編集済
完結、お疲れ様でした。
楽しかったです。
細やかな京都の風景や景色の移ろい、偶然に出会った青年と少女の純な心の移ろいが丁寧に描かれて、読み応えがありました。
一つだけ、文句を。
第1話の冒頭、
ここには今はやりの転生する異世界など存在しない。
もちろんのこと、魔法ゲームや押しメンなど
ひと欠片すらも登場してこない。
だから、どうしましたぁ!?(激怒! 江戸っ子なもんで気が短いのですww)
んなもんは、そういうのが書きたい人読みたい人に任せておけば良いのです。
ネットに山盛りてんこ盛りみたいな作品を書いたって仕方がありますまい! 大切なのは、作者様のオリジナリティです。
堂々と、素敵な物語を紡いて行って下さい。
ちなみに、私も京都を舞台の作品を1編カクヨムに載せていますが、「魔法なんか出すもんかあ!」が基本方針です。
問題解決は、人間の叡智で。
舞台が京都というだけで、江戸者には、すでに十分な異郷感がありますし。ww
とにかく、面白かったです。
これからのご活躍をお祈りします。
作者からの返信
デリカテッセン38 さま
ご丁寧なコメントまでありがとうございます。
僕も江戸っ子ですけど……。
ご指摘のとおり、京都は良いところです。
〝 とにかく、面白かった 〟
そうおっしゃってくださり、感無量になります。
ご拝読いただき、ありがとうございました。
話は変わりますが……。
「ロシアのウクライナ侵攻と原子力発電所の攻撃に抗議します」
まさに、同意見です。一刻も早くウクライナの人々に笑顔と平和が戻りますように祈っている一人です。
編集済
近況ノートの画像がプロ並み、否、プロの秘密が判明しました。(*'▽')
古くからの掟に縛られた京都の花街で繰り広げられる、初心な恋物語。
奥ゆかしい手紙のやり取りや、どこかじれったいデートに昭和チックな雰囲気が演出され、仰せのとおり、流行りのラノベ(わたしは苦手です)の真逆の、ノスタルジックな純愛物語に仕上がっていて、ワクワクしながら通読させていただきました。
作者からの返信
上月くるを さま
返信が遅くなり申し訳ございません。コメントありがとうございます。
いつも近況ノートの写真をお褒めいただき、感無量です。
写真は小説と同様に大好きな世界となります。
おっしゃる通り、〝 昭和チックな雰囲気 〟
好きなテレビドラマも90年代前後のものばかり。つい小説に描くのも、ノスタルジックな純愛物語となってしまう悪いクセです。
話は変わりますが、悠久の都、京都の花街は訪ね歩くだけでも素敵なところ。
稚拙な作品にもかかわらず、ご拝読ありがとうございました。
完結おめでとうございます!
888888.
シンプルイズベスト。最近?こういう、1対1の恋愛ってなかったなあと。
カクヨムだけ?あっても難病系がメイン。泣かす系じゃなくて、こういう男女のシンプルな揺れ動き、ストレートに主人公が告白含めて物語を動かすのが好きです。
面白かったです。
作者からの返信
小林勤務 さま
コメントありがとうございます! 本当ですか!?
褒めていただけて、泣くほど嬉しいです!!
このところ、異世界の転生や男女以外の恋愛物語が
脚光を浴びています。
でも、僕にはそんな文才がなく、無理です。
純文学に近いヒューマンドラマしか描けません。
最後までお読みいただきありがとうございました。
どうなることかとヤキモキしましたが、ハッピーエンドでようございました。
おかあはんも、これで一安心でっしゃろ。
京の花街にはいまだに古い風習が遺っとりますんやなあ。
鴨川沿いに並ぶカップル、おお、並んどる、並んどる。
(さすがに今の時期はおらんやろけど)鴨川名物。
よく観察された作品どした。
お疲れ様でした。
作者からの返信
オカン さま
お食事メニューでお忙しゅうのに
コメントまでありがとうございます。
今晩、おばんざいに寄らしてもらいます。
待っとっとぉくれやす (❁´◡`❁)
京の先斗町、祇園、宮川町……。
鴨川の納涼床。
何度か足を運んだことあります。
おっしゃる通り、綺麗な街です。
ああ……。また行ってみたい。
確立された大人の世界観と自然観。読んでいて心地よかったです。
作者からの返信
南瀬 まさみ さま
返信が遅くなり、ごめんなさい。心あたたまるお言葉ありがとうございます。