第4話 ウィリアム・ザ・サイレントへの応援コメント
「1万字以上2万字以下の短編小説」から拝読させていただきました。
恥ずかしながら世界史に疎く、この度貴重な機会をいただき初めてオラニエ公の物語に触れる事となりました。
侍従武官の瞳を通して賢人の最期を見る経験は無常なる歴史の常に立ち会う感覚を覚え、理解し合えぬ人の業に焦燥感を抱いております。
実は拙著「鵺の哭く城」も第三者の視点で日本史の影に追いやられた賢人の生涯を綴る短編小説でしたので、この度の御縁には非常に驚き多くを学ばせていただきました。
この度は企画へのご参加に心より御礼申し上げます。どうぞ益々のご活躍を心より祈念申し上げております。
作者からの返信
崎谷 和泉さん
応援コメントありがとうございます!
また、素敵なレビューまで頂戴いたしまして、感謝しかありません。
オラニエ公は世界史に詳しい人もあまり注目しない方なので、紹介できて嬉しいです。
赤松広秀の小説ですよね?
以前、どなたかが、素敵なレビューをしていたのを見て、覚えています!
確かに、通じるものがありますね。こちらこそ、勉強させていただきます!
第1話 ジョアン・ジョルギュレー事件への応援コメント
古文書屋文玲堂日記から読み続けています。不思議な事に読みはじめてから、オランダを身近に感じるようになりました。これからの展開に期待して大切に読みます。
作者からの返信
GA.極東通商さん
応援コメントありがとうございます!
文玲堂では名前しか出せなかったオラニエ公の話を是非お楽しみください。
第4話 ウィリアム・ザ・サイレントへの応援コメント
そういえば宇喜多直家って人が似たようなことをしていましたが、この人の場合は生き残るためやってるからなぁ……。
手口の残忍さに変わりはないけど。
サスペンスフルで面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒さーん
ご無沙汰しています。応援コメントありがとうござ…………………………あ!?
三村家親の暗殺!
……あっちのほうが、古いですよね。
慌ててwikiに確認しに行きましたが、微妙なこと書いてますね。
・三村家親(史実上国内初の鉄砲による要人暗殺)
いや、三村の方が古いですよね。
ちょっと調べ直してきますww
ーーーー
海外では、この暗殺事件を「世界で最初に記録された国家元首の銃による暗殺」としているようですね。
三村の方が、世界最古だと思うので、キャッチコピーは変えておきますね!
あ、明善寺、面白かったです!
編集済
第1話 ジョアン・ジョルギュレー事件への応援コメント
お父さんも暗殺されていませんか?
シークレットサービスの物語もいいですねぇ
追記
間違えていたらごめんなさい
作者からの返信
天のまにまにさん
応援ありがとうございます!
ウィレムのお父さんもですか!?
お父さんは「富裕公」と呼ばれたにも関わらず、超貧乏で「どうしたの?」ってくらい子宝に恵まれています。17人も。ってことは知っていました。本に載ってて。
ただ……晩年はよくわからず、wikiもお父さんのこと載ってないですね。「オラニエ公ウィレム(C.V.ウェッジウッド)」にも、お父さん、途中でフェイドアウトしてますね……。
お父さんも暗殺としたら、なんとも可哀想な一族です。。。兄弟も大半が戦争で死んでますからね。。
第1話 ジョアン・ジョルギュレー事件への応援コメント
こんばんオラニエ~(謎の挨拶)。
恥ずかしながら、オラニエ公という人物は全く存じませんでして……。
(――Wiki検索中――)
なるほど、ネーデルランドの独立のためにスペインと戦った人物なのですね。
で、そこにイングランドが横から介入してきて、彼の死後にスペインとイングランドとの間でアルマダの海戦が行われることになる、と。
私事ながら、最近エリザベスが主人公(の一人)の小説を書いたばかりなのに、その中で「ネーデルランドを巡る問題で早晩スペインとの衝突は不可避」みたいなことまで書いているのに、オラニエ公のことを全く知らなかったとはお恥ずかしい限りorz
後にイングランド王になるウィリアム三世は彼の曾孫で、オランダ女王ウィルヘルミナ様は彼の弟の末裔なんですね。
『古文書屋文玲堂日記』本編と併せて、じっくり読ませていただきたいと思います^^
作者からの返信
こんばんオラニエ〜
ありがとうございます〜!
はい、本編の古文書屋には、オラニエ公は直接は出てきませんが、お楽しみください!
オラニエに街を託された人は出てきますー。
時間帯的に英国との絡みが発生する直前の出来事ですね。
いま、本編改稿中なので、読みにくいところもあると思いますが、よろしくお願いしまーす!