、うーん、なんだか生臭いぞ、いやいや、人様に認めてもらうってそういうことだろう? とあれこれ考えては悶々としています。

    作者からの返信

    難しいですよね。
    あんなに莫大な応募作を読むのも必死なんだ、と知ったのは、カクヨムで500作品のレビューを書いてみようと思って、作品を読み続けたときのことでした。
    自分が関心のある作品なのに大変、大変。そして、レビューを書く時は頭の中をフル回転させました。
    読むのも大変だけど、やっぱり、読むのも書くのも好きだなあ、と後でひっそり頷いているところです。

  • 第22話 どよめきへの応援コメント

    興味深く読ませて頂いています。

    失礼ですが誤字かと思われるところが

    点は才能を与えるのですね
    天は才能を

    ではないでしょうか?

    (いつでも削除して頂いて構いません。)

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    いやいや、メチャクチャいい指摘です。
    こういう指摘は有難いです。

  • 第57話 深い事情への応援コメント

    永井さんは抑制されていたのですね。

    乖離性を疑うくらい
    歌ったり踊ったりする人が
    集中して名文をしたためる例は
    誇張では無い気がします。

    小郡まきはら病院にも
    デコトラ運ちゃんの
    半生記を著した
    おばちゃん作家が存在しました。

    可能性を感じる出逢いです。

    作者からの返信

    実際に文豪のエピソードを聴くと破天荒な方が多い。
    岩波明の『文豪とうつ』を読んで猶更思った。
    島田洋次郎という天才作家が昔、いたそうですが彼の人生は小説のようです。20歳でベストセラー作家になり、31歳で閉鎖病棟亡くなった島田洋次郎。
    事実は小説より奇なり、な小説家。


  • 編集済

    第59話 書き続ける意味への応援コメント

    adidasとPUMAは血族から
    派生したと言われますが

    石川楓くんの
    母親が紗霧澪
    父親が合田編集長
    祖母が永井恵子さんと言う事実は
    トリビアレベルの
    因果では無いでしょうか。

    アイデアとしては最高級です。

    読み易い文体だし
    ここまで苦なく来れた実感です。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    何度も落選して、自分を奮い立たせた23歳の時に書いた作品ですが、久しぶり読んでそこまで悪くなかった、と思える私がいました。
    島田洋次郎の話に戻りますが、世の中は私が想像できないほどの人生を送られた方がたくさんいます。
    人生ってどうなるのか、分からない。
    自分に言い聞かせています。

  • 第58話 祝福への応援コメント

    カクヨムWeb小説コンセントで
    賞を取って欲しくない人が居ます。
    詩歩子さんじゃないよ。
    笹慎さんです。
    善意で応援してたのに
    「悪意ごにょごにょ、悪霊退散ー!」
    と逆恨みされ
    周りも騒ぎ始めたので
    はっきり言って迷惑です。
    毎日新規の悪口書かれてないか
    エゴサーチしています。

    そんな自分が嫌いだし
    相手を恨む気持ちも強い。

    受賞を素直に嬉しく思える
    感性を
    大切にして下さいね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    私自身も何度も落選しているので、嫉妬心って馴染みがあります。
    でも、嫉妬心や怒りって創作には欠かせないエンジンです。
    怒りや嫉妬心がなければ、無味乾燥なストーリー展開になりそう。
    同い年の大谷翔平選手の活躍も刺激になっています。
    すごすぎて目が眩むけど学ぶところも多い。

  • 第56話 帝国ホテルへの応援コメント

    芸能界入りを奨励したにせよ、反対したにせよ
    娘はBIG SUCCESSを掴んで一流の仲間入りなのだから
    母ちゃんがビビることなんて、何一つ無いと思う。

    僕は四回目の入院、家族全員から反対されたけど
    どうしても睡眠不足を治したかったから
    マメマメ生産機のクロックスで橋を渡って
    入院初日から52日間隔離室で過ごす
    と言う訴えたら楽勝っぽい待遇にも耐えながら
    現在に至ります。

    隔離室だった理由は簡単なのですが
    この下読み小説内で、いつか語れる日が来たら。

    作者からの返信

    前に自立訓練で、芸能活動をやっていた方に会ったことがあります。
    精神科って本当にいろんな方と出会います。
    その方は松田聖子や西城秀樹と同期に歌手デビューされた方で、まだ駆け出しの松田聖子や西城秀樹とも交流があったらしい。
    彼の話を聞いて、松田聖子や西城秀樹も陰でもの凄い努力をしていたんだ、と知って人間味を感じました。

  • 第55話 使命への応援コメント

    僕がアパート暮らしをしていた時、アパートの公園を挟んだ一軒家が
    大家さん家で、保険としてエイブルと言う不動産会社に仲介して貰っていました。

    突発的なこととは言え、野盗はそこら中に居るので
    大家さんに一言電話しておくべきだったかな、と。

    ええと、丸山さんと永井さんが芥川賞ノミネートで
    最年少の石川くんが直木賞のノミネートでしたっけ?

    何か、永井さん、獲れる気がして来た。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    自分のために書いていた作品なので至らないところもたくさんあると思います。
    小説はある意味、自分の自己治療のために書いているところがあります。
    こんな駄文を多くの人が読んでくれるだけでも全然自分は恵まれているんだ、と思えます。

  • 第54話 マイペースへの応援コメント

    タイミングがよく解らない。

    神崎さんは外泊で、永井さんは脱走なんですか?
    心療内科の施錠レベルは?

    癖で歌うことがある人は五万と居るけど
    大賞を射止める文才がある人は稀有だと思います。

    カルボナーラのくだりで神崎さんに優しかったし、
    コミュニケーションが取れない人でも無い。

    僕の中で、永井恵子像に、ブレや歪みが生じて来て居ます。

    長い病院生活で寛解状態には至らなかったのでしょうか?
    永井さんが可哀想になって来ました。

    作者からの返信

    その芸能活動されていた方も色々あったようです。
    (前に自立訓練で出会った芸能活動されていた方)
    芸能活動の裏話もたくさん聞いた。
    事務所のあれこれもたくさん聞いた。
    この小説を書いているときはその方に会う前だったんですが、世の中には劇的な人生を送っている人が事実、いるんだ、と知りました。
    達人さんの感想への返信が遅れましたが、ちゃんと読んでいます。
    なかなか返信って難しい。
    その方に出会って身の上話を聞いて、勉強になりました。

  • 音を見落とすと言う表現は詩的ですが
    耳じゃ無く目で見ようとするのはやはり変です。
    耳が機能しないヒロインが主人公なら
    むしろそう言う視覚に訴えかける表現が増えると思います。

    あなたのーためならー何でーもーできるー
    山口百恵さんの何と言う歌ですか?

    作者からの返信

    ちょっと分からないですがシリに聴けば分かると思います。
    ただ山口百恵の曲には間違いないです。

  • 第52話 お嬢ちゃんへの応援コメント

    「芥川直木賞」→「芥川賞直木賞」と言う表現
    「ビッグ待遇」→「ビック待遇」 と言う表現

    ランダムに書いてありました。
    どちらが正しいか判りませんが、統一した方がいいと思います。

    言語使用率と言う資料を幻冬舎から貰った経験があります。
    例えば「ビック」が「ビッグ」よりも使用率が高い
    ……84%使用しているならば
    残り16%使用言語も「ビック」に直そうと言う動き。
    幻冬舎に限らず、どの出版社でもおこなうのでは無いでしょうか?

