応援コメント

第41話 地上の喜び&監視員全滅」への応援コメント

  • 公爵派の覚悟キマリっぷりがヤバい。この派閥にギリヨンでは王太子いなくても早晩限界が来てただろうな…

  • ナタリー=アンダーウッド女子爵って、あら、ナタリーはもう家督を継いでいたのですか。
    卒業後にかなと勝手に思ってました。

    それにしてもアカネさんといいコウライといいグレアとどんな過去があったのか?
    まだ強くなる前のグレアでしょうが彼らを心服させるとは、いったい。
    こうして見ると惜しいなと思うのは、グレアの現体制への不満もそうですがソフィーはグレアの忍びすら従える面をまったく気づかず優しいだけの人と思っていたように見えます。(頭は悪くない女性-ひと-なのに……)

    これから両陣営の戦いが始まるわけですが、気になるのは作品世界において決着までにかかる時間の長さです。
    もちろん、作者さんの書きたいように書いていただくのが一番です。
    実はですね、守護竜が倒されたことでドミノ倒しみたいにあっというまに王太子派どころか現体制がすべてひっくり返るのか? もう少し長くかかるのならソフィーとナタリーの学園卒業の時期が間に挟まるのかな?とか気にはしていました。

    なぜ卒業の時期なのか?ですが、
    この第41話を読むまではナタリーの現体制への謀反が明らかになったら学園には通えないだろうし卒業もできないし子爵家の家督継承も難しくなるんじゃと思っていました。
    ですが家督継承に関してはその杞憂は消えました。
    グレア陣営が勝ちさえしたら卒業証書はもらえるか復学できると思います。
    怒る国王たちがグレア父とナタリーの爵位剥奪を宣言しかねないですが当人たちは無視するでしょうし、それも最後に勝てばなかったことになるわけで。

    一方のソフィーは貴族でいられるのは卒業までですよね?
    そうなると、卒業すると学生から社会人になるわけですがその時の身分は? 
    私は王太子がパパ陛下におねだりして絶えた名家の名跡を継がせて女貴族になりソフィー=マーベルでなくなるのも良いかなと(ナタリーがすでにアンダーウッド女子爵になっていることが分かったので彼女も貴族令嬢や貴族正夫人ではなく女貴族にという気分になったのです)。
    マーベルでなくなるのがなぜ良いかなと思う理由は、ソフィーの姓が王太子によって変わるのはいよいよ敵対陣営の人間になったという感じがしますし、また王太子の秘書就任を希望させていただいたのと同様にソフィーの強すぎる上昇志向を少しでも満たさせてあげたいなと。
    最終的には王族から与えられたものはすべて失うのですから、決着がつくまではせめてとか思ってしまうのですね……。
    それに加え決着までの時間が長ければ学園における悪役令嬢ぶりや王太子の望みどおり吹っ切れて最悪の悪女となり、その活躍がたくさん見れるかな(見たいなぁと)。

    ………でもこうして見比べると(卒業問題や爵位剥奪が現実になった場合ですが)、ナタリーは現体制下では公式に失ったものを勝ちさえすれば全部取り返せるし、ソフィーは負けたら現体制から与えられたものをすべて失う。
    ………考えれば考えるほど、ナタリーとソフィーの未来って凄い格差というかなんというか、上手く言葉に出来ないんですけど何か凄まじい感じす。


    ちなみにこの作品において私の中でソフィーの占める割合はすっごく高いのですが、最近はソフィーへの割合はそのままでナタリーの占める割合が急上昇しています。
    最初は名探偵ぶりに驚いた私ですが、ナタリーにとってはグレア・ソフィーと過ごす時間が輝いていた宝物だったということが分かり(この娘はソフィーを慕ってたのも間違いない本心だったのだな)と思い心が揺さぶられ、そして前々話でソフィーの苦悩を理解していたことが分かって好感度が急上昇しました。
    「いやいやいや、これはソフィーの親よりも彼女のことを理解しているんでないの!?」と。
    つまり「グレアの革命物語」であると同時に「ナタリーとソフィーという二人の女性の物語」という気持ちがどんどん強くなり、両陣営に引き裂かれた彼女たちの活躍や言動・心に秘めた思いなどを……作者さんがここまでなら書いてもいいと思われる限りは見たいというのが、大変あつかましいと自覚しておりますが現在の私の正直な気持ちです。


