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番外編2話目にして「追放公爵」100話到達おめでとうございます!
私にとってネット小説だけでなく一般書籍の中でもソフィーほど98話まで読んで、彼女の行動で溜息をついたキャラはいません。
優しくて本来は性悪女とは言えないのにやることなすことが裏目に出るというか…。
ただ今回の
>あまり派手なことは好きではない。自分からパーティーはしないし、ワインもほとんど飲まない。
>馬術や弓などの武芸は、かなりの腕前だけど……
というグレアに対する人物評を読んでいて、派手さは無いけど頑丈で良い車を法定速度で運転する誠実で優しい彼氏の車に乗っているのが退屈で、危険運転なんのそのの不良男の運転する改造バイクに二人乗りするソフィーを連想してしまいました。
最後に王太子の>ソフィーみたいに賢い女性が補佐してくれれば
もちろん女を口説く常套手段なのでしょうが、もしグレアが死んでいて王家の勝ちに終わったIFでは、ソフィーが優秀であるのは違いないので王太子の側室兼秘書官になる未来もあったのかな?なんて妄想しました。
↓ いや、この王太子なら我欲が満たされればポイ捨てしかねませんよ。
まともに側室に取るのならば、グレアの性格読んだ上で仕方がないなと婚約破棄を受け入れさせ、同時に王家に対する忠誠を失わないようにする程度のバランスとれるでしょう。そういうことができない程度だったから全て失ったわけですが。