    派生するってことは「A」の言語でも「B」の言語でも
    自分の中では通ると言うことかも知れません。
    炭次郎の妹の漢字は大体の人が大体な感じで覚えていると思いますが
    今から出す漢字が正解でしょうか?
    ……禰豆子。合っているような旧字体のような。
    漫画では「示偏」では無いかも知れません。そう言う些細な違い。
    Googleで調べたら
    「ネ偏=しめすへん」
    「示偏=しめすへん」二通りありました。漫画は上記の「ネ偏」。
    Wordで打とうとしても「禰」の表示のみ。
    多分、この漢字を事例に挙げたのは成功です。
    融通が利かないから表記にばらつきがある、出る。

    直すのは原稿が機能する時か、読み返す機会を設けた時でいいと思います。
    これは僕からの宿題ではありません。
    した方がいいブラッシュアップの提案です。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    細かいところまで見ていただき、有難いです。
    変換ミスが多いので第三者からの指摘は本当に有難い。


  • 編集済

    第51話 夕焼けへの応援コメント

    病院食では飽きてしまうとありましたが
    摂食障害も治療の一環に入っていますから
    創意工夫に富んだメニューがしっかり組まれていると思いますよ。

    切れ目の入ったコッペパンに漬物が添えてある時は「なんで?」
    だけど、それは配膳係さんのミス。
    ミッツマングローブの伯父(徳光和夫)がCMしている
    日清医療食品が親会社だったので、
    小郡まきはら病院の給食は神の領域でしたよ。

    グループホームに入所している患者も
    デイケアサービスの利用者も
    昼食はまきはらの給食。
    売店開放も楽しみだったけど、
    三食が全て美味しいと、時間経過にメリハリが。

    作者からの返信

    病院食も病院食で頑張っている。
    飽きてしまうのはしょうがないけど厨房の方が一生懸命作って下さるのは確か。

  • 第50話 考えろへの応援コメント

    「ズドーン!」と、言語爆弾を投下しましたね。
    良き伏線の回収ですが
    紗霧澪さんの関連の薄さが気にかかります。
    名を貸して流したってイメージが拭えない。

    実の息子のマスコミ対策する前に
    実の母親の素性をなんとかしないと!
    マスコミを舐めたらあかんで。
    「祖母(母)-娘(母)-孫(子)」
    の関係なんて一発で筒抜けでしょう。
    必死で守り抜いて来たんだったら
    神崎さんに暴露している場合じゃ無い!

    展開としては面白いと思います。
    昭和世代が言う所の
    「漫画、つくりごとの世界じゃーや」って。
    紗霧澪さんがデビューしたての頃に
    恵子さんが機能していなかったら
    芸能界で大成功なんて
    あり得なかっただろうし
    恵子さんが縁の下の力持ちだったのなら
    そのシルエットを覚えている
    TV関係者も居るはずなんです。

    収まりの良いアイデアと思う反面
    そう言う母娘が居たら
    どんな芸能活動になるだろうって。

    過去、娘の稼ぎを全てむしり取った母親も居ましたし
    過去、娘のファンに恨まれ殺された母親も居ました。

    芸能界入りを反対する親は自分自身が芸能人の場合か
    芸能界から聴こえて来る噂に、尻込みした場合かのどっちかでしょう。


  • 編集済

    第49話 激励への応援コメント

    永井恵子さんは、親戚の太田の叔母ちゃんや橋田壽賀子さん
    っぽい人を浮かべて読んでいます。
    叔母ちゃんは東大卒で、
    原書で星の王子様が読める位の学力だと聞いています。
    実は僕も大学時代、フランス語で星の王子様習っていたけど、
    日本語訳本を別個に買ってカンニングしてました。
    教授も網羅する気はさらさら無かったみたいで
    ウワバミのくだりで履修試験に突入。教科書も、訳も両方あるから
    今日辺り、最後まで読んでみようかな?

    藤井雪彦先生って作家仲間が居て、仏像の写真集を購入した流れで
    毘沙門天やら阿修羅やらを守護天使に添える物語を書いていて
    東京図書出版から刊行もされているけど
    現時点では超赤字です。
    西京都編を執筆中だけど、主治医は止めているって聞きました。
    僕の知っている、僕以外の病んでる作家さん。


  • 編集済

    第48話 過去への応援コメント

    母娘と孫の話でしたね。リアル、若しくはリアリティがあるなら
    自分、若しくは親族の経験に添わないと書けないはず。

    兄夫婦も、ウチの世帯も、子供の居ない家庭です。
    実父はONE PIECEのアニメーションをDVDに編集して
    孫の世代に託そうとしていたけど、海賊たちは円盤の中で右往左往。

    「いろは」+「ん」47文字作文の原型がありました。
    「いろは」と断るように「ゐ」「ゑ」が使えます。
    「ん」を採用するか否かで難易度が激変!

    「コロナ」「ようせい」
    「ねつ」「ほとけ」「ゆめ」「まみれる」
    「アビガン」「エクモ」
    「しむらやすのり」「おそざき」「ゐゑをたて」42文字/48文字

    先行抽出法と言う独自の技術で23文字先行からスタートさせました。
    「遅咲き、家を建て」等、作文にはなっていませんが
    強い単語がランダム配置されたと思います。
    入院直後、朝ドラでエールが放送中に作りました。
    志村康徳はドリフターズの志村けんさんの本名。
    とんねるずの貴明は「やーすーのーりー!」
    って伸ばしながら気安く呼んでいました。

    先行抽出しているので残り6文字は
    搾りカスになった模様、逆算すれば炙り出せますが
    ランダムに並べて単語になるなら既にやっているでしょう。

    今井信二さんと言う学者の本で見つけ
    売店のレシートで48文字表を作った上で、何度も挑戦しました。

    今の関心ごと? スシローとか?
    ああ言う心理は理解に苦しみます。血の繋がった兄貴が
    KFCのキチンクリームポットパイを
    灰皿代わりに使ってやったって
    嗤っていましたが……。


  • 編集済

    第47話 処女作への応援コメント

    神崎さんはベッドのコンセントにノートパソコンのアダプタを挿しているけど

    僕は4回目の入院で大学ノート38冊に
    ボールペンでアイデアを刻み続けました。

    「いろは」+「ん」47文字作文と言うのが芸術的だったけど
    1冊のページをめくったら
    「メリークリスマス・ミスター佐村河内」と言う歌詞が。
    「メリークリスマス・ミスターローレンス」のメロディに対応しています。

    いとも易く いとも易く 人を騙し 人を騙し
    私、カリスマのふりをしていましたよ ごめんなさい

    罪は重く 罪は重く 妻もグルで 妻もグルで
    聴こえない振りしてるの 本当は怖かったのに……

    新垣さん HIROSHIMAのウタ ありがとう 名曲だ!
    知らんぷり 決め込んだら グランプリ
    糞餓鬼の時分は 聴こえてたっけ? はて?
    親類がバラして 全てが終わる……

    坂本龍一さんのあの曲に乗せて歌ってみましょう。
    音符の数だけ言葉を編みました。

    ボールペン筆記は間違えるとバツが悪いけど
    2B鉛筆で書くとパンチが足りないイメージです。

    「談話」と「筆記」のペース配分は適当だった、と。
    1文字1円でWord起こしを頼んだ時期もあったけど
    自分でおこなうと人件費も掛からないし
    家族に依頼する途もありました。

    こともあろうにそのノートを無償でくれって言い出す
    元患者も現れたりして、あつかましく、しつこくもあったので
    LINEブロックしましたが
    どんな気持ちでボールペン握っていたか
    理解して貰えなかったのは、そこはかとなく哀しいものが。

  • まさかの展開、永井恵子さんも入院経験あり?