    さて! ローザ王女の運命は? グレアにロックオンされた彼女がどうなるのか目茶苦茶気になっています。特にグレアの復讐心がどう作用するのか?
    次回も楽しみです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    家督は形式的に継いでいる設定でした!
    アカネさんやコウライさんの過去編エピソードもどこかに入れたいと思いますw

    ソフィーとナタリーの差はおっしゃる通りかなり差がありますからね。あえて、ふたりは対比的な関係にしています。でも、お互いに大事に思っているから切ないんですよね。

    作品の長さは、作者は読者さんの反応次第かなと。長くできるし短くもできるストーリー構成になっているので、反応を見て決めようと思っています。

    グレアの復讐編がついにスタートです!
    ダークサイドのグレアを書くのも楽しみですw


  • 編集済

    I can't wait to know what kind of revenge the main character will do...


    Thanks for the chapter.

    作者からの返信

    Thanks for the comment!

    Finally, finally, finally, the Revenge part.
    Thanks for everything!

  • 王女の調教楽しみです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    いよいよ復讐編スタートですw

  • 王太子が溺愛してる王女に遂に接触か。
    個人的には婚約者を寝取られた仕返しに王女をボロクソに犯し倒して王太子に叩きつけたい所だが……グレアはそんな事まずしないよね(白目)
    クズ王家のクズ王女なのでまずはどんな復讐になるのか凄く楽しみ!
    簡単に殺すのもつまらないから先ずは捕虜にして王太子達と対峙するのかな。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ここからグレアの復讐編です!
    グレアは優しいから命までは奪わないんですが、それが逆に王族にとってはつらいことにしたいなと思っていますw

  • 更新ありがとうございます。

    >毒の効果で、【下】を動かすこともできない俺は、自分でも意味の【若なら】言葉を吐きながら、意識を失っていく。

    【下】→【舌】 【若なら】→【分からない】

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    やっちゃいましたね(;'∀')
    修正します!


  • 編集済

    スライムはやっぱりかわいいですね、一番触れたい魔物といえば、やはり1位はスライムでしょう!

    さて、グレアの言葉からも分かるように、父は領地の領民を非常に大切にしており、領地は自分の倹約の理念でもよく運営されており。物質的な基礎が厚い、ナタリーの謀略と、主人公の武力を加えることで、王国全体に対抗できると思います。

    グレアが復讐しようとするのはいい展開だと思いますが、多くの小説の主人公は相手に仕返しをするつもりはなく、ただ彼らから離れて、自分が穏やかに暮らしたいと思っているだけで、それは面白くないと思います。

    書くためのアイデアを提供したいのですが、グレアが生きていることを公爵とナタリーに知らせるが、まずそれを対外的に隠す。

    皇太子陣営に公爵家には厄介な大将がいると思わせた、この人の仕事ぶりはグレアに似ている。皇太子とソフィーは最初はグレアが死んだと信じていたが、事が進むにつれて、この人はますますグレアに似ていると感じ、グレアが生きているのではないかと疑い始めた。

    皇太子もソフィーもグレアが生きている可能性に焦りを感じるだろう、特にソフィーは、グレアにはまだ生きている可能性があるのに、自分は王太子を完全に信じて、死んだと思っている、自分のすべてを皇太子に捧げた。

    そんな猜疑心をゆっくりとソフィーの心を蝕むのもいい方向だと思いますが、グレアが突然現れたら、かえってそんなに面白くないと思います。

    とりあえず、スーラに姫の指を1本2本溶かせてみよう、いや、まず髪を溶かせてみよう、結局、女の子は髪を大切にしているのだろう。

    しかし、私も暗い発展を期待しています。例えば、王太子がソフィーを堕落させた以上、グレアを王女を堕落させましょう、もちろん性的な意味で。www

    私は翻訳機を使ってコメントをしていますが、私の考えを正しく伝えることができるかどうか分かりません、どうかお許しください。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    スーラは癒し要素ですからねw
    次話で復讐第一弾が始まりました。グレアは、王族をもう人とは思っていないから、たぶん壮絶なものになるでしょう。

    たしかに、王女の堕落はいいですよね。王太子への仕返しになるので!
    いえ、翻訳機を使ってまでコメントがもらえるなんてとても嬉しいですよ!
    いつもありがとうございますm(__)m