応援コメント

第1話 ジョアン・ジョルギュレー事件」への応援コメント

  • こんばんオラニエ~(謎の挨拶)。

    恥ずかしながら、オラニエ公という人物は全く存じませんでして……。

    (――Wiki検索中――)

    なるほど、ネーデルランドの独立のためにスペインと戦った人物なのですね。
    で、そこにイングランドが横から介入してきて、彼の死後にスペインとイングランドとの間でアルマダの海戦が行われることになる、と。
    私事ながら、最近エリザベスが主人公(の一人)の小説を書いたばかりなのに、その中で「ネーデルランドを巡る問題で早晩スペインとの衝突は不可避」みたいなことまで書いているのに、オラニエ公のことを全く知らなかったとはお恥ずかしい限りorz

    後にイングランド王になるウィリアム三世は彼の曾孫で、オランダ女王ウィルヘルミナ様は彼の弟の末裔なんですね。

    『古文書屋文玲堂日記』本編と併せて、じっくり読ませていただきたいと思います^^

    作者からの返信

    こんばんオラニエ〜

    ありがとうございます〜!
    はい、本編の古文書屋には、オラニエ公は直接は出てきませんが、お楽しみください!

    オラニエに街を託された人は出てきますー。

    時間帯的に英国との絡みが発生する直前の出来事ですね。

    いま、本編改稿中なので、読みにくいところもあると思いますが、よろしくお願いしまーす!

  • 古文書屋文玲堂日記から読み続けています。不思議な事に読みはじめてから、オランダを身近に感じるようになりました。これからの展開に期待して大切に読みます。

    作者からの返信

    GA.極東通商さん

    応援コメントありがとうございます!
    文玲堂では名前しか出せなかったオラニエ公の話を是非お楽しみください。


  • 編集済

    お父さんも暗殺されていませんか?
    シークレットサービスの物語もいいですねぇ


    追記
    間違えていたらごめんなさい

    作者からの返信

    天のまにまにさん

    応援ありがとうございます!

    ウィレムのお父さんもですか!?

    お父さんは「富裕公」と呼ばれたにも関わらず、超貧乏で「どうしたの?」ってくらい子宝に恵まれています。17人も。ってことは知っていました。本に載ってて。

    ただ……晩年はよくわからず、wikiもお父さんのこと載ってないですね。「オラニエ公ウィレム(C.V.ウェッジウッド)」にも、お父さん、途中でフェイドアウトしてますね……。

    お父さんも暗殺としたら、なんとも可哀想な一族です。。。兄弟も大半が戦争で死んでますからね。。