    僕は病棟のカンファレンスルームに置いてある
    少年ジャンプ、サンデー、マガジンの数字をつないで行く冒険が楽しかったです。

    こち亀みたいに毎回話が違うならいいけど、
    焼きたてジャパンとかフェアリーテイルは連載モノなので
    「42」「44」を知った上での「43」が見つかった時の喜び!
    竜馬がゆくは単行本で五冊あったけど
    スイーツを別腹と例えるように
    週刊誌は脳の違う部分で読んでいました。

    自分で少年ジャンプ買ってた時期もあったけど
    それは3回目の入院の時。
    1回目2回目は受動的な入院でした。家に居たら危ないので避難している。
    何でも凶器に見立てる時期を乗り越えて来ました。
    北欧の船乗りみたいに、エタノールを呑んで酔っ払ったこともあります。
    エチルアルコール、酒と同義の液体。

  • 第45話 手記ってへの応援コメント

    初めての入院、僕は看護師の雑談がすごく嫌でした。
    「◇◇先生、靴を新調したんですって」
    「白いですねって言っちゃダメよ? 怒られるから」
    今は他愛無いと思えても、当時は暗号に聴こえて気持ちが悪かった。
    皮肉を言うなよ、と言う話題で合っているかな?

    僕は六人部屋の右端でした。ポータブルトイレはあったっけな?
    隔離室では無かったです。
    観察室って名称だった、六人部屋。
    訳アリさんっぽい人は特におらず、
    僕は終日、司馬遼太郎の竜馬がゆくを読んで過ごしました。

    家族が「はじめの一歩」のデンプシーロールの回を録画したとか
    古田新太と篠原涼子の「ドラマ=ぼくの魔法使い」が面白いとか
    気持ちがリフレッシュする話題をくれて
    初外泊で本当にそれ等があった時には
    皆、真っ直ぐ向き合ってくれてるんだって嬉しくなりました。

    噓も方便、優しい嘘ってジャンルがある中で
    真実一路な人達はキラキラして見えます。
    そう言う情報提供者になれるように、僕も精進したいです。

  • 僕も嫉妬心の塊です。

    特にカクヨムは数字の魔力が強いから、開けっ広げに公開して欲しく無い。
    さくじつも★300に達したと言う報告があり
    記念にピザを頼んで平らげたと言う報告ツイートが。
    要らんわあ、要らん。
    誰の得になるんだろう、この報告。
    カクヨムはチーム戦じゃ無いし、その人は関係を断ちたいと言って来た。

    「ダイ・ハード」のマクレーン刑事の話がしたいのに
    「処刑人   」のスメッカー刑事の話をすんじゃねーよ
    って言いがかりをつけて来て。

    「何がおっしゃりたいか解らない文章」と書かれたけど
    守備範囲以外のボールは拾う気無いんだねって。

    こうやって、遠ざかる人のTwitterを今更閲覧して
    悔しがってる自分も莫迦だけど……。

  • 第43話 テンポへの応援コメント

    山口は中原中也の庭で、湯田温泉と言うエリアに
    中原中也記念館があります。

    市営バスに乗っていると
    「ゆや~ん、ゆよ~ん」のフレーズが聴こえて来たり。

    福田百合子さんが館長で、文芸山口の理事もされていますが
    かなりのご高齢なので、そろそろ世代交代なのかも?

    文芸山口は原稿買い取りでは無く
    掲載料を支払うシステムなので、長く続きませんでした。
    どこの文芸誌も、システムは変わらないのかも?

    ハローワークの職員さん(フジハラさん)は
    自費で冊子を買うのが趣味の一環だったとか。
    市立図書館にも冊子は随時置かれる仕組みだったみたいです。

  • 第42話 孤独への応援コメント

    デビューする前日は10万ダウンロードは堅いと思っていましたし
    デビューしてからも友人知人のオンライン決済を手伝い
    著書を皆に配ったので、気持ちは順風満帆でした。

    デビューの「幻冬舎ルネッサンス新社」は
    デビュー後「幻冬舎メディアコンサルティング」と社名を改め
    現在は大賞に賞金を出すことも少なく

    幻冬舎ゴールドライフオンラインと言うページに掲載と言う
    ありがたみの薄い餌で、新規の原稿を集めているようです。

    心療内科は自死決行の後で転院先に指定されたので
    診察があったというよりは
    家族からの聞き取りが主だったと記憶しています。
    現状が理解出来なくて物言わぬ貝と化してしまった
    第1回目の入院。20年後の今を、想像出来なくて当然だよな。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    自費出版は難しいと聞きますがそんなに大変なんですね……。
    夢はあるけど現実は厳しい。
    分かっているけど実際は厳しい。

  • 第41話 心配への応援コメント

    摂食障害は問題ですね。

    さくじつ、ドデカミンと言うビタミンウォーターを
    浴槽の中でチビチビやってたら
    結果、吐く程お腹が痛くなりました。

    チビチビを更にチビチビやるのがこの飲料には
    合っているのかも知れません。
    なんか、温泉の熱燗みたいなのが
    急にやりたくなって、冷蔵庫から一本抜きました。

    そのダメージがあってか
    今朝はブラックコーヒーと
    ポカリスエットを交互に飲んでいます。
    今川焼を食べる日もあるけど
    ダメージ後は刺激は少なく少なく……。

  • 第40話 お賽銭への応援コメント

    スマートフォンになってからは参拝した記憶がないですが
    人気の境内の記憶は、
    若者の群れとガラケーのフラッシュがバチバチッというイメージが強く
    その頃から、年賀状の枚数が減った実感があります。
    あけおめ、ことよろ世代。

    病気になったことも起因。
    就薬飲むから、21時以降に外出する習慣がなくなりました。
    まぶたは閉店ガラガラ。本日は26時開店也。
    もうすぐログインボーナス、か……。
    課金しないで、auPAYの使用額が凍結する美学に酔っています。
    使用額が増えなければ、翌月、翌々月の貯金が増えて行く。

  • 山手線の朝のホームで人身事故があり、
    動画は身投げした人の首と胴体がバラバラになる瞬間を撮影!
    とありましたが、僕はショッキングを目視することは出来ませんでした。
    (凝視したけど、どこで起こっているか判らなかった)
    再生数は95万回とありました。10日同じペースで観られたら900万超え。

    カクヨムの頂点の人達も、こう言う動画みたいな集客力を誇るのかな?
    9.5万回でも革命は起こりそう。

    てっちゃんはヲタクなんですね。
    ウェディングケーキmeets鉄道=何鉄?

    甘鉄かな? それとも、スイーツ鉄?
    ふたりの未来に向かって、発車オーライ!

