更新ありがとうございました。
最初は手籠めという事でしたが……それは違っていなかったとしても、ソフィーもどこか王太子を受け入れてしまったという感じもするのですが。
そして牢の中のソフィーを見ていると98話まで読んで気になっていたことが再び頭に浮かんできました。
第68話でのグレアはソフィーに怒りとおぞましさを感じ、
第91話では>あとは怪物を処分し、俺の元婚約者を逮捕すれば、すべて終わる。
と淡々としているように私は感じました。
ですから98話のソフィーの処刑時に目を潤ませているグレアにそれまでとの落差を感じ、ひょっとしたらソフィー逮捕後から処刑に間に何かを発見したのかな?とずっと気になっていました。
たとえば王太子に破壊されて泣きながら修復してもらい、彼女がずっと大切にしまっていたアクセサリーが見つかったとか、なにかあったような気もします。
もちろんナタリーを加えてあの三人は作者さんの返信によれば年齢一桁からの付き合いもあったとのことなので、それだけでも心穏やかにはいられないでしょうが……それだけではないような気もします。
自分たちの落ち度をはっきりと見つけたとか、その後悔とか。
長文失礼しました。
まあ作中の人々はこんな彼女の心の内なんて見えませんからね
彼女のとった行動こそがすべてなわけです
嘘に嘘を重ねて行動で裏切ってみんなみんな傷つけたという結果しか残らなかった
どこまでいってもそれだけの話
結局大切な人に誠意をもって接することよりも保身のほうが勝ってしまったから誰にも頼れなくなっちゃたのさ
もっと続けて欲しいなぁ
この作品!
編集済
事情も立場もわからんくはなかったとしても主人公を殺害しようとしたのは事実、、あの時なぜ助けを求めなかったのか牢獄でかわした最後の友人の言葉が重い
でも、一瞬で皇太子に惚れるような女と結婚したくないよな、グレアとしても
一回踊った時点で、おちかけてたやん