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話を進める度に何故かソフィーの心情が延々と書かれていて不思議だなと思いつつ
処刑された後もソフィーの過去編を本編で書かれているのを見てのモブ読者の感想なんですが
グレアというよりソフィーが主人公の小説って考えたらしっくり。
人生逆転と話しがかぶっているというか…。
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更新ありがとうございます!
前回に続いてサブタイの“悪女の片鱗”がいい感じで、ラストの
>今の自分は邪悪に笑っているのがわかった。
もいい感じです。
なにか捨てる気満々の王太子ですが……なにかソフィーにコントロールされかけているような気もしました(私の考えすぎかもしれませんが)。
バレた後の第26話 グレアの才能&暴虐な王太子 で宰相に
>ブーラン貴族との融和が必要なら、グレアから奪ったソフィーを俺の側室にでもしてやるさ。
なんて言っていましたが…その場しのぎなのか、それとも悪女化ソフィーという毒花に引き寄せられていたのか?なんて考えてしまいます。
グレアが死んで王太子ひいては王室大勝利のIFがあったとしても、ソフィーの正室はますは無いと私も思いますが(さすがの王太子でもそれは無理と思うでしょう)、甘やかしてくれそうなソフィーに引き寄せられ捨てるに捨てられなくなりそうな気もしますし妾として置いておくかもと。
最後に、今回の話で王太子は卒業後も関係を続ける気だったのですか…バレずに卒業後も関係を続けたらというIFもそれなりに魅力的ですが、それだとグレアは死んでないし、周りの人間は凄い人ばかりなので、そちらのほうがかえって王太子の破滅がグレアが死ぬより確率的には強くなると思いました。
ここで終わり!?