    作者からの返信

    すみません。返信が遅れました。読んでいます。今まで溜まっていた分をぼちぼち返そうと思っています。
    人身事故の動画、怖いですね。
    怖いけど列車に飛び込みたくなった自殺した人の気持ちも分かります。
    辛いよね。
    カクヨムには多くの当事者が作品をアップしていますが皆さんと交流すると少しでも生きやすくなるんじゃないか、と私は思っています。

  • 第37話 結婚あるあるへの応援コメント

    結婚相手を知られて無くて
    割と若い頃からTVに出てて、
    正義も悪も、娘も母も演じたことのあるような女優さん
    石原さとみさん、かなあ。

    母がしっくり来る年齢では無いかなあ。
    印象的だったのは不機嫌なジーンとか高嶺の花とか
    ごくせんっぽいのにも主演で出てた記憶が。

    仮に僕と同年代と仮定しても、子供さんは中高生くらいか。

    綾瀬はるかさんも体当たりな役が目立って来たけど
    既婚歴が無いのが、大きなマイナス評価かな。
    話題の外側の人物に当たります。

  • 歯ブラシの形状を想像すると毛束が繊細、とか思うけど
    Webで検索したソレは、
    ウエハースにチョコレートの歯磨き粉を乗せると言う構造でした。

    兄貴の結婚式はどんな料理だったかなあ?
    ふたりで選んで決めたメニューだったと説明は聞きました。

    僕はコロナ禍でフォトウェディングを選択したので
    料理うんぬんと言う知識はありません。
    コロナ環境下で、Web参加の親友や家族に
    冷凍保存した豪華料理を郵送すると言うサービスもあると聞きました。

    令和5年の2月は普通に結婚式を行っているのでしょうか?
    こう言う時はWeb検索かな?

  • 第35話 おじさん図鑑への応援コメント

    骨折部位を二箇所持つ身体……
    「腰部」と「踵部」
    長時間の歩行が出来ないし、何も無い道で踵部に激痛が走る。
    おじさん図鑑No.0607に登録お願いします。

    神崎さんは自分を卑下するけど
    社会人だから出逢いはあるし、文芸畑の人だったら読み合いも叶うよ。
    神崎詩歩子として筆者を見てるから
    お節介みたいなことを書くけど
    この先の展開で、良き出逢いがありますように。

    BS-TBSで絶賛CM中のハニカム構造のクッション敷いているから
    座っている時は、腰痛知らず。
    中年の老体だけど、家族麻雀の16:00までは読者に徹しますね。

  • 第34話 アンビリバボーへの応援コメント

    さずかり婚かあ、人生の中であり得ないイベントです。
    避妊具無しでの性交無し、避妊率100%でここまで来ました。

    強い薬を飲んでいるので、そう言う行為は基本的にNGです。
    真剣に我が子を抱きたかったら
    計画的な減薬を組み立てるように主治医に言われています。

    「さずかり」+「結婚」と言う流れに歓喜する人は居るでしょうね。
    決して悪いことじゃ無いし、
    行為自体、望んでする人の方が多いでしょうから。

    妊婦の働き方として、下読みは胎教に悪くないと思います。
    良作を掘り当てた日には、歓喜のラマーズ!

    いよいよ物語は中盤から後半かな?

  • 第33話 言葉の呪縛への応援コメント

    官能小説を目で追う位なら、えなこのグラビア買いなよ。
    最近の決め台詞です。
    案外、周囲に官能小説関係者が多い。
    そんなえちえちした場面を切り取る才能があるなら
    実際に会社に入って、撮影CREWになればいいのに、って。
    直接撮らなくても、指示を出す立場の人間も必要だと思います。

    撮影事務所にオーディションに来た、セクシー女優の見習いさんが
    実際に働いてる現場にCREWが押し掛けて
    トイレで行為を強要するって流れは確かにありますね。

    プロポーションに自信があったり、行為に自信があったとしても
    事務所で契約書類を書いちゃダメ!
    蓋を開けた後で後悔してちゃ、遅いのよ。

    撮影事務所って言い方なんとかならないかな。
    語彙力に不安……。

  • 第32話 下剋上受験への応援コメント

    あなたのーためならー何でーもーできるー

    で、Web検索したら、
    ハニー・ナイツとビリーバンバンがHIT!しました。
    パフォーマンスは永井恵子さんのオリジナルでしょうが
    「♪♪あなたのためなら」と言うフレーズは
    唯一無二のものではありませんでしたね。

    読者を感動の渦に巻き込む文才がありながら
    ストリップ&歌謡SHOWに勤しむ中年女性。

    想像の産物とは言え、とても稀有な存在です。


  • 編集済

    第31話 ミニお化けへの応援コメント

    仕事に行きます。

    石川くんと永井さんの物語。
    俯瞰してる神崎さんの物語。

    テンポが良い読み物です。
    ブラジャー・ダンスの頃が懐かしいや。

    仕事から帰りました。

    ハロウィンは地元と無縁のイベントです。
    飲み屋街のガールズバーのおねえちゃん達は
    ゴスロリやミニお化けになっている、のだろうか?

    半日働いただけでヘトヘトです。
    明日はフリーなので、深い時間まで読みに徹するかも。
    まぶたが閉じた時が、閉店時間です。

  • 第30話 ハロウィンの嫉妬への応援コメント

    今期の円い町の受賞者発表は3月と聞いています。

    投稿して直ぐに、鈴木寂静さんから、直々に電話がありました。
    良くも悪くも、貴方は他の投稿者と毛色が全く違った、と。

    彼女は今、闘病中で、直接審査に加われないことを
    危惧されていました。
    順当に賞を頂けるのであれば、給付金制度並みの経済支援になります。

    どうせ、課金するんでしょ?
    いえいえ、今回は生活費に回しますし、受賞だなんて時期尚早です。


  • 編集済

    第29話 生霊への応援コメント

    何話か前に、石川くんと永井さんの作品の要旨が書かれていましたが

    石川:毎日、逢いに行く関係ならどちらかの家で同居すればいいし
    永井:どうして母は孫だって判ったんだろう? って思いました。

    後半に記載があるかも知れませんがもっと知りたいと思いました。

    具体的に、石川何部 永井何部と記述するのも世界に対する
    覚悟、責任かも知れません。
    「30万部」と「300万部」では
    世界に与える影響が違って来ると思うので。

    仕事しながら蛇足と思いながらも
    石川、永井の凄さを物語ることは
    この逸話の鍵になると思ったので
    再度書きますね。

    最初の二つの本文内容は
    訂正する必要は無いと思います。

    只、これから二本の巨塔に
    仕立て上げて行くのであれば
    本文をどんどん抜粋して
    読者に三冊分の
    情報を与える必要があると
    感じました。

    漫画大賞を受賞した
    響―小説家になる方法―
    と言う作品は
    ヒロインが化け物みたいな
    文章を書くと言う設定でありながら
    本文めいた箇所が
    非常に少なく
    張りぼてのような印象を
    受けました。

    それに近い感情を抱いています。
    棚に上げるようだけど
    女児が芥川直木賞Wノミネートした
    話を書いた時は
    なるべくどう言う文章構成を
    しているかを
    前面に押し出して行きましたよ。

    差し出がましくて、ごめんなさい。

  • 第27話 リア充の日への応援コメント

    書籍に関する意見交換会、やってみたいですね。
    指定図書「AFLC」とか。著者:岩永桂

    家族以外の意見を聞いてみたいです。
    ブックライブで1,210円だったかな。めちゃんこ高いですよね。

    もうすぐ、図書館に電子書籍が導入されると聞いています。
    詩歩子さんが利用するハイテクノロジーの施設では
    いち早く導入が進みそう。
    内容には自信ありです。
    特に、WALT WORLDと言う作品は精密に出来ていると思います。

    いつか、カクヨムのユーザーさんと自分の本を肴に語る……
    そんな夢にあふれた日を、夢想しながら。

    作者からの返信

    ありがとうございます。返信メチャクチャ遅れましたが読んでいます。
    ちゃんと返信しようと思いました。本当にすみません。
    私が住む街の図書館は自慢ながらハイテク図書館なので電子書籍をいち早くやりそう。
    カクヨムのユーザーさんと自分の本を肴に語れたらいいですね!
    夢のようです。

  • 第26話 ブックタワーへの応援コメント

    ビック対応とありますが
    ビッグの方が意味が通るかも知れません。

    BIC CAMERAはありますが、パチスロはBIG BONUSですし
    タモリ、さんま、武はBIG3
    中古車販売はBIG MOTOR
    BIG MACと言うハンバーガーもありますね。

    「BIC 意味」で検索しても的を得ないので
    事例を挙げてみました。

    僕は縦書きが苦手です。
    横書きは10倍位読み易い。

    それでもベタ打ちにすると
    幾分か頭に入らなくなるので、その体裁ではダメと言う
    警告めいたアドバイスが来るのかも?

    作者からの返信

    ありがとうございます。返信遅くなりましたが(メチャクチャ遅いけど本当にすみません)読んでいます。
    返信はやはり時間がかかってもやるべきだと思いました。
    アドバイス、ありがとうございます。

  • 第25話 週刊誌への応援コメント

    まだ書店に行くと開いていなかった。意味は通じますが
    書店に行くとまだ開いていなかった。の方がいい気がします。
    どこに「まだ」が掛かるか、と言う問題。

    世界の終わりの鍵盤ちゃんは広告塔に利用されたのでしょうか?
    セカオワ、割と好きだけど著書は買おうとは思わなかったな。

    高山一実(乃木坂46)のトラペジウムは買って読みましたよ。
    ボランティアしてTVデビューするって内容だったかな?
    そんなんだったら、アイドル業界の裏表みたいなんに
    メスを執刀する方が有意義だと思えますが……。

    美少年くんの相乗効果やいかに?
    鈴木まりかちゃんの経済効果はいかほどだったのかな?
    林修先生の番組でも特集組まれたから
    全国区にはなった筈ですが。

    てんさいエリちゃんと言う作品を著した、りゅうのすけくんは
    今、どんな作品を手掛けているんだろう?
    妹のエリちゃんの天然パーマのクルクルが
    難事件を解決する糸口になる、みたいな話です。

    作者からの返信

    ありがとうございます。返信遅れましたが読んでいます。
    育成さんのアドバイス、為になります。
    どうしても自分では見落としがちなので有難いです。
    てんさいエリちゃんを書いたりゅうのすけくんはその後、弁護士になったようですよ。

  • 第24話 さすがへの応援コメント

    大女優の家族構成が解りませんが
    順当に行けば、石川澪が本名になるのですね。
    ※澪自体が芸名の可能性あり。

    綿矢りささんが19才で記録保持だから芥川賞受賞で5才若返りますね。
    石川楓くんかあ、早熟男児。

    永井恵子さん、凡庸だけど凛とした名前だ。
    歌い癖が無ければ、印象ががらりと変わるでしょう。
    あー、あとは脱衣癖も。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    最近、新潮新人賞で17歳の高校生が受賞したようですが、彼が芥川賞を受賞したら、と願っていたけどノミネートされず、残念。
    でも、まだ時間があるのかな?
    最年少は麻薬みたいなものですね。誘惑する果実。

  • 第23話 箱入り息子への応援コメント

    吉本隆明、吉本ばなな父娘みたいな組み合わせかな?

    二世の作家を当たっているけど、パッとは出ないです。

    岡本太郎さん家の家系は凄かったって言いますよね。
    漫画家と小説家の組み合わせだったかな?

    Zeebraの娘がNiziUのメンバーですね。
    Zeebraの代表曲って何だっけ?
    俺は東京生まれ HipHop育ち 悪そうな奴は 大体友達
    悪そうな奴と 大体同じ 裏の道歩き 見て来たこの街

    岩永伊三郎の曾孫、岩永桂は目下勉強中。
    伊三郎じいちゃんは今で言うエッセイストで自費出版の先駆けだったと
    伝え聞いています。

    最近は語りたがり、盛り込みたがりの血が騒いで
    起伏のあるエッセイが書けるようになって来た、と実感。
    41歳だもんな、伝聞だけでもアーカイブスはそれなりに埋まる。

    作者からの返信

    家系図はうちもそんなに派手じゃない、至って平凡な家柄です。
    誰も有名人がない家柄です……。
    それでも、『思考の整理学エッセイ賞』を受賞できたのは誇り。

  • 第22話 どよめきへの応援コメント

    加藤一二三さんだったっけ?

    あの方も、突拍子も無いタイミングで「神武このかた~」の歌を歌ってましたね。
    ご存命だっけ?
    最近、リビングじゃなくて仏間で食事しているのでTVを全く観ていません。
    「アトムの童」も8話で止まったままだし、水星の魔女も随分観てない。

    TV観てないのに「あの人消えたよね」発言は控えようと思います。
    音楽聴いてないのに「あの人の曲売れないよね」もNG!

    Twitter見てると、チェーンソーマンのDVDは大撃沈らしかったけど。
    僕は好きです。漫画版の方が、更に面白いのかな?

  • 第21話 『酸模』、13歳への応援コメント

    三島由紀夫作品は未読です。
    自衛隊うんぬんと、川端康成話はかろうじて知っています。
    ノーベル文学賞かあ、NovelbrightってBANDで知ったんですが
    Novelって「新しい」って意味があるそうですね。
    ノーベル賞は新しい賞? 純文学のオルタナティブ?

    不勉強でオルタナティブって
    ニルヴァーナの為のジャンルと思っていましたが
    ニルヴァーナ自体はグランジロックだし
    ザ・ビートルズがオルタナティブだった時代もあるんですよね。

    最近のWindows Media Playerのジャンル別けは多岐に渡りますが
    ドメスティックやフィルムみたいなジャンルもあります。
    身近な~とか、映画音楽と言う意味でしょうか?

    「パンクはジャンルじゃない、スタイルなんだ」
    って台詞が好きです。甲本ヒロトさんとかが言いそう。孔雀は一索。

  • 第20話 二人の受賞者への応援コメント

    どんなに他ジャンルに精通している作家でも、一回しか獲れない賞は?
    新人賞が答えらしいのですが、出版社をまたげば獲れなくも無い気が。
    まあ、最初の賞をくれた出版社が止めるでしょうね。
    応募した先も、最終選考で気づくかな。
    M-1も獲ったら殿堂入りだけど
    R-1は連覇した話を聞きます。なだぎ武とか。

    おばちゃんと少年が受賞、か……。
    おばちゃんの原稿の一部を詩歩子さん自身が考案して
    掲載すべきだったかも知れません。
    グルメ小説でレシピを載せずに完結させるのは無理なように。
    57話まで連載が続いているのなら、問題は無いのかな?
    僕は読んでみたいです。どんなオルタナティブが可視化されたのだろう?

  • 第19話 断捨離への応援コメント

    千五円と言う表現がありましたが
    「1,500円」では無く
    「1,050円」でも無く
    「1,005円」で合っていますか?
    「5円」で叩き売ったと言うことでしょうか?

    メルカリでLiSAの「LEO NiNE」を買ったことがあって、
    最安値を選んだら送料で4,000円上乗せされました。
    詐欺? 割れ物だから当然?

    商人と言うかネットオフみたいな会社の方が
    メルカリとかよりも100倍安心出来ます。
    素人経由は、悪意と言うか打算と言うか
    意地汚い邪念を感じずにはいられません。

    星の評価を見れば大体判りますが
    ★★★★★さんの最初の詐欺の相手が自分
    と言う可能性も無きにしも非ず、ですから。

  • 第18話 ユニクロの神様への応援コメント

    ジーンズを着ていたと言う記述がありましたが
    Tシャツを着て、ジーンズを履いていたの方がいいような気がします。

    過去に知人が
    「今日は納豆とおみそしるを飲んだよ」ってメールに書いていて
    納豆丸呑みじゃ、あれだけ太って当然だわなって思ったことがあります。

    おばちゃん、快進撃ですねえ!
    「そうなのである、この人こそが、後の上橋菜穂子さんなのであった」
    みたいなオチは反則ですよ。ブラジャーの一件がありますから。

    受賞歴も、(電子書籍)配信歴もありながら
    最近の連敗、惨敗具合を鑑みると
    日の目を見るのは遠いなって。腐るな、自分。

    追記:twelv piece閲覧、ありがとうございました。
    ようやく軌道に乗って来た感じです。
    今作は肉付けしまくって、来期のカクヨムコンの軸にします。
    10,000→100,000に
    Mugen巡海と12人の仲間達
    仲間一人につき4,000文字託しても結構な文字数になりそう。
    趣味としてマージャンとジャンプチヒーローズは
    読者を置き去りにしないように熱筆して行きたいです。

  • 第17話 煩悩への応援コメント

    あー、おばちゃんを巻き込んでの大事件って
    この傑作騒動がことの発端になるのかな?

    又吉直樹さんの「火花」はバカ売れしましたが
    一方で「日本一うず高く積まれた積読書」とも言える気がします。
    僕は読みました。当時、mobageで文芸サークルに入っていて
    その関係もあって、感想を共有したかった。
    シックスセンスみたいにネタバラシしちゃダメですが
    イチバンの起伏は神谷さんの胸シリコンだと思います。
    神谷さんで合ってるっけ?「神」は付いたような気はしますが。
    ドラマ版だと胸シリコンはオチでは無く
    感動シーンだったらしいですね。
    セカチューの遺骨のシーンは、本文の中では沁みる逸話だと感じましたが
    ドラマ版では笑えたって、観た人の感想が聴こえて来ました。

    脚本家って仕事が未だに理解できませんが、確定的な天才も。
    あまちゃん の宮藤官九郎さん
    半分、青い の北川悦吏子さん
    鎌倉殿の十三人の三谷幸喜さん
    リーガルハイ の小沢良太さん

    決して原作を歪ませるような台本に仕上げてはならない気がします。
    ※上記の四作はオリジナル脚本の色合いが強そうです。

    草彅剛主演のいいひとは、
    原作の高橋しんさんに裁判を起こされたって聞きました。
    小学館の漫画だったけど、原作の「げ」の字も無いような内容だったな。

  • 第16話 傑作への応援コメント

    僕は村上春樹さんが嫌いです。
    「象に乗った象使いの少年のような心」
    これが彼の代表的な比喩表現と聞いてがっかりしました。

    「ノルウェイの森」も読みましたがイヤミス位後味が悪かったです。
    ヒロイン殺しちゃダメ、自死なんてもってのほかじゃん。
    「ノルウェー製の家具」でしょ、ザ・ビートルズの正式タイトルは。
    「woods=森林」と訳すなんて、お洒落ーじゃないから。間違いだから。

    「1Q84」「田崎つくる」は面白かったです。
    「1Q84」に関しては投げっぱなしなのが残念かな。
    12カ月書き切って、後期の代表作としましょうよ。

    「騎士団長殺し」は「作家」が「画家」の話書いちゃダメ。
    ダメって言うか巨人の坂本勇人がJリーグ熱く語っちゃ勿体無いでしょ。
    「来期のカクヨムコン、執筆辞めて絵師で参加しよう!」
    って言うのも、ちょっと稀有だし。

    たまたま売れた、一発屋がバブルやなんやで生き残った結果やと
    勝手に思っています。
    デビュー作の「風の歌を聴け」は、大学の教科書になって
    憶測の余地が多く、好きな作品でした。出鱈目も目立つけど。

    比喩の話が出て、結果、村上語りだったけど
    これも或る意味、揶揄のような比喩なのかな?

  • 第15話 有頂天小学生への応援コメント

    「そもそも」が
    「そももそ」になっていましたよ。

    小学生の頃は、度肝を抜く位作文が下手でした。
    社会科新聞のクオリティは高いと評判でしたが
    それ自体、感想や意見を論じるのではなく、事実を綴るジャンルだったので。
    読書感想文の冊子も邪魔でした。
    入選作品は切り口が独特で格好良い物ばかり。
    幼心に同じクオリティを目指しますが、テクニックと言うか
    そもそも課題図書の読み込みが足りないから
    糸口が掴めずに、鉛筆が空中散歩です。

    最後にブラジャーのおばさん登場ですね。いい加減、捕まりなさい!

  • 第14話 黒歴史投稿への応援コメント

    漢字って漢字が「感じ」って間違っていたらすごく情けなく見えません?
    知的な文面も、この誤変換で全部台無し。

    僕は「赤井」慎吾って登場人物を出していますが
    是が「赤い」慎吾だとすごく残念な感じです。
    PCくんに言わせたら、「赤い」の方が常用だけど
    変換回数で「赤井」優先にして欲しいもの。特に作品執筆中くらいは。
    Word機能にそこまで求めんなって話ですが
    文書内容がそれぞれ違うことくらい認識してくれないと
    「赤井慎吾」メインの話なのか
    「赤い風船」メインの話なのか、それくらい解るでしょ?
    って、理屈であって……。

    僕は誤字が少ないことを家族から褒められますが
    ユーザーさんから指摘が無いことを加味すると
    あっても言って貰えてないのか、本当に無いのかが線引き出来ず
    少しモヤモヤです。遠慮なんて、言いっこ無しだぜ。

  • 第13話 文字化けへの応援コメント

    紙で切った切り傷は痛いって定評がありますが
    紙の断面ってノコギリ状になっているそうです。

    だから痛いし、治りも遅いと言われています。
    るろうに剣心の最後のボス 志々雄真実はノコギリの刃だったような。

    漢字だらけの文章 五言絶句とか四行で一時間くらい掛かるので
    限定的に言うと、漢詩は難解ですよね。
    夜学に通う友人は、蛇足の意味は知っていても
    漢詩が全く読めずに涙目になったと愚痴ってました。

  • 第12話 下剋上への応援コメント

    詩歩子ちゃんには告白するけど
    「家族」と言う名前の「組織票」を動かしています。
    無論、応援ボタンや星投げ要員では無く、
    一話一話を目の前で読んでくれるけど。

    おふくろがイチバン乗り気で、彼女が教養補強の名目で録画する
    ヒューマニエンス、コズミックフロント、バタフライエフェクト等の
    科学番組が下敷きになっているので
    おふくろにとっては画がはっきりしている話題は多いと思います。
    世界の終わりに関連があるハビタブルゾーン(Habit+able)とか
    海王星以遠の地に位置するエッジワース・カイパーベルト天体とか。
    世界の終わりは終末思想って意味じゃ無く、例のBANDのことです。
    ※上の天体の話。エッジワースもカイパーも天文学者の名前なので
    主旨はベルト天体……その一帯にある天体と言うざっくり解説です。

    SFの看板で書かせて貰っているけど
    ジャンプコミックスのBLEACHなんかもジャンルはSFらしいです。
    あんなのもろくそファンタジーなんじゃないのかなあ?

  • 第11話 将来の夢への応援コメント

    シェルターで廃棄と言う表現があったけど
    シュレッダーの方がより伝わる気がします。

    今はゴム製品の検品作業で生計を立てているよ。
    モルテン社って言う学校のバスケットボールとか作る会社の
    自動車部品の担当です。
    地味で達成感が無い仕事だけど、選択の余地無し。
    ドングリって呼ばれる部品の先端を見て
    「リーゼント」って欠品を弾いて、ニッパー係の人に渡す。
    溝のゴミを爪楊枝でこさぐ等の業務。

    追記:近況ノートで下読み小説挙げました。盛り上げて行きましょう。

  • 第10話 12歳の文学賞への応援コメント

    鈴木まりかちゃんだったかな?
    12歳の文学賞、3年連続受賞達成! 17歳でプロデビューしたみたいです。

    UBOキャッチャーと言う中編で
    安住絢香と言う少女が11才で芥川賞と直木賞のWノミネートと言う
    無茶設定を書いたことがあります。

    玉露茶子って名物編集長が仕掛けた企画で
    取り敢えず芥川賞は受賞するんだったけな?
    上乗せで本屋大賞も射止めた記憶があります。
    例えばノミネートの人が22歳だったら
    安住ちゃんは半分しか人生を生きていないから
    刻む言葉に重みも厚みも出て来ないと踏むのが一般的。
    これはエンターテインメントだし
    鈴木まりかちゃんの事例もあるし
    僕の逸話は机上の空論、なのだろうか……?

    世界の終わりの鍵盤さんのノミネートには嫌疑です。

  • 図書館の話を補足しますね。

    私立図書館は台風を喰らってリニューアルオープンしたので
    DVD視聴BOXなどは充実しています。
    CD PLAYERも備え付けで
    Perfumeの「GAME」「◣」
    9mm Parabellum Bulletの「Vampire」等がレンタル可能です。

    喫茶店は中央図書館です。中央は坂本龍一さんが企画した個展等も常設です。

    詩歩子さんに伝えた、環境縛りの図書館は台風の前
    もっと言えば大学受験の頃でした。
    書いた覚えがありますが、老人ホームでアルバイトしていたので
    新築後はレクリエーションの本を借りる為に利用しました。
    Windowsのテキストも割と充実していたように記憶しています。
    地元にずっと居るのに、ここ数年は全くのご無沙汰です。

    近況ノートで詩歩子さんの名前が抜けていましたが
    悪意は全く無く、読者期間はもう少し続くので
    満を持して作品紹介させて下さいね。

  • 第8話 下読み日和への応援コメント

    作曲の経験者からの物言いですが
    書店や楽器店に置いてあるコード進行表は途を拓くのに便利ですし
    好きなボカロ曲のコード進行を書き写すことも大きな勉強になりますよ。

    機材はYAMAHAのQY70がオススメです。
    上記のコード進行情報をQY70に入力して
    コードの流れを何度も聴きながら
    自分の独自のメロディーラインを模索して行く。

    僕はHI-STANDARDのSTAY GOLDのコードを抜き取り
    断罪の雨に打たれてと言う楽曲を完成させました。
    ノウハウが解って来たら、コード進行を拝借しなくても
    作曲の取っ掛かりは見えて来る筈。
    間違っても作詞から入らないように。
    七五調ならぎりぎり後付けメロディーにも対応出来ますが
    歌詞を自由律で書くと、歪んだメロディーしかさえずれません。

  • 第7話 遭遇への応援コメント

    大胆な伏線。

    時々、市営バスを全裸でやり過ごす
    悪夢を観たりしますが
    覆われていると言う安心感を
    手放した人は
    代わりに何かを引き継ぐのかな?

    世界の終わりの鍵盤さんですね。
    出来レースとまでは
    言わないけど
    第一関門は芥川賞じゃないかな?

    受賞したいのは本屋大賞。
    でも当方、電子書籍志向ですので。
    本屋とはノットフレンド。

    作者からの返信

    あのおばちゃんみたいな人は病棟で見かけた。
    あのおばちゃんがすごい小説を書いたら、というIFでこの小説を書いたようなもの。
    前に精神疾患当事者による当事者のためのラグーナ出版でお世話になったことがあります。
    社長の川畑さんとも何度も話して、その話によると、作家さんは気分の浮き沈みが激しいらしいです。
    川畑さんは若い頃、大手出版社で有名な作家さんを担当したことがあり、自立訓練の際、そんな小噺を挟んできて興味深かった。
    浮き沈みが激しいのは我々、精神疾患当事者も同じですが……。

  • 第6話 純文学よりのへの応援コメント

    素敵なレビューをありがとうございました。
    額縁に入れて待ち受け画面に
    飾っています。

    太宰くんは、川端康成先生が
    芥川賞の審査員だった時に
    自死をほのめかす
    手紙を送りつけていたみたいですね。

    川端康成先生が初めて太宰を
    作家として認識したのは
    女生徒ですが
    女生徒自体が太宰のファンが書いた
    原稿だったので
    他人が書いたようなって
    言うか他人の作品だから
    フレッシュに映ったと
    国営放送で傍受しました。

    作者からの返信

    太宰治の人間失格、最近、読み返しています。
    太宰治は『過度激動』だったんじゃないかな、と疑っています。
    (そういう精神医学的な分析は太宰治に関しては多くあるようですが)
    過度激動とは気分の上がり下がりが激しい気性のことらしく、ギフテッドに見られる人に多い症状だとか。
    そりゃあ、太宰治、生きづらいよ、と人間失格を読み返しながら変に納得の日々。過度激動ほどはなくても、作品を書く精神疾患当事者ならば、過度激動のような要素はひょっとしたらあるかもしれない。

  • 第3話 掛け算への応援コメント

    短編ならともかく、300枚の小説を50篇、一か月~二か月で、と言われたら心折れてしまう……という自分は根性なしでしょうか。でも、それが仕事ならするしかないのですよね。カクヨムでも読専、という方が結構いらっしゃいますが、世に本は溢れているのに、ネットに読む文章を求めてくる方がいるのはちょっと不思議だな、と思ったり。続きを楽しみに読みます。

    作者からの返信

    読み専さんには頭が下がる思いですね。
    読み専さんも一種の才能だと思っています。
    確かに書店に行けば、たくさん本があるのにWEB小説が盛況なのは不思議なところ。新書で『WEB小説30年史』という本を読んだのですが、なかなかの分析力と的確な評論で、何度も頷きぱなっしでした。
    読むのも好きですね。
    何だかんだ言って読んでいる。

  • 第2話 紙の山への応援コメント

    専業作家として、書くだけで生きていくってすごく難しいことなのでしょうね。

    でも、仕事をしながら書くっていうのもきっと、難しいこと。根性がいりますね。

    しかし、フィクションだとは思わなかったです。想像で書いているとは思えないぐらい、とってもリアル。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    専業作家さんは今どき、難しい時代に生きていると思います。
    又吉直樹さんと同時受賞になった、羽田圭介さんも嘆いていましたし、実際のところは大変そうだな、と思っています。
    創造で致し方ないところも多々ありますが読んでいただき、光栄です。

  • 第3話 掛け算への応援コメント

    二カ月で50作品を下読みするということは、単純に一日一作ずつ読めば終わる数ですね。
    カクヨム甲子園の作品を読んでは感想を書きました。ショートとロングありますけど、一般応募作品の枚数に比べたら作品は短くても、42日で97作品読んで感想を書くのは大変でした。と、いうことを読んでいて思い出しました。

    作者からの返信

    読むのって難しいですよね。
    豹かも難しい。
    とは言いつつ、やっぱり活字が好き。
    それだけでも花丸じゃないか、と思うようにしています。なるべく多くの作品を読みたいけど、パソコン画面上だと大変ですね。それでも、読んで反応したら顔が見えない誰かが喜ぶ。自分がそうされたから猶更、なるべく多く読むぞ!

  • 第1話 〆切日への応援コメント

    下読み、一回だけ誘われたのですが(とある文学賞の最終選考まで残った伝手で出版社からメールで依頼が来た)体調が悪くて出来る気がしなかったので断ってしまったのですよね……今となってはやってみればよかったと、後悔しています。

    下読みがどんな世界なのか、興味しんしんです。
    (一話目から下読みというお仕事のしんどさの片鱗が伺えますが)
    読ませていただきたいと思います。

    作者からの返信

    すごい!
    この小説自体は私自身の想像などですが、本当に下読みさんっていらっしゃるんですね。前に精神疾患当事者によるラグーナ出版の自立訓練に通っていたんですが、ラグーナ出版でも応募された原稿を編集者全員で下読みをやっていたようです。
    ラグーナ出版の社長の川畑さんは、元は大手出版社で編集をされていた方だったので裏話などを聴きました。読まれる小説のコツは『客観視』なんだそうです。
    なかなか自分の作品は思い入れがありすぎて、客観視が難しいですが、コメントから学ぶことは多いです。
    客観視、客観視、客観視。

  • 第3話 掛け算への応援コメント

    私の拙い小説に目を留めて下さり
    ありがとうございます。
    渡良世橋夢一夜は私の処女作であり
    某作家さんに添削指導して頂きながら
    八年越しで書き上げた作品です。
    かなり辛口指導で
    『まるで小説の程をなしていない!』
    など、なんとか人様に読んで頂けるレベルにまで
    厳しくご指導頂きました。
    あまりに長編になってしまい
    応募先が限られてしまったため
    とんでもなく高レベルなコンテストに挑戦した訳です。
    むろん、結果は一次予選にもひっかかりませんでした(^◇^;)
    下読みさんがどの様に応募作品に向き合っているのか。
    その一端を垣間見ることができて
    大変面白かったです。

    作者からの返信

    八年越し!
    すごいですね。その辛口指導の作家先生も厳しいながらも温かいですね。
    私も何度も落選したけれども、こうして読んでもらえる場所があってカクヨムさん、ありがとうとお礼を言いたいですね。
    読むのも、書くのも大変だけど、やっぱり、物語は好きだ。
    時々、落選して落ち込むけれども、それでも、物語は好きだ。
    書くのは生きることだし、読むことも生きることだから。

  • 第3話 掛け算への応援コメント

    下読みという仕事があるのを初めて知りました。
    まあ、著名な作家さんたちが最初から目を通すとは思っていませんでしたが。
    裏話が知れておもしろかったです🎵

    作者からの返信

    下読みさんを今でも怖がっている私ですが、実は読むのって大変なんだから、と思わない私もいません。
    みんな出版文化のために奔走しているんだよね。

  • 第3話 掛け算への応援コメント

    現実なのか、フィクションなのか
    判別が付かないラインの話題が
    心地よいです。

    今回のカクヨムコンは現時点で
    7000超えらしいので
    読者審査みたいなのが
    入るみたいですね。

    数字で弾いた後から
    真剣な審査。

    読者審査も
    真剣だとは思いますが。

    正直、自分自身の
    10000文字原稿に
    目を通すのも
    しんどいのが現状。

    作者からの返信

    私も入院しているときは全く本が読めない時期があって、応募しても、応募しても、ダメで落ち込んでいた時期があります。
    今、恥ずかしながらカクヨムや他の小説投稿サイトで公開しているのも落選作ばかりです。
    落選だけでも数えたら50回はやっていた。
    よう、へこたれなかったなあ。
    その後、思考の整理学エッセイ賞を受賞できたときは、嬉しさよりも不思議さが勝っていました。
    この『下読み小説』は実は病棟で書いていました。
    自分のために書いていたような感じでした。
    とある文学賞に応募しましたが、ダメでしたが、ネット投稿があるじゃん、と思い立って、と投稿しました。
    もし、読むのが苦痛なら言葉を扱った写真集を読むのもいいですよ。
    角川出版から出ている『宙の名前』は創作意欲を掻き立てられます。

  • 第2話 紙の山への応援コメント

    僕は幻冬舎メディアコンサルティングから
    自費出版デビューだったので
    ウン百万円単位の赤字スタートです。

    カクヨムさんではペンネームを
    使用しているし
    支離滅裂な販促活動。

    それにしても五大新人賞受賞の
    経歴は伯が付きますね。

    良作であっても
    売れるかどうかは運次第。

    やはり書くことだけで
    生計を立てれるようになるには
    やほどのネームバリューが
    必要みたいですね。

    作者からの返信

    https://lagunapublishing.co.jp/

    精神疾患当事者による当事者のための出版社、ラグーナ出版では精神疾患当事者の作品を年に3回募集しています。
    エッセイやショートショート、詩や短歌・俳句など随時募集しています。
    ラグーナ出版は鹿児島県にある出版社で、あの亡き中井久夫さんが何度も交流があった小さな出版社です。
    私もラグーナ出版の文芸誌『シナプスの笑い』で『夕暮れ散歩』という作品を連載しています。
    参考になったら幸いです。

    編集済
  • 第1話 〆切日への応援コメント

    読むことが仕事と言う立ち位置は
    目からウロコです。

    数千円で論評を書いて貰う
    サービスを利用したことがありますが
    褒め殺しじゃないと
    お金を受け取る立ち位置じゃないな、と。

    デビューしたい
    いいモノ書きたい

    それ以上に
    今日を生き抜ける糧を得る術を
    確立したいなあ。

    作者からの返信

    『小説新人賞は、こうお獲り遊ばせ―下読み嬢の告白』
    少し古いですが(1997年刊行)この本自体がドラマだった。
    今でも、アマゾンではあるようです。
    1997年当時と違うのは今はウェブ小説が隆盛を極めていて、ある意味誰もが下読みさん、読み専のようになれるところ。
    『ウェブ小説30年史 日本の文芸の「半分」』を読んで、本当に目から鱗。
    書くのも好きだけどやっぱり読むのも好きだなあ。
    落選しても、何だかんだ言って本屋に直行している自分がいるし、月に数冊本を買う自分がいる。
    そんな自分でいいんだ。